騎馬民族

2003年03月12日(水) ピース・ウォーク・Awake

戦争回避の平和行進をしようと思った。

今日、10人の賛同者と会議をした。
どう広がって行くかわからないけれど、自分のできることをさせて貰いたいと思う。

一人では小さいけれど、心強い仲間達がいてくれることに感謝。

予定は3月30日。

一人でも多くの賛同者と共に戦争回避と命の尊さを訴えたい。



2003年03月04日(火) 祈り

昨日、模造紙に書いた「祈りのことば」を当初は姉ちゃんと二人で捧げる筈だったのに午後19時57分、何故だか家族全員が茶の間に集合をした。
下は0歳からお父さんまで計6人。(おばぁちゃんは睡眠中)

家の壁にかかっている時計も当てにならないので、テレビをつけて20時を待つ。


待つ。

...待つ。

.....待...


さえ父::明日の天気は雪だ
さえ母:電気なんて暗くしなくていいんだっちゅうの
さえ姉:今日は、さえこが文を読むことね
さえ:ここの電気消した方が雰囲気が...
甥っ子:jふぃrtjrtj」あr;
姪っ子:ぬh、お」grぱrp−


...って、やかましぃぃぃぃ!


家の家族はどうして黙って黙祷時間を迎えられないのだろうか(涙)


そんなこんなで20時ちょうど。
祈りの言葉を読ませて頂いた。


...ちゅうか、家族の前で真剣に読んでる自分が、なんか恥かしい(涙)


黙祷が終わり振向いた。
家族全員が下を向き静かに合掌していた。


ちょっと感動した。
嘘。いっぱい感動した。


そして世界160カ国で同じ祈りが捧げられてるのかと思うと、なんか不思議な気分になった。


明日からは雰囲気作りも取り入れる為、CDを作ることにした。
エンヤにしようか。クラプトンにしようか。
心の休まるBGMにしよう。

札幌の小さな茶の間から発信された祈りよ。
世界のいのちにちゃんと届いて下さいね。



以下、祈りのことば。


++


祈りのことば

世界では、今まさに多くの尊い生命が失われようとしており、
悲しみの声が響き渡ろうとしています。

私たちは、この現状を見過ごすわけにはいきません。
すべてのいのちが尊ばれる世界 −和− の世界こそ、
私たちの願う世界であるからです。

そして、この現状は私たち一人ひとり、決して無関係ではありません。
なぜなら、私自身の中にこそ、「平和を乱すこころ」があるからです。

私自身の「平和を乱すこころ」を、
今までどれくらい見つめていたでしょうか。

毎日の生活の中で起こる様々な気持ち、
貪り、怒り、愚かさ、
自分の心を深く見つめていけばいくほど、誰も責めることはできません。

そんな私から、まずはじめよう。 私がやさしくなろう。
目の前にいる人を大切にしよう、そして、すべての人を大切にしよう。

この世の本当の姿である、すべてのいのちが尊ばれる世界、
大いなる一つのいのちである「和」の世界を、すべての人と分かちあいたい。
この誓いが世界中のいのちに届くまで、祈ります。
そして、行動します。



2003年03月03日(月) タイム・アウト・フォー・ピース(平和のための小休止)

平和の祈りというものを教えて貰った。
姉ちゃんと二人ですぐに読む事ができるよう模造紙に書いた。


毎日夜の20時に読ませてもらい黙祷することにした。
誰もが平和を望んでまずが、戦争が起こりそうな今、できることを祈りとして札幌の小さな家の茶の間から捧げます。


++

主旨:宗教協力を通じて親交の深いフォコラーレ運動は、1991年の湾岸戦争から今日まで、世界中で同時に平和のための祈りを捧げる運動「タイム・アウト・フォー・ピース(平和のための小休止)」をイタリア時間の昼12時に行なっております。私たちもこの運動の趣旨に賛同し、世界平和の祈りを捧げます。

内容:世界中同時(日本時間午後8時)に、ひととき手を止めて一分間の黙祷またはそれぞれの祈り方で、世界平和を祈念します。なお、タイム・アウト・フォー・ピースの趣旨と「祈りのことば」は別紙です。1人が3人に呼びかけて、祈りの運動の輪を大きく広げていきましょう。


微力かもしれませんが行動しています。中には、人間の盾になるためかなりの人がイラク入りしています。

ご協力をお願いいたします。



++



以下、「祈りの願い」と「祈りのことば」



++

【タイム・アウト・フォー・ピース(平和のための小休止)】

日本時間の午後8時、世界160カ国で
毎日、平和のいのりが世界にそそがれています。

ちょっと手を止めて、一分間だけ、
あなたのいのりが、世界をつつみます。

あなたのいのりを3人に伝えてください。
そして、その3人が、また3人に…

いのりの輪が、世界をつつみ、
すべての人がやさしさをとりもどすまで


++


【祈りのことば】


世界では、今まさに多くの尊い生命が失われようとしており、
悲しみの声が響き渡ろうとしています。

私たちは、この現状を見過ごすわけにはいきません。
すべてのいのちが尊ばれる世界 −和− の世界こそ、
私たちの願う世界であるからです。

そして、この現状は私たち一人ひとり、決して無関係ではありません。
なぜなら、私自身の中にこそ、「平和を乱すこころ」があるからです。

私自身の「平和を乱すこころ」を、
今までどれくらい見つめていたでしょうか。

毎日の生活の中で起こる様々な気持ち、
貪り、怒り、愚かさ、
自分の心を深く見つめていけばいくほど、誰も責めることはできません。

そんな私から、まずはじめよう。 私がやさしくなろう。
目の前にいる人を大切にしよう、そして、すべての人を大切にしよう。

この世の本当の姿である、すべてのいのちが尊ばれる世界、
大いなる一つのいのちである「和」の世界を、すべての人と分かちあいたい。
この誓いが世界中のいのちに届くまで、祈ります。
そして、行動します。



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一人の祈りは本当に小さなものかもしれませんが、小さな祈りが螺旋を描きながら大きなうねりとなり、平和へと繋がっていくものだと思いました。

そして何よりも、まず「自身」の心が平和に導かれるのだと思いました。
















2003年03月01日(土) 無題

目の前の一人を大事にすることで、良しとすることにしまする。



2003年02月26日(水) 輝けるものと闇

輝くものをいつも表に出しているから素敵だとは思わない。


昔は素敵な人って言うのは辛いことや不安な事が無いんだろうなぁと思っていた。
だけど最近、とくと思うのは「どんな人でも悩んでいるし、苦しみという道を通って幸せになったり、輝いているんだなぁ。」ということだ。


幸せに見えることだけが幸せでは無く、たまたま波が安定している時になっただけの話で、誰もがそういう波を持っていて...うんぬんかんぬん<省略


常に安定している心を持っていることは難しいということだ。



輝きは深い闇から這い上がるごとに増していくのだなぁということである。



2003年02月25日(火) 人生の3分の1

は人間、寝ている(睡眠)と新聞に出ていた。

さえ:人生の3分の1は、皆寝てるんだってー
さえ母:あんたなんて2分の1寝てるでしょ



     その通り!!



2003年02月24日(月) 心のツカエ

が無くなったと母が言った。

入院している知り合いのオバサンのお見舞いと、昔から私を可愛がってくれてたオジサンが退院し、様子を伺いにその方のお家から帰って来た時の言葉だ。

心のつかえを無くせる人になりたいなぁと思った。


そんな仕事はありません?

「心のつかえを無くします会社」


ねぇな。


うん。


今の私の心のつかえは「明日、先輩の誕生日だったなぁ。電話しよー。」です。







2003年02月23日(日) 月と太陽

まだ陽が昇りきらないうちに家を出た。
赤に染まる空の片隅が綺麗で、高速を走ってるうちに赤い太陽が目の前にあった。
ふと、横を見ると不思議なものを発見。
月があった。

そんな不思議な1日の始まりであり、誕生日。


隠されていた花束を頂いた。
普通に号泣。

どうしてそんなに泣いたのかを考えた。

私は上手に自分の奥底にある気持ちを伝えることが苦手である。
感情を出すことは得意なのに気持ちを伝えることは不得意分野なのである。

嬉しい気持ちと有難うのいっぱいの気持ちを素直に口にできない自分がもどかしすぎて、それは悲しみにも近くなる。
なんとも自分の気持ちを口に出すのが恥かしいのだ。

今、思ったけど。


30にもなって恥かしいとか言ってるなんて終ってるかな?(笑)

まぁ、いいっす。



夕方、家に帰ると皆でお祝いをしてくれた。
唯一欲しかったプレゼントを頂いた。
そして可愛いクロスのネックレスも。


感謝の言葉をしっかりと伝えれたかどうかはわからないけれど、伝えさせて貰った。


今を大事に過ごそう。
1日1日が、かけがえの無い日だ。



2003年02月22日(土)

今を大事にしよう。
生き方を変えよう。


そして、今生きてることに感謝しようと思った。

息をしているだけで有難い。
有る事が難しいことなのだと思った。


ホスピスに行かせて頂いた。
何もわからない私だけれど、また行かせて貰おうと思う。
ボランティアで来てくれて有難うと言ってくれた人がいる。

違うと思った。
言葉にでてこないけど違うと思った。

来させて頂いた。

というのが一番近い気がする。

表現できない域だ。


誕生日を目前に行かせて貰えたことが、ただごとだとは思えない。


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