好きだったんだか、好きじゃなかったんだか
そんな人が『新婚ホヤホヤ』であると知った日には
その20分後から行われた忘年会でへべれけ。

いや、相方に言わせれば
「いつもどおり」だったそうで。
いつもどおりって！
いつもどんな飲み方してるんだ、私...＿｜￣｜○

しかし2日後には、好きな人はどうなった？なんて言われて
「あ、そんなこともあったっけ」なんて思い出す位なので
あら、好きじゃなかったのねなんて改めて思ったり。
ただ恋をしたかったらしーです。終了☆

へべれけのまま、地元の居酒屋へ。
飲んだ、飲んだ。

...お茶！

お茶ばっかりおかわり。

しかも食べた、食べた。
イカ納豆と焼きオニギリをしつこくおかわりし
さっきまで好きだった人の愛すべき点が
急に欠点に見え、マスター相手にクダをまき（さいてー
帰宅。

いやー。

年末に分かって良かった。
新しい恋ができることに歓びを発見しましたわ。

日記を読んでくれてる友へ感謝を込めて
久々に日記など書いてみよーかと。
ありがと☆

5月に大好きなばーちゃんが亡くなったのね。
それから日記が書けなくなってさ。
東京から駆けつけることができ
手を握るなか亡くなったことが私の中で
何かが変わり。

だからと言って、あからさまに
全ての行動が変わったとか
何かが変わったかと言われると微妙だけど
3ヶ月たって振り返ると
それまでは結構、消極的に（と言っても自分の中で）
暮らしてた気がするけれど
いろんなものに興味を持ち始め動き始めるようになり
週末が待ち遠しくてしょうがない冒険ジャーに
なりつつあります。
北海道にいた頃の自分に戻ってきた感じかな。

東京にきて2年半も過ぎたことに
びっくりだけど
東京が面白いかもと感じ始めてる自分にも
びっくりで。
北海道大好きは変わらないけどね☆

一人暮らしすると
海外旅行がなかなか難しかったんだけど
11月には近場だけど行こうかなんて話も出てて
楽しみがあるっていいなぁと思います。

近くに魅力的な人もたくさんいるから
いろんな人と触れたいとも思うし
自分自身も素敵な人になりたいと思ったり
そんな感じで過ごしています。

職場が数千名いる会社なので
やることも山ほどあって忙しいけれど
それがまた苦痛な時もあるけど
楽しいと感じてる方が多い自分がいたりして
人間関係も職場も、地元との密着度も恵まれてると
感謝しています。

嫌なことを数えるよりも
「有難う」と感謝してると幸せの方から
近づいてくるんだと最近実感しています。

日記、書かせてくれて有難う！

5月のＧＷを境に色んなことがありまして
日記を書く気分でもなくって
でも、最近超復活しました。

また日記を書けたらいいなぁと思います。
ふむふむ。

午前
高校からの親友宅へ。
バスに乗り向かったが、私の降りたい所で
止まってくれず結局15分ほど歩きましたが
風が冷たい。
8ヶ月ぶりに会った彼女は、高校生から
長かった髪を肩まで切っていました。
逆に私は髪が長くなったので
出かける度に、お互いが見つけられないと
騒いでおりました。

もう一人の親友が3月末に赤ちゃんを産んだ。
祝いを兼ねて彼女のお宅へ。
札幌駅近くにある中華のお店でランチしながら
近況報告。
その後、赤ちゃんホンポにて夏に着られる位の
服・カーディガン・ヨダレかけをご購入。

親友の家へ到着。
すやすやと眠っている彼女は
超可愛かった。
携帯やカメラで写真をとりまくり、
キャーキャー騒いで抱っこして。

旦那さんが帰宅したところで
キムチ鍋を頂きました。
んまい。んますぎる。
ひとしきり騒いだ後、親友宅へ帰宅。
ビールを飲んで就寝。

フツウに同じベットで並んで寝てるっての。

朝から露天に入る。
目の前が海なのでそりゃ贅沢に違いない。
朝ごはんをモリモリ頂いた後で
ぐわーっと布団で寝たりして。
時間があったら、あと数回は温泉に入りたかったっす。

兄が仕事の為、車で帰ってしまったのだけど
宿の方がなんと自宅まで送ってくれるとのこと。
親切だわねー。
その後、忘れ物まで届けてくれました。
親切通り越してスゴイです。

午後14：00　
ヒロコちゃんの実家へ。
6月に赤ちゃんが生まれるとのこと、めでたいめでたい☆
ヒロコちゃんをはじめ、おじさん・おばさんに会うの8年ぶりー。

午後16：00
ヒロコちゃん家に中学の時の親友登場。
誰が結婚しただの離婚しただのって話で盛り上がり
つか、親友じたいが3年前に離婚して
今は新しい彼氏と住んでるんだって。すげーな、おい。
だから世の男性が私に廻ってこないんじゃぁ？　
なんて言って見る。

午後18：00
ヒロコちゃんの新居へ
私の実家から歩いて2分、我が家の屋根が見える距離。
旦那のカズ君が帰宅。

4人で飲みにいきやした。
8年ぶりに会ったとは思えない親近感で盛り上がり。
高校の時から変わってないのお言葉頂戴しました。
かれこれ十数年変わってないのも考え物だ。

しかし海の幸、うまーっ
北海DOの幸はやはり美味しいです。

さて帰るかとお外へ出たら
「あれ？お金じゃない？」と指をさす友達。
「あ、ほんとだ」
「あ。あっちもそうじゃない？」
「あ。ほんとだぁ」
「あれ？もしかしてあれも？」
「あ。ほんとだぁ」

なんてことで、風の流れる方向に走っていく親友。
それを見て笑ってたんだけど、自分で見つけると面白いもんで
私もあっちだそっちだと笑いながら走っては拾いました。

しかし、傍から見ると笑いながら小走りして
かなり気持ち悪い4人組だったと思います。

自宅に帰ると姪っ子が

さえ、昨日遅かったね。きえちゃん、起きてられなかったよ
　　　　　　　　（と姉に言わされている

あぃ。すみません。

父が母に『今まで支えてくれて有難う』の意味を兼ね
内緒で花を渡したいというので用事を作り、花を購入。
昔からの知り合いなので荘厳なお花にしてくださいました。
身内で隠し事って疲れるね。
花の置く場所とか、移動する時とか隠すの大変。

車の運転も2年半ぶり。
かなり楽しくてずっと運転してました。

両親・兄一家（4人）・姉家族（3人）・私。計10人。
お墓参りに行ってから温泉へ到着。
ゴハン前に露天へ向かう。温泉も久しぶり。

【退職記念】
宿の方にセロハンを借りて、姉作成の横断幕を張る。
かなり大きい横断幕「お父さん、お疲れ様でした」
ＣＤラジカセまで借り音楽流してみたり。

目の前に船盛りが...。
料理のグレードを上げた挙句、船盛りってのはかなり凄くて
全て美味しかった。やっぱりウニ・ツブ美味しかったなー。

司会・進行をおおせつかってたので
式次第まで書き企画しました。

1.乾杯　兄
　★サプライズ★
　両親の名前・メッセージ・日付入りビールグラスで乾杯。
　ネットで発注。
　宿の方に協力して頂き、地ビールを注ぎタイミングよく持ってきて頂いた。
　二人ともかなり喜んでくれました。

2.父挨拶

3.お花贈呈　
　父から母へ感謝の意味を込めて贈呈。

4.孫からのお手紙
　兄・姉の子供二人に書いて貰った手紙を読んで貰った。
　居るだけで可愛いのに手紙も..なんて嬉しいわなー。

5.しばしご歓談
　兄に「しばしご歓談って何よ」と笑われつつ、
　皆さんご歓談。
　
　姉がメッセージ入りの額につける小道具を作ってくれてたので
　ちっさい子供に混じって、私もつけた。
　「Ｉ」「ＬＯＶＥ」「●●（名前）」等、順番に並んだりして写真撮影。

6.メッセージ
　父の兄弟3人に今回の退職にあたってメッセージが欲しいと
　事前に手紙を送り、ハガキを返信して貰った。　
　メッセージを読ませて貰うと父が「それはお前が書いたのか！？」
　「本当に●●からか？」とかなり疑っていましたが
　これも喜んでくれました。
　兄弟、仲が良いのって素晴らしい。

7.プレゼント
　姉家・私　→　夫婦へタンゴコンサートチケット　
　※本物は無くす恐れがあるので、姉が厚紙をチケットのように作成・リボン付き。
　兄夫婦　 → デジカメ
　母　　　　　→　デジカメの印刷できるプリンター
　その他　　→　のしのついている記念品

8.フォトアルバム
　事前に各家庭の写真数枚・メッセージの書かれたポストカードを
　私の家に送ってもらい、父の兄弟から頂いたメッセージ・昔の写真を含めて
　作成。これもかなりの出来栄えになり喜んでくれた。

9.両親への手紙　姉

10.母から父へお礼の言葉

12.閉式　再度、乾杯

事前の準備で、東京の自宅でも夜中まで作業をしており
かなりクタクタになりましたが、両親が大喜びしてくれたので
満足。

夜に再度、やりとげた感を味わいつつ温泉に入り
女3人（姉・義姉（といっても私の方が4つ年上）・私）でお酒を飲んで
盛り上がる。
無事、終わってよかった！

お父さん、50年間本当にお疲れ様でした。
お母さん、50年間支えつづけた貴方はスゴイ。
これからはゆっくり二人で歩いてほしい。
有難う。

約8ヶ月ぶりの帰省。
さえ父が4/28で退職するので
サプライズで姉と子供2人も先に帰省している。

ＧＷの始まりで混むだろうと予測。
新宿からリムジンバスに乗り羽田へ到着。
東京バナナからの新製品に並んでる人が多数いたので
私も参加。生バームクーヘン。

時間まで余裕があるので
本を一冊購入、ビールとカツサンドを食べつつ
まったりと...まったりと...？

買った本が異様に怖くてしょうがなかった。
超美味しかったカツサンドが、かなりの勢いで食欲減退。
どうして私はこんな本を買ったのだろう...。
そんな本を結局、飛行機が揺れると怖いから
読み続けようと飛行機の中へ持ちこんだものの
更に怖さはヒートアップ。
読み終えてグッタリ。
もう二度と読みたくない本ナンバー1です。
もちろん飛行機の中に置いてきました。

千歳に到着すると
ＪＲ脇にふきのとうが顔を出してるあたり、
空が広くて大きいあたり
ＪＲの速さと音がウルサイあたり
北海道に帰ってきたかな？とじわじわ思った。

地元の駅に母・姉・甥姪が迎えにきてくれ
買い物をして帰宅。

夜はジンギスカンです☆
してたのかって話もあるが
今日からダイエット禁止です。
食べて食べて食べまくります。
肉うまっ。野菜うまっ。ホタテうまーっ

明日は家族総勢10名で温泉。
父の退職記念を含めてで、かなりの企画をしているので
ラストスパートとばかりに姉と夜中まで作業をした。
企画から進行を任されていたので凝りまくりです。

ベットもそのまま、パソコンもそのまま
音楽聴きながら窓を開けて夜のひと時を堪能。
まだ冷たい風です、北海ＤＯ。

朝8：00集合。
10：00よりユニセフ募金。


若い女の子ってさ、なんか声にハリがあるよね。
なんていうんだろーか、キャハハッみたいな？

だから私も自然とノリが変わってきちゃうんだろーなぁ。
キャハハッてのは声が低いので無理だけど
こぉ、明らかに明るいテンションになるよね。

私も昔はあぁだったのだろうか。

募金、皆さん頑張ってくれたもので
休憩もいらないそうで...

私一人、休むわけにも行かず
元気いっぱい負け時と声を出しておりましたら
地元へ帰ってきた頃には頭がくらくらしてしまい
そのままお家へ帰ってきました。

姉：頭くらくらする位の大声ってどうなの？

どうなんでしょーか。
わかりません。

とりあえず3日間飲んで
次の日朝から大声1時間30分ってのは
止めたほうがよいです。

そんなことで自宅でゆっくり過ごすぞ週間に
突入です。
ぬぅ。

補助付きの自転車を運転する甥っ子・姪っ子。
向かう先は駄菓子屋さんだ。

『車、危ないからね〜』と、声をかけつつ
さえ姉と私は歩いて二人を追いかける。

この駄菓子屋さんは、私が小さい頃に通った
記憶にある駄菓子屋さんそのまんま。
本当、懐かしさと嬉しさで狭い店内を
姪っ子・甥っ子と見まくる。
糸ひき飴・ヨーグルトのちっさいヤツ・不思議な煙がでてくるカード
ジュースの粉末っぽいの。
かなり楽しい。

二人に100円ずつ渡すと
姪っ子は買い物カゴを腕にぶら下げて
勢いよく冷蔵庫を開け、眼をｷﾗｷﾗさせている。

甥っ子は100円を見るとムシキングのカードが買える！と
貯金根性が芽生えてるらしく、少しずつお買い物。

私と姉は階段に腰をおろして
そんな姿を見ている。
やっぱいいなぁ、この懐かしさ感。


夕方、18時。
吉祥寺駅で友達と合流。
駅から1分の居酒屋にてゴハン。
その後、ラーメンでも食べようかと歩きましたら
お好み焼き屋さんがあり、皆でお好み焼き。

昔の古い家をそのままお好み焼屋さんにした感じで
雰囲気がすごくおばーちゃんの家みたいだった。
以外や以外、超美味しくて大満足のうちに帰宅...

ｻﾝｸｽで買い物をして家へテロテロと歩いてると
やんきーっぽい男の子2人が歩いてきた。
眼をそらして歩いてると
ここら辺にゴハン食べるところは無いか？とのこと。
一応、どんなのが食べたいかを聞いたけど
結局、地元の居酒屋を口で説明してあげた。

しかし、私の説明がわからないようで。

マツターにメールすると開いてるとのこと。
一杯だけ付合うってことで地元の居酒屋へ送りました。
やんきーっぽいと思ってたら、大工さんで
現在、我が家の近くで工事してる子達でした。

地元っていいっすね！いいっすね！と言ってました。

帰宅。
就寝。
しばらく酒はいりません。