Kitty Thunder Ground
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2005年01月07日(金) |
30才の独身女性は負け犬?バカかてめぇら |
新成人を対象としたアンケートで、「『負け犬』はイヤ」と早期結婚を望む女が多かったという。
もうね、メディアに踊らされた典型だ!
彼女達は、「負け犬」論を発信した本『負け犬の遠吠え(酒井順子)』を読んだのだろうか? 読んでねぇだろうなぁ。雰囲気に流されてるんですよ。
大体「結婚できない=負け」という理解の図式が納得できない。 なんだ結婚って。 20年も30年も老いてフニャフニャになっていく女(男)と一緒にいられるか!
こーゆう意識が若い女に浸透すると、 俺はこれから女と付き合ったら結婚を執拗に迫られるか、 もしくはもっと年上の男に女を持っていかれる。 イヤだなぁ。
でも待てよ、逆に俺が35とか40のオッサンになっても、 結婚焦った一回りは下の女とニャンニャンできるか。 うん。それならいいや。 そんで結婚を匂わせたら捨ててやるよそんな自我を持ってない女は!!
ちなみに、『負け犬の遠吠え』の酒井順子さん、 これ本読めば分かるけど、酒井さん自身も”負け犬”なんだけど、 行間から「私は他の”負け犬”とは違うでぇ」という匂いがプンプンする怪作である。 だから本当に結婚を焦っている人が読むと、 共感できるどころかムカツクだろうと思う。
2004年12月30日(木) |
2005年のよかったCDベスト5くらい |
今年はオリコンの年間チャートだと平井堅の「瞳を閉じて」が一位だったらしい。 ORANGE RANGEの「花」の方が売れた気がするけど、 年末の発売だったから集計期間が中途半端なのだろう。
個人的には今年はあまりシビレる音楽に出会えなかった。 でもま、一応思い出作りという事で。
1位:自問自答/ZAZEN BOYS 元ナンバーガール向井秀徳の新バンド。 無駄に世の中に対して憤ってるやつらが多い中、 真摯に自分自身に憤れる彼らはカッコいいのである。
2位:コバルトブルー/THE BACK HORN 久々にかっこいいロックを聴いた。 鬼気迫る感じでもがいてる。 ロックはこうでなくっちゃ!!
3位:リライト/ASIAN KUNG-FU GENERATION 歌詞がちょっと共感できてるのと、 まぁ普通にかっこよかったので。 アジカンの他の曲は微妙だけどね。
4位:さくらんぼ/大塚愛 すごく可愛かったので。あんだけぶりぶりっ子っぽいのに、 性格が良さそうに見えるなんて、 正に穢れきった淑女の時代における一種の奇跡だ。
5位:キューティーハニー/倖田來未 なんであんなギャグみたいな歌詞なのに セクシーに聞こえるんだろう。 倖田來未は性格キツそうだが。 そして作詞のクロードQとは?
6位:最初から今まで/Ryu 日本語バージョンが好きだね。 なまりのある日本語が新鮮でした。 「冬のソナタ」は1秒も見た事ないが。
7位:育つ雑草/鬼束ちひろ 痛々しかったので。 この人ももがいてるなぁ。 俺はこの人はロック調の方が似合うと思う。 元気になったら東京事変みたいにバンドを組んで欲しい。
「自問自答」と「コバルトブルー」以外はそんな思い入れなかった。
来年ブレイクしそうなバンドを予想しよう。 HIGH and MIGHTY COLORだ。 「OVER」っていう曲をMTV Japanで聴いたんだけど、 これが絶妙だった。 avexっぽいかおりがプンプンする女ボーカルと、 デジロックミクスチャーっぽい曲と男ラップがのっかるというもの。 メロディと声がもろavex的なのに、バックトラックが割とハードだったから 違和感があって面白いなー。
と、情報を検索したら avexじゃなくて、1月にソニーからメジャーデビューするとのこと。 しかもメジャーデビュー曲はガンダムSEEDのテーマ。 ブレイクしないワケがないですね。 その主題歌を視聴したら、いかにもガンダムSEEDって感じで ちょっと微妙だったけど、まぁまぁだった。
沖縄出身で、ミクスチャーっぽい事から ORANGE RANGEのフォロワー的ポジションに収まらせようという ソニーの思惑が見え隠れしますね。
2004年12月26日(日) |
2005年版のいい映画ベスト3くらい |
今年はあまり映画を観られなかったなぁ。 しかし色々、映画好きの友達が増えたりして、 面白い映画をビデオやDVDで見る事ができた。 新宿のTSUTAYAという、品揃えが半端じゃないレンタル店に出入りしたのも映画ライフ的には功を奏した。
2005年版のマイ・ベスト・ムービー ベスト3くらいを挙げよう。
○1位:「ヒューマンネイチュア」(2001年)監督/ミシェル・ゴンドリー ミシェル・ゴンドリーはミュージックビデオ監督で、この人の作品は好きだったけど、 初監督映画はあらすじがしょぼそうだったから観てなかった。 でも今年友達に勧められて観たらこれが超よかった!! 歪でかつ気持ちいい世界観。この一言につきるね。
○2位:「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(2002年)監督/スティーブン・スピルバーグ これは映画館で見て、今年ビデオで観て、ジワジワ好きになった。 カッコよすぎだろサギ師(ディカプリオ)! トム・ハンクスはあんま印象に残りませんでした。 でもこないだ見た「ターミナル」(2004年)のトム・ハンクスはよかった。 てか「ターミナル」は今年公開部門では一番好きかもしれん。
○3位:「クリスティーナの好きなコト」(2002年)監督/ロジャー・カンブル バカだこれは。 キャメロン・ディアス他3名の美人がペニスペニス言いまくるえいが。 セルマ・ブレアがフェラしてたら男のチンコについてたピアスが のどちんこにひっかかって、救急隊が出動。 キャメロンが「歌を歌えば喉が広がって抜けるはずだ」とバカを言い出し、 皆で「アルマゲドン」のテーマ曲を熱唱する、 というシーンが超大好きです。 エアロ・スミスも心中穏やかではなかろう。
あと今年の初めに辻堂のTSUTAYAで借りた「モロダシ学園 全員発情」というZ級映画もよかったなぁ。
来年公開の映画では、スピルバーグの「宇宙戦争」が気になる。 H.G.ウェルズ原作の「宇宙戦争」だ。 ウェルズ大好きだからね俺。ジョージ・パルの1953年版「宇宙戦争」はよかったなぁ。
2004年12月03日(金) |
女子高生とエッチしたいヤツは集合! |
国士舘大学のサッカー部が15歳の女子高生に集団淫行!
というニュースが踊ってました。 国士舘という名門大学生の不祥事ということもあって、結構大きな取り上げられ方だった(まぁ俺は国士舘ふぜいが名門だとは思わないけどね)。 名のある大学の学生は、モテるでしょうから無茶もできちゃうんだよね…。
それはともかく、事件の顛末を書いた朝日新聞に
"主犯格の男が、他の部員に「女子高生とエッチしたいヤツは集合!」とメールを送信して人を集めた"
との記載があった。
いやー、朝日新聞を読んで勃起したのは初めてですね。
てか、この事件、そんなに責めるほどのことかー?? こんなメール入ってきたら俺はもうよだれたらして 「行ってきま〜す」と、往年のガンダムのアムロのように勇敢に立ち向かって行くわ。それが青春だろー。
大体今の世の中、高校生になったら女ですよ。大人の女。 初潮だって年々早まってると聞く。
いや、精神的には未熟な子供なんだから…という意見もあるだろう。
でもさぁ、そういう精神面をオンナに育てていくのが、男の役割とは言えないだろうか。
ま、無理やりやっちゃうのはよくないと思うけど。
そういや、夕刊フジだかなんだかゴシップ新聞には、
"ことの始まりは○○部員が、女子高生にこう声をかけナンパした事だった。「ねー、エッチしようぜ」"
はい、うそー。
そんなナンパねぇよ!勝手に作ってんじゃねぇよ!!
あーうらやましい。
ムラムラしたので昨晩ナンパしに繰り出してしまいました。 その顛末はまた書こうと思う。
いやー!いい年して! 久しぶりに人恋しいこの季節、ナンパみたいなしてみたら、 結構調子が良い。 いや、ほんとたまーにしかやらないですよ基本的には。 僕は硬派ですから。
にしてもまだイケるぞー!
友達と三人組の短大生に声をかけた。 その時は、二人と電話番号を電話番号を交換しただけで終わった。 (ちなみに交換できなかったもう一人は俺としゃべってた子だ。 つまり俺が交換できなかったっていう…)
でも翌日遊ぼうって誘ったら来たからね。 そんで色々連れ回して、飲んで仲良くなった。 心許してくれたたぶん。 でもこの子達、僕らの学校名に食いついてきたんだよなー。 あんまそうゆうの好きではないんだが、 まぁ、恩恵は受けておこう。学費つぎ込んだんだし。
で、別の日には個人行動。 たまたま新宿にポツネンと取り残されたので、 ダメ元で声かけた。あんま人がいないところで(だって駅前とか怖いやん)。 そしたらミラクルでした。 大学生。ちょっと大塚愛似のね。 ぶっちゃけやれそうだったから勇気を出してホテルに誘ったら 拒否られた。まぁ、当然だよ!! でも時間をかけてもっと仲良くなりたいな、と思った。
…たまには俺だって、弾けるよ!!
2004年11月10日(水) |
いつの間にかブログ掛け持ちしまくってる。 |
全然これ書いてない。
他で始めたブログが結構楽しくて、 友達と共同でやったりしてて、今これも含めると4つもブログ書いてる。
ネットコミュニケーションが好きじゃない俺としては、 これは自分でも極めて意外だ。
けっこう楽しい。 コメントとかくると。
なんのブログを書いてるかというと、 …あーそれは言えない。
この日記見てる人に、 「コイツ普段こんな生活してるくせにこんな事書いてやがる」と 思われるのがなんか気まずいから。
意外にシャイボーイ。TOO SHY SHY BOY。
結構真面目なんだもの。他のブログ。 この日記は赤裸々ですよ。
友達と学園祭に行った。
女にいっぱい声かけた。 あーおもしろいなー。 学園祭は。
電話番号は一個しかもらってないが…。
でも楽しいひと時でした。
2004年10月23日(土) |
職業差別シリーズその1〜イヤな日記 |
久々に表世界で言えないキタナイ事を書こう。
オレはすごい職業差別主義者だっ!
一番毛嫌いする職業は肉体労働者だ。 毛嫌いというか、ああなりたくない。 小汚いかっこうして、朝から晩まで土を掘る。 絶対イヤだ。
肉体労働者の何が嫌だって、特に若いやつがそうだけど、 バカみたいなんだもん。
大工とか、鳶とか、技能が必要な職業は別だけど、 穴掘ってるやつは完璧馬鹿だよ。 てか、馬鹿だから穴掘るんだろうなぁ。
一番嫌なのは、あの格好で平気で電車とかに乗れる態度だ。 しかも厚顔無恥っていうか、むしろ若干態度でかそうなのはなんでだ? 俺だったら自分が泥だらけで底辺の仕事してたら その格好で外歩けないよ絶対。 誰にも見られたくないわ。
うーん。言い過ぎた。
でも嫌い。もし肉体労働者にしかなれなかったら、 旅に出てのたれじぬ。
女子高生が大麻。
学生が大麻汚染、コレが最近のメディアのお気に入りらしい。
17歳の犯罪、バタフライナイフ、小学生の殺意、 などなど、メディアはどうも少年犯罪をトピックでくくる傾向があって、 なんだかなーと思う。
”薬物が蔓延しています!若者大麻汚染!!” なんていうニュースを聞くたびに、 俺なんかは「なんだかすっごくよさそう」と思ってしまうんだが…。 中高生ならもっと思うと思う。 「俺もやってみてー」って。カリスマ美容師もやってた事だし。 って、今あんま言わねぇだろ”カリスマ美容師”って言葉。 思わないか。いやどうかなー。
アメリカからの帰国子女の友達は、 マリファナを吸うとめっちゃめちゃ腹が減るって言ってたな。
中島らもとか大麻解放論者もいたしね。 あれ、中島らもだっけ、やくみつるだっけ?
そーいや、前、麻波25のベーシストが大麻で捕まった時、 スポーツ新聞が「大麻波25!!」とかいう見出しをつけてて、 いくらなんでもあんまりだ、と思った記憶がある。 その後mach25に改名したのは、あの見出しの影響なんじゃと深読みしてます。 結局解散してるけど。
例えば急に、久々に会った友達が、 大麻を持ってて、「どうよ?」とか言ってきた時、断れるかなぁ?
2004年10月11日(月) |
40代とオッサンと女子高生・リスペクト |
なんで台風過ぎたのにまた雨降ってんだ殺すぞ!! と、イラついてみました。 しかし外出る気しねーなぁ。 台風の日は直撃の新宿にいてちょっとテレビに映った(笑)
俺は結構珍しく幅広い年代と交友関係があります。
こないだ40歳くらいの男の人と飯食ったんですが この40歳が頼れるおっさんって感じでイイのよ。 普通40っつったらへなちょこでくたびれてて哀愁漂ってて 暗い感じだと思うんですが、この人はパワフル。 40歳まで生きてたらこのくらい頼れるメンズになりたいものです。
俺の中のカッコイイおやじのツートップは 横山剣(クレイジーケンバンド)と氷室京介という両極端なおっさんだが、 その人はまたどっちとも違う。敢えて言えば矢沢永吉か。
下は女子高生だ。 基本的に女子高生は世間的になんかしらムカつかれてるけど、 この人らはピュアなのである。 俺はなんか相談に乗らされる相談お兄さん的キャラになってますけど。 どう告るとかそういう相談乗ってるとね、 いつもどう女を騙そうかって考えてる自分がいかにダーティーだと気付くね。
大体20代過ぎた女って考えあざとい人多いじゃないですか…。 まああまりいつまでもピュアというか、天然ってのもアレだけど。 ま、ピュアと天然は似て非なるものか。 ほどよいピュアがいいですね!!
Kitty Thunder Ground
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