Kitty Thunder Ground
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2004年03月01日(月) ヨーロッパー旅行→帰国

ヨーロッパ巡りの旅行から帰ってきたのだ。

かなり楽しかった。ナイスだった。

とりあえず一番良かったのはイギリスだな。
街の景観に気を使ってる感じがあってよかった。
市街地なんか趣きがあってなおかつ先端いってる感じがあって、
そのブレンドが絶妙だった。
もちろん観光地もよかった。

一番イマイチだったのは強いて言えばイタリアかな。
街がきったねぇんだよ。
イタリアは結構貧富の差が激しくて、
けっこう郊外のホテルだったんだけど、
道のゴミとかすごいし、落書きが至る所にあるわけよ。
あとアフリカからの砂を含む雨が降るとかで、
車とか埃まみれという。洗車しろ〜。
貧富の差が激しいということは、教養の差が激しいという事。
英語わかんないヤツが多くてマイッタ。
モラルもない奴が多いのか、遺跡とかに落書きがあったりするのは辟易だね。

まぁ、文句のほうが書きやすいので文句をいっぱい書きましたが、
総じてかなりよかったんだー。


2004年02月17日(火) バレンタ・インデーと、その他。

こないだのバレンタインデーはモトカノと別れて以来
久々にデートした。
うまくいくといいなぁ、と。
片想いって楽しいよね。
今になってやっと桃色片想いという曲の言わんとしているところが分かったよ。

翌日は部屋の掃除をして友達のバイト先に遊びに行って
それから夜中にファミレスに行った。

翌日は友達となんかプレゼントを買いに行ってから
別の友達と飲んだ。

なんか普通の日記を久々に書きたくなったので書いた。


2004年02月14日(土) ネットで話しかけてくる人の人格信じられない。

メッセンジャーあるでしょ。
学校で授業中とか皆やってるから最近はじめたのよ。
そんでなんか知らない人と話しちゃってんのよ。
なんかすごいいい人そうな字面と顔文字なんだけど、
実に信用できないよ。

なんか裏があるんじゃねぇか。
女っぽいけどほんとは男なんじゃねぇか。
いい人ぶって俺のパソコンにクラッキングしようとしてんじゃねぇか。
個人情報盗もうとしてるんじゃねぇか。
とか余計な心配がどんどん来る。
邪推かなぁ。

顔見えないし他人なのによくそんな、明日のバレンタインの話とか振ってくるよなぁ。

やっぱ俺ネットコミュニケーションってだめだわ…。


2004年02月13日(金) 見た映画の感想とか

また色んな映画を観ました。
今回ほとんどつまんなくってもういいやーってなりました。
特につまらない順に書きましょう。

・異次元へのパスポート
クソってか意味分からない上に演出がダルい。退屈。
なんか、ある家族がどっかの田舎に行って、
そこのちっちゃい娘が、ヘンなピラミッドみたいのを見つけたら、
馬が勝手に出てきたり蛇口をひねらなくても水が出たりしたけど誰も信じない。
おじいちゃんとおばあちゃんがUFOを見た。
と、こんな感じのところで耐えられなくなって早送り。
その10分後に停止ボタンを押しました。

・新ポーキーズ お医者さんゴッコ学園
どっかの医大生はイタズラばっかり。
解剖用の死体にバケたり、女子の健康診断をマジックミラーで覗いたり、
校長の祝賀パーティにパンクバンドを乱入させたり。
パーティのイタズラがばれて、校長に退学にするぞとか脅されて、
それでもなんか仲間をかばったりなんたりで
グダグダになって終わった。
ツマラナイはずで、監督が「アラン・スミシー」クレジットだった。
これは、監督が出来上がった作品を見て、自分の名前を出したくない時に使う名前だ…。

・ELECTRIC DRAGON 80000V
浅野忠信と永瀬正敏が主演。
キャラとか映像はいちいちカッコいいんだけど、
ストーリーを説明しようとすれば、
電気を操れる爬虫類オタク・浅野 VS 顔の半分が仏像の仏像男・永瀬
ただそれだけ。
この、仮面ライダーストロンガーみたいな話を
仰々しく1時間もやるんだから退屈に決まってる。
深い意味があるかと思わせて何にもないんだもんな〜。

・アルゴ探検隊の冒険
50年代SF。SFファンタジー。
話は単純で、アルゴ探検隊が黄金の毛皮を求めて探検する。
それを助ける神、邪魔する神が現れて、
魔人が出たり色々する。
特殊技術がレイ・ハリーハウゼンというナイスな人で、
この人のSFは好きだ。
しかしやっぱり映像はナイスでも話は退屈だった。

・生命の神秘
ウォルト・ディズニー製作のドキュメンタリー
虫とか魚とか花の生命の営みを、丁寧に見せるというビデオ。
これ普通に教育テレビで同じ事やったら退屈で見てられないけど、
そこはディズニーマジックがふんだんにほどこされ、
見ていて飽きない。
何よりも自然の映像と、人工の音響・音楽とのシンクロがその秘訣だと思ったね。
ディズニークラシック短編の手法だ。

・日本沈没
日本が沈没する!すげぇ話だよな。
沈没が決定的になってからの、日本人を世界の国々に移住させようと
各国と交渉に臨む総理大臣(丹波哲郎)。大変だよね。
こんな責任感の強い総理がいいね。
でも小泉は多分丹波総理の口調を意識してるんじゃないかな。
主演の藤岡弘の顔がとにかく濃い。

・モロダシ学園 全員発情
やっぱコレが一番印象に残ったな〜。
詳しくはこの日のレビューを。
ちなみにこの映画、
上記のタイトルでgoogle検索しても1件しかヒットしないという
筋金入りのマニアック映画である。


2004年02月11日(水) オールって楽しいよね

友達と遊んでオールとかになると、
一晩中テンションが上がる。
こないだも家でオールして
まぁ何したって事じゃない。
ビデオ見たり恋話したりしてただけなんだけど。
女友達もまじってたから余計にテンションが上がるよね。
(ちょっと密着できるし!?)

しかしオール明けの一日は、
少なくとも夜くらいまでは
眠いは疲れるわでグダグダになってしまうね。
昼寝とかどうしてもしちゃうし。


2004年02月10日(火) ちょっとエッチな学園コメディを見た!

俺の中で今、洋画の学園コメディ再評価の気運が高まっている。
で、借りてきたビデオのタイトルがこれ。

「モロダシ学園 全員発情」

いやAVじゃない。ほんとに違う。
イタリアの学園コメディなのだよ。
あまりにもバカな邦題に引かれて借りてみた。
これが、なかなかくだらなくて面白い。
ストーリーはこうだ。

かつては名門校だったハッピーハイスクール高校(適当な名前だ)の風紀は、
いまや乱れに乱れていた。
全校集会でスカートはめくるは、おっぱいは揉むわ、ちんちんは揉むわ、
女子が男子のロッカールームを覗くわ、
授業中にバイブを乗せたラジコンが走るわ、
それを没収した女の先生はそっとそれを自分の部屋に持ち帰るわ、
とにかく乱れていた!
業を煮やした校長は、学校に風紀を正すための視察官を呼んだのであった!

しかし、その視察官は悪ガキの策略によって、
ストリッパーと入れ替えられた!
ストリッパー視察官は生徒と先生を悩殺するだけで能がナイ。

時を同じくして、音楽の先生(男)は鎮静剤の飲みすぎで幻覚に悩まされていた。
彼は、同僚の教師がくしゃみをするたびに、
周りの人々が全員全裸に見えてしまうのだ!
授業中に全員全裸!
エアロビの授業が全員全裸!
職員室で全員全裸!
撮影中どんなテンションだったんだこれ。

で、それから視察官が偽者だと気づいた父兄のすったもんだがありつつ、
ラストでは幻覚の高じた国語教師が
ヌーディスト村にやってきてそこでホモにケツを犯されて THE END。

なんだよこれ、どうでもいいよ。


2004年02月08日(日) 女友達家に来た

ただの女友達が家に来た。

一昔前の常識?で言えば、
一人暮らしのオトコの家に来た=OKサイン。
だ。たぶん。

しかも、なぜが一緒にAV見た。

これはもうOKなのではないかと。
実際俺AV隣で見てて激しく下半身に血液が流れ込んでいたし。
いわゆるビンビンですね。

でも、そういう事にはならなかったし持ちかけもしませんでした。
もちろん持ちかけられもしない。

ひとつにはその子には彼氏がいるという事。
ひとつには俺に好きな子がいるという事。
ひとつにはその子の足が太かったという事。

ああ〜もう。せつねぇ。なんか。


2004年02月06日(金) 幼き日のトラウマ映画に出会ったよ!

俺には小さい頃に見たいくつかのトラウマ映画がある。
いくつかは断片的なシーンしか頭に残ってなく、
タイトルも思い出せないので探しようもない。
記憶とタイトルが一致してなおかつ再び鑑賞できたのは3本ある。

一本は「ゴジラ(84年版)」、
それからヒッチコックの「鳥」、
そしてこないだTSUTAYAの片隅で運命的に再会した「奇跡の243便」である。

あの映画は忘れられない。
親と一緒に夜中に見た映画だ。
航空中の旅客機の天井がいきなし破け、
ずごごごごとあっという間に上半分がなくなるのだ。
つまり客席がむき出しで高速で大空を飛ぶのだ。
男の子が天井の破損を知らせる場面と、
スチュワーデスが吹っ飛ぶ場面、
一人の客が救命胴衣を着ようとするけどその救命胴衣がすっ飛んでしまう場面。
これが忘れられない。

TSUTAYAで何気なく手にとってパッケージの裏を見ると、
見覚えのある半分壊れた飛行機が!これだと思ったね。
しかも解説文を読むと、なんと実話を基にした映画だという。…震えたね。
本当にあのまんまの事故だったらしい。
その飛ばされたスチュワーデス以外は全員無事だったという。うむむ。

ビデオを見てみると、かなり記憶に忠実だった。
しかしなぜかスチュワーデス吹っ飛びシーンはなかった。
記憶の捏造か、はたまたカットされたのか。謎である。
どうやらテレビ用に作られた映画だったらしく、
ところどころでCMに入る暗転がある。

ちなみにちょっと驚いたのは、音楽を担当していたのが、
「Xファイル」のマーク・スノウだったという事だ。
あの印象的なテーマ曲の片鱗を感じさせない当たり障りのない音楽だった。


2004年02月04日(水) 合コン

合コン行った!てか主催したのだ。
かなーり久しぶりに。
しかもオール。
ちょっとねーこれがんばった。
はしゃいだけど、よかった。
皆、俺的にはかわいかったし。
男のメンツも息があって皆楽しめた感があってよかったと思う。

あとは、あとはですよ。
なんとか、目をつけた子と次の段階へ進みたい。
今もうメール送っちゃったよ俺のバカ。
今度二人で遊ぼうって。
あーこれ。なんだろ。調子こいたかなー俺。
てか、メールより電話するべきだった。
いやでも実際オール明けで
しかも友達そのまま泊まりにきて
ちょっと寝て夕方までくっちゃべってたから疲れてるんだよね。
電話できなかったよ。でもすりゃよかった。
あー、電話だったな。メールじゃなくて。
あー、シカトとかだったらへこむな。さすがにへこむな。
丁重に断られた方がまだマシだな。いやーそれもきっつい。
てか主催者なんだから、

って書いてたら今メール来ましたよ!


OKだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!


2004年02月02日(月) 今更ながらイラク派遣には賛成派なんです。

この日記、今読み返したら、
俺ってば、なんか女の事とか、妄想とか、
単なる愚痴とか、わけわかんない映画の話とかばっかで、
これじゃバカみてーだと思った。
いや、この日記は、俺が日常で人に言えなかったり、
紙の日記(普通の日記帳もつけてるのだ)に書くほどのことでもない事を書いてるから、
おのずと内容がマニアックだったり、裏の一面だったり、
ほんとどーでもいーことだったりしちゃうのだ。

自衛隊イラク派遣については、
別の理由で人にはあんま話せない。
だって俺賛成なのだ。
なんか日本で賛成してんのは小泉純一郎と俺だけなんじゃねぇかくらい
みんな反対って言ってそれがまた、反対=正義みたいなノリで。
だから「俺は賛成だね」って言えないよね。あんまし。

あの人たちはイラクを変えるために危険を冒して頑張ってるのですよ。
それが出来るのは日本ではどんな役職の人だ?
ODA?グリーンピース?SMAP?いや、自衛隊だろー。
イラク情勢が変わるということは、世界が変わるって事だよ。
世界の変革に一役買える。こりゃすごい事ですよ。
俺も自衛隊だったら志願してるよ。
社会をよりよい方向に変えたいって少なからず思ってる人だったら、
そう考えるんじゃないかなって思いました。

マスコミももっと多面的な視点で論じてくれよと思う。
ニュースとかも単純に事実を報道してるように見せかけて、
端々に「イラク派遣はヒドイ」っていうメッセージを織り込んでる。
だからマスコミはキライだよ。

とにかく、社会の変革に立ち会えて、
しかも無事に帰ってこられたら言うことなしですよ。
頑張ってほしいなーって。
なげぇな今日日記。


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