騎馬民族

2003年04月12日(土) コーラス隊

夜にダイビング屋兼喫茶店にて19日に開催されるセレモニー(?)で歌うコラースの練習をした。

コーラス隊のメンバーは去年の暮れのメンバーと同じ。
養護学校の先生・音感抜群のアヤちゃん。
某雑誌記者な人。
整体師でありバイオリニストの人。
ピアノの先生であり私の大好きなお姉さん。


       ...普通の人。私。

ちゅうか、皆なんらかの肩書きがあるのよね。
なんなら「リストラのさえ」でも良いんだけど(笑)


喫茶店に前回と同じようにただ遊びに来る人もいる。
カリスマ美容師でありマジック大好きな人。
いくつものマジックを見せて貰った。タネが全然わからずひたすら感動。


19日にマンションの25階で交流会。
行った事が無いのでどんな感じかわからないけれど、いろんな人がくるらしい。
料理も作って行くことになった。


問題はその時に披露するコーラス。
「スマイル」「全ての山に登れ」「アメージング・グレース」

んー。
聴いたことすら無い曲でございまふ。
がんばりまっしょい♪





2003年04月11日(金) イロイロ

久しぶりに悪友に会った。
悪友はやっぱり悪友でまんまと嘘に騙されてた。

++

親友に5ヶ月ぶりに会えると飲んだ帰りに泊まらせて貰ったけれど、いつまでたっても彼女は帰ってこなくて目が覚めた朝も横に親友はいなかった。

        ...帰ってこいよー!

親友の家のトイレのレバーが折れた。
ポキッて折れた。
親友の家には住人が居なかった為、家に着いてから結婚して出て行った親友の妹に電話した。

    「あ。いつも折れるから気にしないで」

       ...いつもかよ!(涙

++

良い恋はしていないと伏せ目がちに話す子に会った。
良い恋しようと思った彼女。
気持ちに整理がついたら別れると言っていた。
今は止められないとも言っていた。





2003年04月10日(木) ありゃ

働いていた頃、ほぼ毎週土曜日はビデオを立て続けに5本見れた人。
それが私です。

姉ちゃん一家が東京に帰ってしまい、これは見たいと思うビデオがあったので3本借りてきた。


...?


...まともに見れない。

寝ちゃうのです。
しっかり寝ちゃうのです。

まさかと思い、新しいのを2本借りてきた。


...寝ちゃうのです。
しっかりと朝になっていました。


ビデオの見れない身体になっちゃったのね(涙)

それならどーだと小説を読んでみた。

えぇ、えぇ。
寝ちゃいました。


小説さえも読めない身体になったのね(涙)


ということで、料理を作りながらビールを飲んでみました。


美味い!


これだけは変わらなかったのね。



2003年04月09日(水) 静けさ

5ヶ月近く家に居た東京の姉一家が明日帰る。

昨日は甥っ子の写真をとりまくった。
今日はいっぱい遊んだ。

寂しいなー。
寂しいなー。

実際、この日記を書いてるのは10日の昼なので、甥っ子達はさっきタクシーに乗って行ってしまった。
家に残されてるのは「小さいイス」といつも履いていたズボン。

くそぉぉぉぉぉぉぉ!
寂しいでふ(涙



2003年04月08日(火) 最後の砦

自分の中にあったこと。
それは、頑なに築いていた弱さから来る凝り固まった砦。

口に出すにも涙が出る辛さ。

でも今はそんな砦も無い。
無いというより、いろーんなことを体験してく中で壊していく事ができた。
壊して貰えたというのが一番正しいのかもしれない。

ガラガラと音をたてて崩れ落ちた時、心の底から楽になった。
強がらなくても良いし意地を張らなくても良い。
何よりも真っ直ぐにありのままの自分を自分の眼から見ることができることが嬉しい。


どうしてそうなれたのか?

きっと誰一人として、欠けてもダメだったのだと思う。
網の目のように関わってる縁の中で少しずつ頑なだった自分が解かれて行ったのだと思う。


誰一人として欠けては今日の自分が居ない。
ありがとう。



2003年04月07日(月) 小樽

へ行った。
ポカポカしてて気持ちが良くて。
ピザにビール、最高でした。

「今だからできるリスト」に新しく導入されたこと。

小樽の街を散歩する
そうして雑貨を見てまわり、飽きたら喫茶店で読書をすること。
そうして海を見ながらJRで帰ってこよう。


んー。最高でふ。



2003年04月06日(日) 君達の幸せは幾ら?

と、桃井かおりが予告で言ってた。

私の幸せはお金では買えません。



2003年04月05日(土) 心がほどける

私より10歳年上のお姉さんは、逢うたびに私の心の底にあるものをほどいてくれる。

楽しい話から始まって辿り着くのはやっぱり心に今ある「何か」についてになっていくのだけれど。
それは時には惨めだったり、怒りだったり、責めだったりの話。
そんな私の話を一つずつ丁寧に聴き、頷き、そして確実に受けとめてくれる。

こんな私で良いのだろうかと思うことも、こんな考えで良いのだろうかと思うこともぜーんぶ暖かく包んで聴いてくれる。
そして、先に進む道を教えてくれる。

心がほどける思いができるのも全部、皆のお陰だと思う。
「皆」というのは、誰とか固有名詞ではなく「全てのもの」という意味だ。


皆に全てを教えて貰って生きている。

++

自分を見つめるという事は「表面」では無く「表面の一個下」でも無く、ずーっと奥の奥にある誰にも言えない気持ちのことだと教えて貰った。
自分と向き合うとは、深い所にいる自分と向き合うことだと思った。

深い所にいる私の心は綺麗なものばかりでは無い。
本当は悲しいんだよと泣いてるのとか、本当は何にもできないんだよと思ってる自分だとか、誰かに寄りかかりたいと思ってたりとか。

そんな自分を真っ直ぐに見て、誰かに吐き出すことでもっと自分がわかっていくんだと思った。

そうしてくことで人に優しくなれるような気がする。
本当の自分を見つけて見つめることで優しくなれる気がするんだ。




2003年04月03日(木) 一人の女の子

からメールを貰う。

奥底で話をしたことの無いその女の子からは「自分はこう思った」「今度、どうしてそう思ったのか聞かせて下さい」と送られてくる。

なんかいいなぁと思った。


号泣した日、自分がみじめに映っていたのに、貴方のメールで私の心は救われたんだ。


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