☆言えない罠んにも☆
モクジックス
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琵琶湖へ行てきました。
なぜ、こんな寒い時に?とお思いでしょうが、まあぴょが抜けれるように京都から一時間で行ける範囲で選んだので、まあ、こんなもんでしょ。
ロープウェーで瑞龍寺へ。豊臣秀次ゆかりの地ですね。 ふもとの日牟礼八幡宮で初詣して、近江商人といえば、な、たねやへ。
でも期待してたランチがお正月仕様でお雑煮だといわれ、瓦ミュジアムのカフェに変更。あぅ。バームクーヘン豚、食べてみたかった。。。カフェのお料理も近江牛つかってたりしておいしかったからよかったけどね!
んで、佐川美術館。建物すごーいのん。ばりハイテク。カコイイ!!展示にガラスとかないのん。レーザ警備。展示内容はまあまあ。翌日行った京都の国立博物館のほがよほどすごい。(ちなみに入館料10分の一だね。国立、やすすぎ☆100円だよ?)あ、でもカフェわよかった。ケーキとかおいしい。イノダコーヒーだけどね☆
で、ですね。冬なので水生博物館にも行かず、大津にもどってロイヤルオークホテル直行。なのに。。。お正月とかでエステもスパも六時でおわり。。。。がびぴょ。獅子舞とか見たくないし。しかたなく卓ピとオセロしとりました。
けきょく、まあぴょわ呼び出しで来れず、お夕飯も四人で。 卓ピとかコジさんとかわビアのんでてままんわお酒のみたいらしく、シャンパンわぼく選んでいいってゆから、やたー☆と張り切ったら。。。。
あーーーん。
皆から「もう一滴も飲むな。」と言われました。
2006年01月02日(月) |
おしょがついそがし ふつかめ |
きの、叔父さんに「明日お天気やったら緑花センタ行くわ〜」と約束して、きょ、案の定、びみょなお天気。降ってはないけど、確実に降る、みたいな。 んでも、起きたらすぐ電話がかかって来て「ナオきのう来るってゆってたけど、何時頃になんの?」とママンに言われたらもう雪が降ろうが雹が降ろうが。 てゆか、なぜか卓ピが送ってくれることに。そ ん な に ぼ く の う ん て ん ふ あ ん ?おじいとおばあちゃまについてお琴の演奏に行き、そのあと緑花センタ(叔父が所長をやってる県の植物園。ぼくはそこの温室が好きでたまに行く。でも来年度から公社化するので顔パスで入れるのも三月まで。かなり広いんだけど、寒いのとか花粉アレルギとかでもっぱら温室。温室だけで700種類くらい花あるの。きょわブーゲンビリアとかポインセチアのおっきいのとかがナイスだった。蘭ゾーンのシンビジウムの仲間もよかった)お琴わ、13弦(メロディライン)×4 17弦×1(ベース)プラス尺八、で、松籟譜とかの古典系はようわからんかったが、西条八十の”まりと殿様”が幻想曲アレンジにされたのとかあって、なかなか楽しかった。 おうちかえって年の瀬に録画してた”名探偵赤富士”なんとか 見る。アガサクリスティのミステリをもとに昭和初期日本設定で。伊東しろうでてるやつ。鳥羽潤でてたーw お話、面白かったー! びじゅつがナイス
にごり酒(滝酒造の生酒でフィルタ濾過してないのん =醗酵進む =ちょと炭酸ぽくてボーノ)ですき焼き(ひさびさにお酒お許し出る)わーい
天気予報は雨で寒い、だったのだが、明けてみれば、暖かくて快晴。 いい年明けだ。パラグライダも飛んでる。 朝、おばあちゃまたちが来て、御節、御屠蘇などでお祝いしたあと、ママンの実家へGo まあっちがまた おめかし衣装の上からジャケットかぶって八朔の木に登り 「まあが採って投げるから、卓受けて!なおちゃん撮影して!」てことでぼくカメラマン。レモンとかはくさいとかとる。ママンがとったお大根とかもまあぴょが両手に4本ずつもって、あたかも自分が引っこ抜いたような姿で写真に収まっとりました。 で、おうちにかえって、京都のまりちゃんちのかぞくと、和歌山のあきちゃんちの家族がきて えんかーいー わーい お酒いぱーい もと君@丹波 →ご当地の原酒 和歌山のおじちゃん →吹雪(日本酒 清酒 新潟??) にしいのおじちゃん →にごり酒
そのほか 御屠蘇用の金箔入り松竹梅が4,5本 黒牛てゆ、紀州の日本酒
などなど。。。そのほかはめんどいので見てません。 やきにくよりも、かになべよりも、ぼくがうれしかたのわ
典正おじちゃん持ってきた全日空ホテルのとこのプリン!あれ、めちゃおいしいよね!! だいすきー。 ビタメールのクグロフがまんしてでもたべたいくらいだもの。
とかしてたら!!マイレジ交換忘れてたあああああああああああーがびぴょん
年明けにお友達のおうちに行かせてもらう、とカヨポンにゆったら、 「誰?」ときくので、 「スズキくんよ。」と答えると、予想どおり 「鈴木なにくん?」ときたので、とっさに 「スズキのRよ」と言ってしまったら、案の定、
「あれ乗ってるの!?」
とか言うので、ぼくの友達は車なわけでも、そのワゴンに乗っているわけでもないことを、わかってるとは思うけども、と言って、いちおう説明しておいた。
そんな今日は、まあぴょとおばあちゃまが作ったおせちを黙々とお重に詰め、その後大掃除の総仕上げをしました。風邪は小康状態になり一安心です。ママン、たくぴょ、まあぴょ、ぼくでマージャンをしました。ちょびっとパパにたすけてもらたけど、一回テキトな手であがったら、親とかドラとか早あがりとかでまんがんになたりして、あとにげきったらなぜか勝った。今年の運つかいきってあしたからリセット、みたいな?てわけでみなさん良いお年を。
2005年12月30日(金) |
ねんまつおおいそがし あとふつか |
きょわ おもち の 日 デス がー、 ぼくわ 風邪で しんどぃ。。。ぁぅ。 うっかりお年賀の差出人表記が大きく間違っていることに気づく。こういうことは気づきたくなかった。(ほんとわ間違えたくなかった。。。デスネ)
りびんぐをおしょがつ宴会用に模様替えとか いろいろ やることわ あるのです んでもて ぱじゃまを二着買いにいく。 服も年々機能が上昇するので、古い服わ 重くて あったかくなくて だめれすねー
お掃除の神様が降臨したなおぴょ、かつてないほど完璧な整理モード突入。昔の服、教科書、ノート、問題集、と次々。
ああ、ぼくって高校のとき、すごおおく勉強してたのね、と、思う。きれいな字で隙間なく書かれたノートやいろんな種類の問題集が詰まった箱が何十も出てくる。たいしてやってるって意識なかったけどねー。今に比べればそんなことなかったかな。
おしまいにラッピンググッズコレクションを整理して、完成。うちのほかの部屋や階段、玄関、などに移動するも、風邪本格化し、寝てしまった。明日までになおさないとー
2005年12月19日(月) |
A place for everything, and everything in its place あるべき場所にあるべき物を。 |
タイトルはサミュエル・スマイルズの『倹約』より。
ということで、年末持ち物リストラ計画及びお部屋有効活用計画に向け、某生活板で物を捨てたい病の皆様の行動傾向を視察しておりました。服と本とバッグとファブリックがネックだ。冬用の赤いスカートだけでも3つもあったりするの。同じ形で素材が違う、袖の長さが違う、などもいっぱい。アドヴァイスには一年使わなかったら処分、てあるけど、どれもこれも使ってる!もうこれは、なくしちゃって、あるもののみで生きる、という強さと細部にはこだわらない、という度胸をつけるしかないか。あと、寒がりを攻略できれば今部屋にあるものの30%以上削減できそうな予感。
放射冷却で澄み切った冷たい空気。ベッドから窓に付いた水滴を撫でて、午前だった病院の予約を午後に変更した。 クロワッサンと苦めのコーヒーを詰め込んで、まだ銀杏の黄色が鮮やかな公園を、時間に追われてもいないのに勢いづけて走り抜けた。 年の瀬前だからか、ここ数日の寒波のためか、待合室の人数は普段の二倍増しだった。 三時を少し回ったところで、今日になってもう三度目の食事をとりに、根津駅近くのバーガーショップに向かった。 食事の後、すこし読書をするつもりだったのに、食べていても意識がなくなるほど眠くて、外に出た。 バスを待っている間、バッグに入っていたチョコレトを二包み口に入れた。バス停には年配の男性と、高校生の女の子がかなりの距離をあけて立っていた。 部屋に戻ると、水戸黄門は阿波で踊っていて、ぼくはテレビを消した。すこし、落ち着いて、考えを整理しないといけない。
2005年12月15日(木) |
良くない思い出作ろう |
念入りにホットカーラーで巻いた髪は、北風に吹かれて、駅に付いた頃にはもう跡形もなくまっすぐだった。先月シャンプーを代えてから、ぼくの髪はすこし丈夫すぎる。 ガラスの窓に映ったぼくの姿は、表情に張りがなかった。下ろしたてのディオールのマフラーもあまり似合っていない。
滅多に使わない私鉄の乗り換えに多少戸惑って、予定していたよりも遅れて目的の場所に着く。予想よりも遅く始まるみたいで、ぼくはそれまでまま壁にもたれて、サマセット・モームの”BOOKS AND YOU”を読んでいた。
後輩を数人見かけた。なかなか話す機会のない人の中では好感と興味を持っている人たちだったけれど、なんとなく弾みがつかなくて、会釈だけですませ、ホーソーンへの辛らつな批評の章へ戻った。 (『緋文字』のストーリーはどうしても賞賛できないけれど、それでも分の技巧的な上質さに触れることは価値のあることではある、というかんじね)
会場は地下のライブハウスで、ステージにはドラムのセットとかピアノとかが並んでいた。 久しぶりに見る知り合いと、このあいだ会ったばかりの友達がいる端の席についていてすこし会話をし、 後から来た友達に誘われて最前列の席に移った。ぼくは紙コップでオレンジジュースを、その子はガラスのグラスでワインを飲んでいた。
演奏が始まった。歌手は頭にオレンジ色のお花を飾って、黒いドレスにファーを絡み付けた姿でピアノを弾き始めた。 歌声が、ぼくをつつむ空気にとけて、耳から出なく、皮膚が音を吸収している気がしていた。歌詞はほとんど頭に入ってこなかった。 かすかに「ブランデーとグラスと鍛高譚」というフレーズは残っている。しかし心地よく蕩けていられるのは悪くない。 with your way.
今夜の催しはこの歌手の記念碑的リサイタルで、関係者のスピーチがいくつかあった。 人的資本の蓄積やシグナリング以外の「がくせいせいかつ」について数点の示唆と、 契約とその表明、及びその波及効果についての思索を促すものがあった。 (結婚式するのは働いていて職場の同僚と上手くやってるときにしたい。と思った。)
パッショネイトなギター演奏や、とびっきり上等のマジックショーがあった後(感激しうっかり周囲をわすれ興奮してしまった)、 歌手は赤いボリュームたっぷりの襞スカートに着替え、コンサトは佳境に入る。
ぼくが密かに愛好していてお気に入りリストに入っているこの歌手の持ち曲がその作られた エピソドにつづいて披露される。ぼくはそれがやっぱり気に入ってて音量ミュート、口の形だけでハーモニー追ったりして、なんだかとってもうれしくなった。とても素敵な曲だ。
終了へのカウントダウン。降り注ぐクラッカーシャワー。 ぼくたち観客は、手を高く掲げ拍を打ちながら、歌に加わる。 War is over if you want it.
そう、望まなければ、何も始まらないの。
友人と帰りにとても重要な話をして、いろいろ考え込んでいたので記憶があいまいだー
寒い。卓ピからのメール「今日もまた雪ー。」 こっちは雪ないだけいいか。風花とかもないしー。晴れてるしー。でも寒いんだよぅ。ママンとお正月の旅行の話。「今回はお友達来ないのー?」お正月だよ、ママン。それに3日からぼくたち旅行に行くんじゃ。。。携帯を替えて、バニラちゃんやこーたとお別れしたママン、今「かわいーー」と言っているのは”びんちょうタン”。頭に備長炭をくくりつけたアニメキャラだ。なにやら地元の新聞のマスコトになったらしく、ご近所のひとびとともかわいいかわいい言い合っているらしい。ぼくわてっきり、びんちょうタンってマニア向け萌えっ子アニメだと思っていたけど、母いわく「紹介番組でね、”びんちょうたんをつかってごはんをつくるというストーリです。”って言ってたわよ」。なんと。料理番組だったのか。まあ、ぼくが帰るまで、びんちょうタンでがまんしといてね。
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