2006年07月05日(水) |
リラックスヨガのはずが・・・ |
6月からヨガの先生が代わった。 前は陽気なおばちゃん先生だったのだけど 若い・・・愉快な先生に代わった。
昨日、突然 「みなさん、ヨガ始めてどれくらい?1年?1年半?」 「どこか始める前と変わった?」
みんな・・・微妙な返事をした。 「やわらかくはなっていないような・・・。」
「わかった。じゃあ、これからちょっとスパルタでいきます。 月2回だから・・・でもせっかくやってるんだから 効果が見えるほうがいいですもんね。 うん。じゃあ、ちょっとハードにします。」とな。
「ハイっ!!!」とも「いやっ!!!」とも言えず・・・その日のレッスンも始まった。
まずテンポが違う。 ヒトツヒトツのポーズの納まり方・・・というか、深さも違う。
「左足を伸ばして・・・右手で持って・・・右に倒して・・・ 右足まげて・・・左手で持って・・・。顔、左。」
え?え?え?わ、わからん。左手って・・・どれ?右足?は?」
もう大爆笑だった。必死やのに・・・大爆笑。
この日はもうこんな調子でみんな必死必死。
先生も心なしか・・・時折不安そう。でもゆるめない。
「じゃあ、リラックスして・・・。」
ぐた――――。
「はい、起きてください。」
え――――!?
最後にはとうとう何人か寝てしまった。 ストン・・・眠りに落ちてしまうのだ。
もうほんっとにくったくたで・・・終わった瞬間、立ち上がれなかった。
「手足、バラバラや・・・。」
「次回もこれでいいですか〜?」 みんな「うん。」とも「いいえ。」とも言えない。 私と先生の目が合った。 「どお?」「うん。ボチボチと・・・。」
かなりキツイ・・・でもなんか気持ちよかった。
続くかなぁ・・・。大丈夫かなぁ。
中田ヒデが引退を発表した。
正直な話・・・淋しい。
サッカーファンというワケではないけれども ヒデのおかげで私なりに楽しめたと言っても過言じゃない。
日本のサッカーレベルがどうか・・・なんて知らない。 けど、ヒデは日本の中ではカリスマ的存在だったし、 海外のチームへ行ってからも当たり前のようにその国の言葉を身につけたりした。
オトコマエすぎる。
まだまだ現役でも活躍もできるだろうに・・・。 コーチや監督っていうタイプではないにしても なんらかのカタチでサッカーに関わってほしい・・・と思う反面 この潔さに改めてホレてしまうところもある。
妹とも話していた。 清原や桑田や工藤も肉体的・精神的に限界に近いものを感じながらも やっぱり野球をやめることはできなくてその時その時の限界と勝負しながら 野球に専念している。 時には好成績を残すし、やっぱり報われない時もある。
でもその執念に近いものを見ていても彼らは彼らなりにカッコイイ。 阪神ファンの私たち姉妹でも清原たちは心のどこかでエールを送ってしまう。
清原たちとヒデ・・・どちらが正しいかなんてわからないし、 それは個人個人の基準も違うのだから一概になんとも言えない。
どちらにしてももうフィールドでヒデを見ることはないのかと思うと やっぱりやっぱり淋しいなぁ。
今日は友だちと花組公演を見た。 公演自体は・・・宙組公演とは全く違ったモノのようだった。
で、終演後・・・遅めのランチしながら ずーっとずーっとずーっとずーっと話しまくった。 気がついたら7時半だった。 確か店入ったのは2時半頃。
長すぎやっちゅうねんっ!!!
でもまだまだ話し足りなかったなぁ。
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