お気楽★DIARY
自由気ままでお気楽な管理人の
・・・喜怒哀楽日記デス。


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2006年11月06日(月)  ちょっといい話。

今朝、同僚のIちゃんが
「朝さ、駅で自転車なぎ倒してしまってん。
 そしたら女子高生の子が起こすの手伝ってくれてん。
 こんな世の中やのにまだまだ捨てたもんじゃないなぁ。って思ったわ。」
と話してくれた。

するとKサンが
「よかったねぇ。倒したまんまで自分ひとりで起こさなあかんかったら
 今日一日めーっちゃブルーやん。
 でもさ、高校生の子が手伝ってくれたおかげで今日一日なんかいい気分の日やな。」と言った。

高校生の子が手伝ってくれたことの気持ちよさと
Kサンのその前向きな気持ちがとても心地よかった。

いい話を聞けたいい一日の始まりだ(・・・といいんだけど) 

ただいま、朝の10時半・・・。



2006年11月03日(金)  作陶展の一日

年に一度の作陶展。
毎年文化の日にある作陶展。

今年は今までよりも作品に悩んだ。
「これ」といった作品が思い浮かばず、ナニを出展するか前日まで悩んだ。

年々、みんなの作品がグレードアップしていく。
「あ〜、取り残されていく〜。」と気ばかりがあせる。

当日、母と妹と妹の友だちが見に来てくれた。

見に行く前にたらふく中華を食べ、ビ○ルを飲み、コーヒーも飲んだ。
時間は1時。

そして会場へ行き、作品を見て、義母と合流し、お茶をした。
ケーキを食べた。時間は4時。おなかがいっぱいだ。

母たちと別れ、ダンナの実家へ行き、義父とダンナと合流した。

「晩御飯食べに行こうか。」

うううっ!!! なんですと〜? おなかいっぱいや。無理。

「○○ちゃん(私)がずーっと行きたいってゆーてた“やろく”にいこうか。」

『やろく』とは老舗の洋食屋サンで玉子コロッケが有名。
でもお腹いっぱいだ。食べられへん。

ちょうど義父が「コロッケか〜。」とつぶやいた。

「おかあさん、おうどんにしましょ。」と切り出してみた。

そしたら「○○ちゃんが行きたいってゆーてたなら、“やろく”にしよか。」と義父が決断を下した。

キ、キツイ。
「おなかいっぱいですわ〜。」
「じゃあ、ちょっとしてから行こか。」
5時前の話。

そして5時20分頃「ぼちぼち歩きながら行ったらお腹もすくやろ。」と義父。

む、無理やって。
でも私にはなんの権利もいや、権限もない。とほほ。

歩いて10分・・・お腹すくわけないやん。

「まあ、ちょっとのメニューもあるやろ。」

歩いた、歩いても歩いてももちろん、お腹はいっぱいのまま。

到着。メニューも見た。どれもこれもボリューム満点。

一番マシそうなのを頼んだ。ゴハンも少ない目。

おいしい。確かにおいしい。でも苦しい。

なんとか食べ終えて、とぼとぼ歩いて帰ったけれども苦しさは増すばかり。

ダンナの家にたどりついたのは6時半頃。
ようやく自宅に帰り着いたけれども苦しすぎて動けなくて・・・
お風呂に入ることもできず・・・なんとかかんとか眠りにつけたのは丑三つ時だった。


「よかったね。○○ちゃん、念願叶って・・・。」と義母。
「ホントです。おいしかったですねぇ。」と答えた私。

ゼイタク言っちゃいけないけど、空腹の時にシアワセいっぱいで食べたかったなあ。

でもゴチソウサマでした。

長い長い一日でした。



2006年10月27日(金)  運転でけへんのやったら・・・

来年の沖縄行きの話で「与那国では車を借りよう」ということになった。

オンナ5人・・・誰が運転できるか・・・。

車の種類は軽か、スターレットクラスか、カローラクラスか、ワンボックス。

「5人やから、スターレットクラスもカローラクラスも
 けっこうキツイかもね。」と言ったら、Sちゃんが
「大丈夫。軽が運転できたらスターレットクラスもできるから。
 スターレットクラスもできたらワンボックスもできるできる。
 たいして変わらないから。」と言った。

「ほお、Sちゃんはワンボックス運転できるんや。」と誰もが思った。

「でも私は軽しか運転してないから、やっぱりワンボックスは無理。」と私は言った。

「大丈夫よ。いけるいける。」とSちゃん。

まあ、どちらにしても誰が運転できるか確認しなくちゃ・・・と
いうことになってそれぞれに聞いてみた。

するとSちゃんは「私はペーパーだから無理よ。」と言い放った。

!!!!! な、なんですと〜〜〜〜?

「大丈夫大丈夫。一緒だから。」とさも運転経験者のように言った自信はどこから?

運転でけへんのやったら、とやかく言うなよっ!!!

結局運転は怪しげな3人がすることになった。

その確認をしてから彼女は「私は乗せてもらう身だからなんでもいいです。」
と言うようになった。

そりゃそーだろ。当たり前だ。


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春吉

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