2007年11月06日(火)  天の帷に隠される

ちょ!タイラーって八雲立つの修ちゃんなの!?アニメ見てないけど。そよれり驚いたのがタイラーが九能先輩だったってことですよ!えー。記憶の中の二人の声が全然重なりませんよー。「おさげの女!」の人が?「ありがとヤマモトくんv」の人?(うーん…)犬夜叉の弥勒っていうのはなんとなくわかるんだけど…。

実はタイラーで見てない回が一つ、途中で見れなくなった回が一つあったんですが、途中で見れなかった方を最後まで見て驚きました。「ユリコさん肌荒れてるよ」発言…!び、びっくりした!あのシーン私見てない!本当に見てない!(誰に言い訳を)あと前にアップした続きのテキスト、もう終わってはいるんですが、「ひとりぼっちの戦争」のユリコの発言がテキストと似てるっつーかこれパクり…!?(私が)ぎゃー…。自分の考えが製作者側の方向と同じで嬉しかったですけど、なんかなあ…。二箇所も類似発言があるのは…。
それにしても、タイラーのラジオ番組とかやってたんだ…。うー、ラジオはノーチェックだったあの頃。聞いてたら絶対夜中とかに笑い転げてただろうなあ。


DS情報チェックしました!!(私信)
楽しみ…!男主人公も女主人公も村人Aなくらい普通なことが嬉しい。抜きん出た美形とかじゃなく、ちゃんとあの世界の中の一住人ぽい!実は主人公のバックグラウンドで邪推してるところがあるのですが…ふふ、楽しみです。予約忘れないようにしないと…巾着もらう方向で。笑。
ヤクノが格好いい。ナイス設定。



2007年11月05日(月)  好きだという事実はありませんでした

今日MさんTさんKさんが出張に出かけたのですがTさんが割と暖かそうなジャケット(つまり今頃着るくらいの)を着てたので

「え?コートで行くんですか」
Tさん「だって天気予報で2度って言ってたぞ!」
「え、あそこってそんなに寒いんだ…だってKさんはTシャツで」
Tさん「あっちが異常なんだよ!おかしいんだよ!
「なんだか二人並ぶと同じ国に行くとは思えないですね」
Tさん「Kさんは毛皮ついてるから。腕にぼーぼーと」
「えー」
Mさん「というかあいつは毛羽立ってる
「えー」
Yくん「あの毛の中で脱出できなかった蚊が死んでたという噂っすよ
「えーーーー」


花とアリス、面白かった!岩井俊二監督の映画は何だかんだで一つも見てない…んじゃないかな。あー、こういう人ね…とやたら納得。スワロウテイルもリリィ・シュシュも見てないんですが、リリィ・シュシュはますます見たくなったかな。
というかアリスって優たんにピッタリすいませんもう一種の病気だと思って見逃してください。記憶喪失(だと思い込んでいる)宮本先輩に「僕のこと教えてよ」って聞かれたときのえーマジかよ知らねえよ…と満面に出てる顔がすごくよかった。つかあのシーン全体的に好きです。無理してハートマークをいっぱいつけてしゃべる優たん。
それにしても大沢たかおとか阿部寛とか…ちょい役で有名どころがいっぱい…。



2007年11月04日(日)  またのお越しをお待ちしています

・クワイエットルームへようこそ
え、そうくるか!という展開。そういう世界か…!笑い:切なさの比率がどんどん変わっていく手腕が見事でした。松尾スズキで切ない話になるのが予想外!
そして優たんがまたいい感じでな…。(やっぱりそこに行きつく)私はこういう演技する子だと思ってたよ!だから好きなんです!この年でこの演技の幅…!
冷静に考えるとエミリアとデスデモーナが二人で精神病棟に入ってますよ。なんということでしょう。(劇的ビフォーアフター)

・オリオン座からの招待状
舞台挨拶が当たったので行ってきました!素敵な映画でした。科白じゃなくて、仕草と「間」で魅せる秀逸な演出。ひたすらじわーーーーーーーん…です。じんわりする時間がとてつもなく長い映画です。しかも後引く…!
宮沢りえと加瀬亮、二人とも初めて生で見ました。宮沢りえ綺麗だったー!しかも薄いベージュのスカートで。肌が黒く見せる膨張色のあんなウェストがピッタリした服…普通ならとても着れない…。加瀬亮のあかぬけないコメントもよかった。
自転車のシーンが好きです。科白はなく、演出と演技力の妙。この映画を大黒柱は宮沢りえの演技力でしょう。「昭和っぽい」加瀬亮ももちろんよかったと思います。それ昭和には苦しいって!というあかぬけすぎな人はいっぱいいるじゃないですか…。(誉めてるのか)あと宇崎竜童格好よすぎ。トヨとの馴初め何ですかー!

・レインマン
今年もよかった…!!去年の刷り込みがあるので、最初に「グッド・バイ」が流れるだけで、うっときました…。デココツのシーンは本当に泣けます…!!
チャーリーの設定が微妙〜〜〜に変わってる気がしました。去年は俗物っぽくて、今年は俗物っぽさよりも人と関わらない部分に焦点を当てた感じです。あとレイが少し気安くなってるような…。どっちがどうとかではなく、そういう解釈できたかー、と。面白いなあ。ちょーっと変わるだけなんだけどな。
今回二人サッカーがなかなか目標回数に達成せず、こちらがハラハラしました。ボール5回くらい客席に飛んできたよ…。でもあきらめなかったレイえらい子!自慢していい!笑
橋爪さんの科白の覚え量もすごかったんですが、歌がとてもお上手だったのが意外で…。音程も発音もきれい。去年歌ったっけ?記憶から飛んでる…。
この作品は再演されるたびに見てしまう気がします。



うああ!「ひとりぼっちの戦争」発見ー!!発見です艦長ーー!!



2007年11月01日(木)  臭逸

なぜかよくわからないのですが気付いたらユーチューブでシュールストレミングの缶を開ける動画ばかり見てた…。
やはりさすがはシュール。(略すな)各国のバカ果敢な挑戦者が立ち向かってはその香りに敗北しております。日本人は若干わざとらしさが映像に漂うのですが、スウェーデンのバカが撮った映像は少人数ながらもシュールの香りを全身で表現した秀逸な動画となっておりました。







赤いセーターの人「あれ、意外といけるぞ………あ゛あ゛あ゛!
赤いセーターの人「吐きたくないまた口に戻ってくるし」
眼鏡の人「糞の方がいい香りがする」

など名言多数。
赤いセーターの人、何度もシュールに立ち向かう姿はまるで勇者のようですが、そもそも付け合せにミルク1本というのはどうなんでしょう。敵を舐めている気がします。エンドロールがオリゼーの合唱に聴こえるのは私だけでしょうか…。

あと彼らの言葉がイギリス英語だったのが予想外でした。だってストックホルムから遠くないヘルシンキは流暢なアメリカ英語だったんですよ。スェーデンとフィンランドで教育方針が違うのかな。


あ、もう一個面白いの発見。(やめなさいよ…)





リポーター、缶を開ける前と開けた後でキャラが変わってます。あれだけ情報を仕入れておきながら、彼もまた敵を舐めていた模様です。



2007年10月31日(水)  そんな歌が昔あったような

昨日の日記、ドッペンゲルガーって…!うわ、恥ず…!でも面白いから残す。(ネタか)

賞味期限切れ問題が大きく取り沙汰されている毎日ですが、別に…大丈夫なんじゃないの、と思いながら見てます…。むしろ「賞味」に厳しくなりすぎて、食べ物を躊躇無く捨てるようになる方が怖いです。国連のもったいない運動と逆行してる気がしてならない。


働きマンを見て今週も謙虚な気持ちになり、明日に備え…と言いたいところですが1日と2日は休みの国が多くて超ヒマ時間が余ることが予測され…。出張報告書も書き終わっちったしなァー。


ブクマしてるイラストサイトさんをぽちぽちと巡ってたりしてるのですが、やっぱり自分がブクマしてるだけあってツボ部分にものすごい打撃がきますね…!ふう!(額の汗を拭う)ブクマリストがまた長くなってきたので、リンクページにアップしないと。今回も素敵サイトばかりなので楽しみにしていて下さい。あ、でも気長に待っていて下さい。(どっちだ)


わー、関西から温かい言葉が飛んできたよ…嬉しいです…!「好き」という言葉はすごくエネルギーになりますよね。そしてすごくエネルギーになっているという事実に、自分が女の子の描けなさっぷりに関して想像以上に凹んでいたらしいことに気付く。笑


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cerri ■