お気楽★DIARY
自由気ままでお気楽な管理人の
・・・喜怒哀楽日記デス。


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2006年10月17日(火)  お見舞い

今日、K部長のお見舞いに行った。
「4時過ぎに来てほしい。」と言われていたのでそのつもりで出かけようと思っていた。
すると「4:15頃来てほしい。」とまた連絡が来た。
「わかったよ〜。」と言い、出かけた。

また電話が鳴った・・・3:40頃。

「4:15頃来てくれるん?今、どこ?」

「ちゃんと行くから・・・。待っててね。」

病院に着いた時、部長は扉のところに立っていた。
病室に入ったら、お菓子やらお茶が入ったビニール袋が3つもあった。

「これ、ボクが今、大好きで飲んでるジュースや。飲んでみ?」
「お茶もあるから。お菓子も・・・ほら、食べ・・・。」

営業マンと女性3人で行ったから、お茶やジュースはもちろんのこと、
お菓子までキチンと4袋あった。しかも大袋。

「持って帰り・・・。仕事してお腹すいたら、食べ。」

そして1時間くらいしゃべって・・・帰ることにした。

部長は玄関まで見送ってくれて「わざわざ来てくれてすんません。ありがとう。」と言っていた。



2006年10月10日(火)  手術してね♪

上司が入院してカレコレ1ヶ月。

7月頃「おやつ食べるの止めたら、4キロも痩せた。」と
うれしそうに支店長に話していた。

8月の初めに「お腹が痛いねん。」と言い始めた。
近所の医者に行ったところ
「冷たいものの飲みすぎだろう。」と言われた。

そして9月に検査入院をした。
結果が出るまで2週間くらいかかる…と言われ、会社に来た。

でも2、3日してからフラフラになり、具合が悪いから…と早退した。

たまたま外出していてその帰り途中の彼を見かけた。
顔と目が黄色く…足元がおぼつかなかった。

急遽、営業マンに自宅まで送ってもらうようにして緊急入院となった。

それからまたまた検査漬けの毎日で、出た結果が「胆石」
しかも胆石が胆管を完全にふさいでしまったから肝炎まで起こしてしまい、
病院の先生に「なんでもっと早く来なかった?」と言われたらしい。

もう少し早く発見していたら、胆石に肝炎まで併発しなくて済んだのに…。

みんなで「ナニが冷たいものの飲みすぎやねんっ!!!」と最初の医者に対して憤慨していた。

彼は元々、人が大好きで、話すことが大好き。
そんな彼が入院なんて…と思っていたら、ちゃっかり個室でほぼ毎日電話がかかってくる。

そして誰にでも検査結果などを説明してくれる。

でも手術をするのを渋っているらしい。
「いややねん。」…と。

あかんやろ。手術しな…。

お見舞いに行く人が説得し、支店長が説得し…
ようやく今日、「手術することにした。」と連絡が来た。

もう60歳過ぎてるんやから、ちゃんと手術して復帰してくれないと困るよ。

ずっと人の健康のことばかり気にして
「オレは風邪ヒトツひかへんことだけがトリエやねん。」と言い続けていた。

「ちゃんと食べてるか?」とか「酒の量、減らさなあかんで。」とか。

お酒もタバコも一切しない彼だもの。
病気とは完全無縁だと誰もが思っていたもの。

ちゃんとさっさと手術してや〜。



2006年09月29日(金)  あ、赤井英和だっ!!!

会社の営業マンの携帯が鳴った。

「え?どこどこ?」と言いながら、窓際に寄っていって「ホンマや。」

そして携帯を握り締めたまま「赤井英和おんでっ!!!」

みんなでどやどや〜っと窓辺に寄って見た。

「ほんまや、ほんまや。」
「ごきブラの収録や〜っ!!!」
「どこ行くんやろ?」
「こっち来〜へんかなぁ。」

みんなでヒトシキリ騒いだあと、みんな“素”に戻った。

「こっち来〜へんかなぁ。」って来るわけないやん。
・・・ってみんなで手、振ってみたけど。


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春吉

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