2007年06月19日(火)  怖いのは相手が正しい時だけだもの



西の地からたからものが飛んできた!ごめん漢字違う方!でも年賀状を見ると7人に1人くらい間違えてるから大丈夫!うひゃひゃ、ありがとうございます!!とても得した気分!!しかし…糞ー。(あら?フンかしら?)色んな人に公言してますけどね。描いてみてえなあこういうの…!特にこのページのこの顔!この振り返ったときのこの顔!こういうのが描いてみたいんですっってば!(ページを開いてばっしばっしと指差す)個人的に魔法使いの番外編が見たいです。秋頃にはコピーで見れたらいいのに〜。(やんわりと)(ストレートに)


最近携帯で小説を読むのにハマってて、しかも携帯用サイトじゃなくて普通のPCのテキストサイトさんを巡ってます。本より区切りが付けやすいのがいいです。人待ちとかちょっとした時間にささっとね。でも通信料定額じゃなかったら毎月○万円分使ってますよこの人…。こんな小さな画面なのに、しかも改行スペースなんて崩れちゃってるはずなのに、上手な文章の威力は変わらないんだよなあ…。



2007年06月18日(月)  私が大切にしないものを大事に護っていてくれた

昨日ぐるぐる歩き回ったせいか夜にワインを飲んだせいかわかりませんが今日・すご・眠か・た。普段眠い時は時間の進むのが遅いもんですが朦朧具合が酷くて時間過ぎるのが逆に早かったですよ…。おかしいよ。薬飲んだみたいだよ…。


生まれて初めてホタル狩りをしました。すごい!すごいんですよアレ!すごいんですよーーーーー。まるで夜空の星が地上で瞬いているようさ…。ホタルってずっと光りっぱなしかと思ってたんですが違うんですね。点いたり消えたりするんですね。そういうことも知らなかったんですよ…。ああ蟲師の世界だなあ、としみじみ思いました。真っ暗闇の中でいくつも光がゆらゆらしているのを見ると現実感がどんどん薄れていきます。


ランドリオール10巻
いやー私おがき先生の描く漫画だと眼鏡はツボに来ないのかなあって思ってたんですが、出ました…!出ましたよ…!ソールズ…!!(だれ?)あんなにブレインタイプで文官くさい外見のくせに、その場に登場したばかりで状況がわかってないくせに、「あの金髪を殺れ」と上官が一言命令しただけで何の疑問も持たずにいきなりナイフを袖口から出して青年の背中に向かって投げようとするんですよ!どういう信頼関係ですかあんたたちー!穏やかそうに見えて物騒極まりないところがどことなく捲簾と天蓬を彷彿とさせます。ぞくぞくします。しかも侠気溢れる隊長(♀)がまた素敵で…何なのあの筋肉のつき方。スレンダーなのにあの筋肉。そしてそこはかとなくあちこちにある傷。そのうち本編にも登場するんじゃないかなー。登場してほしいなー。



2007年06月15日(金)  颯爽と乗りこなせない

「虚貌」/雫井 脩介
貸してくれた人が言っていた通り面白かったしざくざく読み進められました。特に上巻の後半が一気に薄ら寒くなって一番面白かったです。でも薄ら寒い話なのかというと読後感はどちらかというと切ない…かな。うーん。どちらでもいいんでうすが、どちらかにもっとインパクトがあってもよかった。登場人物にさく頁数の割り振りを間違えてる気がする。


明日は晴れそうでよかったです。あ!ライト持っていこうかな!(うちのワンちゃん公園デビューさせようかな!の気分で)


は、橋じゅんがドラマに出てるー!しかも新感線の橋じゅんのノリで出てるー!な、なんか舞台をタダで観てる気分…!



2007年06月14日(木)  匂いはそう長くは持たないんです

脳年齢がやっと20歳に!(両手を挙げて元気玉のポーズ)最近高さを数えるトレーニングが新たに加わったんですが、どうしても空白のカウントの仕方がわかりません。このままでは私は永遠に3点しか取れない…。


のだめ18巻
CONTINUEっていう小冊子も買っちゃいました。のだめの特集だったからというよりだって二ノ宮知子と石川雅之の対談ですよ?この二人がどうやって知り合ったとかどういう会話をしてるんだとか、すごく興味があったんでついつい手が伸びてしまったわけで…。でも本屋で並んでいるマスコットキーホルダーやペットボトル入れは少々ぼったくっているような気がするわけで…。
勢いで石川先生のブログを読み漁ってますが、全体的な空気がもやしもんで癒されます。いいかもしです。(あ、のだめの話してないや…)



2007年06月13日(水)  みそぎぞ夏のしるしなりける

先週の週末にあったことを書こうと思ったら気負いでかえって書けなくなりました…。沢山のことを書くには気合いがいるんですね…。
土曜のことだけ書きます。舞浜のホテルで陶芸教室の3周年記念パーティが行われたんですが、料理の美味しさとかホテルマンの数とかどう考えてもブライダル用のプライベートガーデン付きホールとかはさておき(※陶芸教室)「それでは皆様入り口の方をご覧下さい!」という司会者の声で新郎新婦登場!?とどよめく我々の予想を裏切って(※陶芸教室)開いたドアから登場したのは先生とその両脇に腕を絡ませる2人のメイド。(※陶芸教室)変な言い方ですが秋葉くささが全然なくて少し興奮しました…。(敗北)


ところで今日から作陶展の作品にとりかかり始めたんですが、「これいいですね」「そうですね」と本を見て決めたら魯山人作でした。しかも先生が「2キロ使いましょう」って。2キロって…。「せりさんまだ2キロ使ったことないですよね」次のカリキュラムで初めての600グラム☆です…。「とりあえず円柱型にしましょう」って、え…先生どこ行くの!?つかどうやってこのどでかい塊に穴あけんの!?「せりさん!随分上手に伸びてるじゃないですか!じゃあちょっと見本をやりますね」ていうか先にやってみせてほしかっ…「じゃあせりさんここから更に伸ばしてみましょう」せ、先生腕が…円柱が高すぎて指が届かな…「ああ、立って腕を突っ込んだ方がやりやすそうですね」立っ……(絶句)


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