騎馬民族

2005年01月01日(土) 明けましておめでとうサマ

時間が経つのが早いのか遅いのか、
東京で2回目のお正月を過ごすことになりました。

どんな年になるのかなーとちょい不安と楽しみとが入り混じってますが、神サマ仏サマにお願いです。

どーか、わたしが私らしく歩めますように。


願いを叶えてくれたまえ。



2004年08月08日(日) 祭りのあと

先週、会社の人から洗濯機を頂いた。
なんたる幸せ!

洗濯しながら料理をつくりビールが飲めるなんて(感無量



夜には地元の盆踊りを見に行った。
あの提灯達が綺麗すぎ。
あの賑やかさがどこか懐かしくて、離れることができなかった。


銭湯ばんざい!
毎週日曜日は銭湯です(はぁと
濡れた髪をひとつにまとめ、自転車に乗りながらガリガリ君を食べる幸せ。

んー。
いいね。


木曜日に札幌帰ります。
5連休!


追伸
なんだか心が落ち着いてしまいました。
東京も。この職場も。
そして今の自分も。
すべてが今の自分にふさわしく動いてるような気がします。




2004年07月03日(土)

先週、千葉の海へ行ってきた。

そりゃぁ貴方、サーファー達が波を待っている姿が
面白かったです。

私は埠頭で釣りをしているおじさんやおじいちゃんに
「ここは何が釣れるんですか?」なんて聴いたりして。

一緒に行ったサーファーは最初から最後までどれか
わかりませんでした(笑)



**


入ってはいけない領域があるのだとしたら
入ってみたくなるのは当然だろうし
誰のモノサシで、はいっちゃいけないなどと言ってるのかといやぁ
おまいさんのモノサシだろうに。

あたしゃ、そんなちっさい領域つくる根性がイ・ヤ・ダ。


**

タイミングよく始まったかに見えたモノが
終わりを告げた。
ごめんよ。
あたしは今、生きるのが精一杯なんだ。



2004年06月20日(日) 満たされた日

真っ青な空の下。
ふわふわした白い雲たちが
絵に描いたようにキレイすぎて
幸せな気持ちにさせてくれた。


2日間の連休は1ヶ月ぶり。
母に会うのは2ヶ月ぶり。
姉ちゃん一家に会うのも1ヶ月ぶり。

久しぶりの世界に、たくさんの笑顔がありました。



2004年06月18日(金) 必要なこと

少し先の未来を見つけた。

ふと見つけた。
昼の電車に乗っていて、ふと浮かんできた未来。


そうだ。
未来を待っていてもしょうがないのだ。

未来へ続く道に立っているのだから


歩かねば。



+++

http://blog02.yapeus.com/users/sae-223/



2004年06月11日(金) 無題

私の朝は「乙女の祈り」で始まる。

携帯の目覚ましで無造作に起き上がり
ラジオのスイッチを入れる。

いつもと同じDJの声を聴きながらお弁当を作り出す。
アスパラ・ホウレンン草・ブロッコリー・ミニトマト。
今、一番凝っている「黒豆」
んで、肉は絶対入れます!
あ、あとエビチリとかもいれちゃう。


20分程で満足のいくお弁当の完成。

軽くシャワーに入り化粧。
髪をドライヤーで乾かす。
そのたびに「今週は絶対、髪を切るぞ」と思うのだけど
実際、今の私の髪は野生児のよう。

そんなのも、まーいいや。

クローゼットを開ける。
ホント、スーツばっかりでモノクロノセカイダ。


何を着てくか考えるのが面倒な時はスーツ。
もしくは最近のお気に入りのスカート。

お気に入りのスカートは中途半端な丈なんだけど
それがまた好きなのだ。

自転車の鍵と家の鍵を握り
玄関に投げ出されて悲鳴をあげているパンプスを履く。

カンカンと音を鳴らしながら階段を降りる。

大家さんの車庫にあるマイ自転車。
カエルのキーホルダーのついた鍵を差込み
カエルさんを揺らしながら地下鉄へと急ぐ。

美容室をすぎー
なんかの神社をすぎー(心の中で挨拶をする
クリーニング屋の時計を覗きみてー
駅から近い姉ちゃん家の自転車置き場へ自転車を止める。

軽い下り坂なので毎日、結構気持ち良く自転車に乗っている。
通勤の中でも好きな瞬間なんだけど
5分程で到着してしまうので、これまた残念な瞬間。

継続・継続で購入している定期を通し
前日に貰ったメールに返信しながら新宿へ到着。

超方向音痴な私でもメールを打ちながら
山手線まで歩けちゃうくらいになりました(危ない

新宿から渋谷までの風景は、それはそれはグレーな世界で。
私の心を救ってくれるのは、建物の合間に見える
空なのであります。

駅の売店でウィダーとガムを買い、
渋谷の美味しいとは言えない空気を吸いつつ
5分程歩くと会社に着くのだ。


さて。続きはまたで。



2004年05月05日(水) 進行形

人間は成長していく生き物だと誰かに聴いたことがあるけれど、
私の中にもそういったモノがあることを最近切に感じている。

私は北海道が大好きだし、今すぐにでも帰りたい。
今、風が吹いたらきっとその風にのって北海道に帰って行くだろう。
忙しい毎日の中で心に「考える」という余裕がある時には
執着していると自信をもって言えるくらいだ。

けれど、もう一つの心が言っている。
未来を切り開いてゆくのにお前に必要なのは「今の場所」だと。


昨日までの私はやはり後ろ向きだった。
「いつでも北海道に帰れるさ」
「1.2年東京に居てさっさと帰ろう」

今日、前を向くことができた。
たとえ1年でも2年でもしっかりと此処に根をおろすことを
心に刻むことができた。


それは、まぎれもなく今、私が此処にいるという事実と
先に出てくることは幸せになる為に必要なカリキュラムなこと。
そして、何よりも私にかけていたのは「此処に根をおろすのだ」という想い。



我、今、此処に生きること。



しっかり生きていこうぜ、おい!



2004年04月01日(木)

通勤の途中、電車の中から桜の木が見える。
本当に数本なんだけど、グレーの世界をピンクの優しさが
気持ちをホッとさせてくれている。

札幌にいる時には何気なく見ていた桜だし、
意識して見ることも無かったけれど、東京の地ではあまりにも
自然が少ないためか眼が癒される。


東京は色んな人がいるし、たくさんのモノがあふれてるし
楽しいと思う。面白いと思う。


だけど私は北海道の自然がクサル程好きだ。
だから早くに帰ろうとふといつも思うのだ。




2004年03月31日(水) ひととき

去年の12月から一気に物事が変化した。


もとは東京で無職最後の一ヶ月を楽しんで、普通に札幌にて働く予定だった。しかし、いつのまにやら私は東京で住むことになっており。

気がつくと今の会社に入社して。
目が覚めたら今の家で一人暮らしをしていたのだ。


どんなこつになってるのでしょーか。

++

早くも4月。
どんな人生を歩むのか。
どんなことが先に待ち受けているのか。

そして自分はどう歩んでいったら良いのかと、良い意味でたくさんの夢と希望を持っています。


そして私は生きています。


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