☆言えない罠んにも☆
モクジックス過去にススメ!未来にモドレ!
NAAAO |MAIL


2005年05月31日(火)

ヴィーナスフォートでお買い物した後、汐留で髭ちゃんと会って、
ショウロンポウ食べてきた。

ナオンは身分的にお金がないので、じつは高いものはそんなに買ってません。高そうに見えるのは、過去の遺物をFullに使いまわしてるだけです。
本当は、ナラ・カミーチェのノースリーブブラウス(青ストライプで腰の斜め前にリボンがついたやつ)とか、iCBの綺麗な緑のプルオーヴァとか
躊躇なく買いたいところだけど、がんばって、リーズナブルラインで
似合うのを探す。ナオン、お買い物上手なので、かけた時間に見合う
収穫はある。あー、けど、一番欲しい物、遠慮なく買える身分になるのもいいな。そのために時間の余裕失ったり、ストレス溜めるのはありえないけど。

けどね、ごはんは、たべたいのを思いっきり食べる。
高かったら、それはそれで仕方がないね。

てことで、今日の本題、カレッタのディンタイフォンのショウロンポウは本気でおいしー!

あれ、いや、ちがった。本題は、髭ちゃんがんばってるよー。
誰かいい人いないかしら、だった。あれれ。





2005年05月30日(月)

朝起きた時、いつもより多少遅い時間だったのが、
すべての始まりだったように思う。

雨が降っていたが、傘以外の防衛手段を持たず出かけた。
京浜東北線は、座れず、本もメールもできず、揺られ、
秋葉原で乗り換えた。

総武線の各駅停車は遅れていて、止まるたびに、
「止まる時間が長くなります。」というアナウンスが入る。

毎回それを聞くのもなんなので、快速に乗り換えようと、
市川で降りる。

階段を渡って向かいのホーム(全部階段)に行ったら、
快速も時刻通りに来ないと言う。時刻通りに来ても
15分は待たないといけないようだったので、また
各駅停車のホームに戻って次の電車を待つことにした。
そしたら、ホームを写った瞬間くらいに、快速が着いた。
ぼくの乗っていた各停は、ぼくがホームに到達した瞬間くらいに
発車した。

それでも、次に来た各停で西船橋に行き、京葉線に乗り換える。
この乗換えが微妙に遠い上、京葉線独特のわかりにくさ満点の
行き先案内。そのすべては「総武線(一部京葉線)」というところに表れていると思う。

しかも、京葉線は総武線以上にダイヤが乱れていた。
おかげさまで、ぼくは11時には西船橋に着いていたのに、
目的地である南船橋についた頃には12:45で、しかも余計に180円も払っていた。
ちなみに西船橋から南船橋は一駅のはずだ。

4,5回目上り下りしたホームで出ない電話をかけながら、
あまりの不条理さに泣いた。
誤情報の提供と出場記録取り消しを拒否した鉄道会社への抗議だとおもって、声を押し殺さず、無防備に泣いた。

乗り換えの件にくわえ、
昨日、尊敬する先輩からの電話を取り損ねて90分も話せる機会をふいにした、とか、ダーリンがぼくが悲しいときに限って忙しくて冷たかったとか、
コンタクトの洗浄を忘れていたせいで今日一日裸眼ですっごい不便だとか、
ここさいきんのあらゆる悔しい体験を総動員して。
でも、迷惑したのは、ホームのベンチに一緒に座っていた外国人と、
お化粧が崩れた上、無闇に悲しさが増幅したぼく自身だった。

そんなにしてまで行ったTOKYO BAYららぽーとには目新しい店もなく、
お昼前に着く予定だったレストラン(アジアンヌードル)では40分も
待たされ、足元は雨に濡れ、冷え切ってしまった。

こんなアンラッキーデーを救ってくれたのが、KEYUCA(インテリアショップ)。この色使いと適正価格には癒されますわ〜。
あ、でもカフェはまあまあぽいけどね。←予想。

あ、あと携帯に貼るシールとか、ちょうちょの髪飾りとか、お洋服とか
買ってたら、だんだんと楽しくなってきて(雨音も聞こえないし!)
朝の出来事なんて、取るに足りないことだと思えるようになってきた。

あはは、くだらんな。略図とか見ないで、ちゃんとした地図で位置確認
すればよかったんだね。鉄道会社の案内に頼ったぼくが甘かったね。
バス停が足元濡れるくらいさ、想像ついたんだから、
はじめから、ホームで30分くらい待っていればよかったんだね。
鉄道員はバス停の状況なんてわかんないものね。

はい、取るに足りないにっきでしたー。

注)ここんとこ、ぼく、判断力なし子なので(迷惑かけたらごめん)、だらだらめそめそ続くよー。
  まあ、そんなここ数日だと思うから、まあ、愛想尽かさず見てください。


2005年05月28日(土) 滅私奉私

朝、起きた瞬間、認識します。
マニキュアは左手しか塗らず、
髪も完全には乾かさず、寝たことを。
外気温が予想以上に高く、予定していた
服では外出できないことを。
肌が、ここ最近の平均以上に荒れていることを。

はい、機嫌曲げました。

まず、八つ当たりをします。
ベッドの上で(近所迷惑防止)十数回布団をキックし、
ティッシュの箱をベッドに(近所迷惑防止)投げつけ、
パジャマを床に叩き付けます。

一気にイライラが増幅します。
一方で出発予定時刻が迫ります。

温度に合った服を探します(理性的)
ここ最近のワードローブにないと判断します。(理性的)
クロゼットの奥にある夏服セットを出します。(理性的)


ない。気に入るのが。

泣きます。(感情的)
喚きます。(感情的)
怒ります。(感情的)

条件(半袖、ジーンズに合う、バッグに合う)で絞り、
該当する服をすべて着てみます。

決まらん。(判断力なし)

形は理想的だが、色が地味。
色合いはいいが、デザインが古い。
諸条件クリアだが、下着が透ける。…etc

ここで、忍耐力限界!クラッシュ!して
お洋服どちゃーっとぶちまけて、外出したつもりが、

帰ってみると、予想に反し、脱いだ服が数枚、散らばってるだけでした。
ああ、視野が狭窄していたのね。一部が全部に見えたのね。
けしてお客さんを呼べるような状態じゃないけどね。
花枯れてるし、洗濯物干しっぱなしだし。

今日はたまたま、滅多に会わない人と長時間会話をして、
いかに自分が、頭悪い話しかできないか気づきました。

ぼくの話は、機転とアドリブに頼りすぎ。
ぼくの頭には、積み重ねられ蓄積した着実な知識というのが存在しない。
ぼくの視点は、表層を追いすぎ。

そしてそれらすべての原因は、ぼくが根性ナシだと言うこと。

頭いい人と会話すると自分にイライラする。
笑って誤魔化してるけどさー、実はそうなの。だからつい言い訳多いのー。
ぎゃー。
新陰流が上泉伊勢守ってことは知ってても、どんな特徴なのか
知らないし、多分、見たってわかんない。

これが、中身まで突っ込まれない相手とか、
同じサークルとかで相手のこと長年知ってる、とか、
ダーリンみたいにテレパシーできる人相手とかだと、
僕自身がどこまで知っててどこから知らないかとかに
気づけないんだよね。甘えちゃってんだよね。
ヨクナイヨクナイ。


☆メッセージ☆
「日記読むとアレだけど、今日は元気だね!」と言ってくれたSくん。
今日が元気なら、ぼくは毎日元気です。
話飛び飛びですいません。なんか集中力に欠けていた。mixiしといた。


2005年05月27日(金)


就職したら?とママが言う。(パパは言わない。むしろ「今はやめとけ」って)

だってしたくないものはしたくないんだもん。

大多数がそう違考えてる、ってだけで、それが正しいなんて、
論理的におかしいよね。上手く行く場合が多い、てだけじゃん。
みんなは我慢できるかしらないけど、ぼくはイヤなんだもん。
「この人のためなら、どんな仕事でも致します!」っていえる
仕事版ダーリンを発見できればいいけどさ。でないと無理だもん。
コネクションで入れてもらえるようなとこじゃなきゃ、行きたくない。
でなきゃ、上司に尊大な態度とられると我慢できないもん。

なんでそこまでして働かなくちゃいけないのかわからない。
食べるためって言うけど、食べられなくなったら、
ちょっと溺れてみたりして、人生とさよならしたっていいもん。
今のぼくのしたいことなんて、己の保するところに従うて、則をこえずレベルだもん、
ポストリタイアメントライフ前倒し、って考えればいいじゃん。






2005年05月26日(木) おなかヘルシーまたこケルシー

歩きながら、ブルベリのベーグルとゴマパンのサンドイッチ(ミックスサンド)
に小岩井の無添加野菜ジュース、が今日のお昼。

わお!へるしー☆きゃあ!ヘルシィー☆きゃお!ケルシー☆←?

(注:でもね、動きながら食べることは消化器官にとって良くないはずです。
   ここでのヘルシーとは、単に素材や調理法が成人病等のリスクになりにくいて意味デス)

そして、フレンチ業界もヘルシィ流行りぽいです。
アラン・デュカスのインタビュ記事読んで思いました。
当然の流れだろうな。(←あ、でもフォアグラとか消えないでー。)
(ベージュ東京だっけ?)一度食べに行きたい。ディナーで。

(これはけして、一昔前で言うところの「飯倉のキャンティ」
 みたいなかんじで言ってる、わけではないのよ、
 コンセプトや業務形態=提携先がフランスの某有名ブティック(俗に言うブラン
 ド店)だから、とか、関係ないもん。ちがうもん。
 素材の調達法とか、従業員のカルチャとか、御尤も、なのは、悪いことじゃないけど、
 内装とか食器とかハイエンド←?なとこは見逃せない気がしなくもないけど、、
 お料理の一端を写真とかで見たかんじ、おいしそ、
 っていうか、どんな味になってるのかちょっと見た目には想像つかなくて、
 体験してみたい、ていう未知の期待があるからだもん!
 それに値段も騙されてる感がそんなにしない設定だし。確かめてないか
らわかんないけど。誰か確かめさせてくれないかな←他力本願寺)

と、思ったのも束の間、読み勧めたページにあった、
アランの故郷の明るい港町の風景と、はちきれそうな食材でいっぱいの青果市場が写った写真。
(食材をどう調達するか、という話の関連記事)

これを見て、考えが一変。
同じ予算なら、籐のバスケットに入った白い陶器のピクニックセットを持って、
ダーリン連れ出して、車借りて、那須あたりで取れたて野菜とかローストビフとかバゲットに挟んで
ジンジャエル(←シャンパン気分を演出。てことはグラスも持っていかねば)もいいなぁ、と
思い直したのでした。←ランチになるが…

と、いうわけで、
可哀想に、この記事は、なおぴょにはレストランへのインセンティブに
もう少しのところでなり損ねてしまいました。


2005年05月25日(水) 他力本願寺

浄土真宗の総元、信長の焼き討ちにあった元祖本願寺の直流で、
西本願寺、東本願寺、とならび三大本願寺と称される…ウソですよ。
築地本願寺、と聞いて、言ってみたくなっただけです。

パナソニックの展示場がお休みだったので、
おとなりのシトロエンのショールームに行ったのですが、
12日付けで移転したという貼り紙があり、ガビぴょー!
…ではなくて、少し残念でした。

それでも"三食全部はおうちで摂らない"ルールは遵守できており、
今日は、リゾートな雰囲気のフレンチで、子羊のコンフィを頼みました。
サイパンや宮古島に行かずにすんで安上がりでした。

ただ、"お日様の出ているうちは寝ない"ルールのほうは、
日の出時刻が早まる昨今、ますます難しさがつのっており、
夜行性ネズ子相手のダーリンと電話するのを我慢をしてまでも
守り抜くべきかどうか結論が出ていませぬ。(←ぬ?)


ぷはーっ。がんばった!ついうっかり、ナオンワードが出てきちゃう。。。だって、ナオンなんだもん!
…じゃねーや、出てきてしまいます。
ですが、たまにはきちんと書いておかないといけませんからね。
もし不幸な事故にでも巻き込まれた時、ぼくは「きちんとした日本語を
扱えなかった人」として記憶されてしまう危険性があると日々(主に昨日)感じ、
予防線を張ってみたのです。
ぼくの周囲の人には「書かれた文字に弱い」という傾向があるので。
文字にされていない背景を読めるようになるべし、いや、
文字以外の情報を文字情報並みに感じ取ってほしい、という
ぼくの仄かな願いが、いつか伝わればいいと思います。


2005年05月24日(火) ついにビュッフェ!でもパン!

学校の健康診断があって、慎重体重とも下二桁*0.4で揃った☆
ちなみに体脂肪率は惜しくて、*8.4だった。*0.4までもちょいだった!
血圧計ってくれたおばさんに「細いねえ」言われキャハ☆
これからも、どんどん食べられるぅ!

てわけで、今日もランチのためにお出かけします。

昨日は、お昼は、懐石風のお上品和食でヘルシィ、味も
よろしいわ淡白で。でも、残念ながら育ち盛りのナオンにはものたりなかったので、お夕飯に
西荻窪のせいゆーの近くの、一見和風小料理屋な中華
に行ったら、まあ、水餃子がかなりおいしいのだけども、
山菜の酢味噌和え(この酢味噌もおいしかったんだけどー)
を「これなんですか?こしあぶら?たらのめ?」
って聞いたら、「山菜」ってお返事が返ってきたり、
そのあと延々、中国と日本の関係について語られたり、
(静かに味わいつつ食べたかったのにー)、鯖が塩辛かったり、
コラーゲンぽすぎたりで、
決意。以後「小料理屋」という形態のお店は極力行かない。

で、今日は、渋谷東のちょっとアートな外見のお店に。
黒とダークレッドな背景にトルソとかある。ろうそくぽい
照明。壁にチョークでシェクスピアとかの引用書かれてる。
なのに(?)おいしかった!大正解☆

ランチから鴨のロースト フランボワーズソース選ぶ。

鴨ちょいと脂身多かったけどソースが結構おいしい。
でも、このお店の良いのはパン。そう、パンがすごい。

6,7種類(バゲット3種類、←無花果入りと、なんか粉がちがうぽいのと、スタンダドぽいの、ナッツセーグル←おいし!、クロワッサン←スキ!、デニッシュ地のん、ゴマいりのん、等)あって、ビュッフェなの〜☆
ちゃんとおいしい。焼き立てのん狙って、全種類たべてきたー
(合計9個くらいかな?)

そうそう前菜もさっぱりしたラタトゥイユでナイス!

ちなみに、ランチメニューは、肉、魚(鱸のバジルソースだた)、
パスタ(なんかよくみてないけど二種類あった)から選んで、
それに前菜、パン(ビュッフェ)飲み物(ビュッフェ)がつく形式ー。

こんだけ褒めといて、申し訳ないですけど、店の名前はしらんー
半地下になってる、一見、アンティーク倉庫か?みたいな
とこ


2005年05月23日(月) まるなげー あるいは、決断をしないという結論で手を打つ話

やむちゃんから、六月の大歌舞伎の一等席チケットを、
二等席の値段で譲るがどうか、と連絡もらう。
染五郎より、博多の海老蔵をとるらしい。
野田版「研辰の討たれ」もいいとかいって、見まくってるぽい。

ぼくといえば、大学2年で、歌舞伎そんなにスキじゃないかも、っていう
結論でてからひとつも見てないけども、野田版は興味引かれるし、
一等席で見たことないのは心残りかもしれない、とか、
歌舞伎座のお弁当たべたことないのは心残りかもしれない、とか思い、
いつもだったら、で、どうするか、を返事するんだけど、
今回、それをそのまま返事してみた。

しなくていい決断はしない、というのも、すこしずつ、できるようになってきた。




☆もしも、万一、ひょっとして、あなたがすっごい苦労してチケット取った人でも、運なんてそういうものだ、ってわかってるよね?ナオちゃんを恨むのは筋違いだよ☆


2005年05月21日(土) 短期記憶の限界

心地よいお昼寝から目覚めたとき、もう外は真っ暗。
ちょうど、行くはずだった劇の上演開始時刻で、
携帯電話には、明日のカテキョの日程変更依頼と
運動会に行っているダーリンからの結果報告が
来ていた。
返信し終わったぼくは、そのままベッドに転がって、
携帯のフォトデータフォルダを眺めていた。
自分の撮った写真を見ていると、
撮ったときの情景などが浮かんできて面白い。
人からもらった写真も、ああ、これは水上バスから見た
桜ノ宮の桜だわ、とか、これは葛城山の躑躅だわとか、
ほとんどわかるんだけれど、ひとつ、どうもわからない
写真があった。
とある人物の顔写真なんだが、日付が3月16日。
特定できる受信メールはもうない(だいたい一か月分くらいで
いっぱいになる)
推定年齢0.3歳。おでこが広めで、眉が大変薄い方です。
お心当たりのある方、いらっしゃいませんか。


2005年05月20日(金) 健啖家への道は長く険しい(←なんて思ってないけど)

今日は広尾のほうから、渋谷東のほうまで歩く。
道沿いの店を検討しつつ。
あのあたりは表参道などよりかは、お洒落度と味が
反比例しないだろうと踏んでるの。
特に和食系が充実してるのだが(スタイリッシュ系で味良くて品数多く量が適度なバランスとれたとこ!)、
急にこってりクリーミィなフェットチーネなど食べたくなり
オープンテラスのあるイタリアンに。
でも明治通り沿いでオープンエアは予想通り失敗で(排気ガス気になる。
しかも今日曇りで、まさに灰色の空というか空気)
味もサーヴィスも、フツー。
そしてこのあたりでフツーだとナオンとしては評価低いー。

気を取り直して、その先の手作りと天然酵母を謳うベーカリで、法蓮草ベーグルとハードタイプのセーグルゲット。
ベーグルは薄皮でふにゃふにゃだし、セーグルはハードすぎ、イースト入れすぎで酸っぱいし、うーーーんーーーー、家庭的すぎ。ああアンデルセンのカンパーニュが食べたい。。。

てわけで、今日は惨敗ーー。お夕飯にうちでつくった出雲蕎麦のが数倍おいしかった!!!


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