2009年01月21日(水) |
読書ノーツ Jan 21, 2009 |
毎日忙しくて、なかなか感想文がけません。
年末から年始にかけて読んだ本をまとめて 感想文にしました。
1)鬼平犯科帳 兇剣 文芸春秋 1995年 27版 鬼平は、京都へ行くのですが、 またしても盗賊がらみの事件に巻き込まれます。 平蔵の妻 久栄の過去があばかれる「むかしの男」も秀作です。
2)鬼平犯科帳 密告 文芸春秋 平成6年 19版 白蝮は、なんとレズものです。 いやらしぃです。池波正太郎先生も 普通の男だったんです。
密偵たちの宴はTVドラマにもなりましね。
親指のうずき クリスティー 1998年27版
初老にかかったトミーとタペンスの夫婦が大活躍
トミーのおばさんの死をヒントに大犯罪が暴かれます。 CSでフランスのTV局が作ったドラマを見ました。 タペンスは、美人すぎるような気がします。
2008年12月26日(金) |
本日の読書 ITベンチャー日記 |
本日の読書 ポアロのクリスマス
アガサクリスティー 早川書房 1995年発行 44刷
クリスマスにふさわしいクリスティーの作品のように 思えますが、 内容は、家族間のドロドロを描いております。
クリスマスにふさわしい風物は、ほとんどありません。 クリスマスらしい雰囲気を味わうなら クリスマスプディングの冒険のが良いでしょう。
さて、本日は仕事納めでした。 大掃除の終了後に、社員と社長の面談が・・・
なんと年明けから、会社の規模縮小のため リストラだとさ。 もちろん私も、リストラ入りです。
2008年12月21日(日) |
読書ノーツ Dec 21, 2008 |
本日の読書 グインサーガ 124 ミロクの巡礼 栗本 薫 早川書房 2008年発行 1刷 (購入しました)
今回は、グインサーガです。 シリーズ物で唯一購入している文庫本です。 20数年前の高校生時代から購入しております。
たぶん四半世紀はたっていると思いますが、 まだ終わりません。 話の内容は長すぎて簡単には説明できませんが、 来年あたりアニメになるので 若い読者をつかむにはいい機会でしょう。
|