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■ バカ犬ども
どんより冬空の金曜日。 こんなお天気が 一番きらい。 神経痛持ちの人は 多分ズーンと痛む日。 降るなら降る、晴れるなら晴れる、寒いなら寒い のが良い。
お話にならない バカ○○とバカ犬たち。
生ゴミは 電気で消却するナントカいうのを 使っている。 きれいにローストしたゴミは 隣りのビリール袋を内張した ゴミ容器に移し替えているのだが、このところの雨で 中が湿気て 虫がわいてしまったらしい。 で 石灰のなんとかいう植物用肥料を混ぜて、 肥料用コンポートに捨てた。 バカ犬たちが 夜中に雨のなか コンポートのふたをあけて 中のローストした 肥料入りの生ゴミを 食べてしまった。
「弟」の2部を見て、しばらく本を読んでいたら、 なんか 硫黄の臭いがする。トイレでも逆流したか、と 見に行ったが なんともない。温泉みたいだ、等と 呑気なことを考えながら ベッドに入った。
翌朝、つまり今朝 「なんだ これは!」と掃除機の音。 あさから 何の騒ぎか と思ったら・・ 家中に ゴミを吐き散らしていたらしい。 私が起きた時は モカは ピョンピョンはね回っていたが、 ブルーは ぐったり寝ていた。 「死なない? 病院に行かなくて良い?」ときいたら、 「大丈夫。石灰だから。スミチオンだったら 大変なこと になってたけど」だそうだ。
うちの犬たちは 食い意地が張っていて、散歩の時に 拾い食いするのを やめさせるのに 苦労しているのに、 いい匂いのローストした生ゴミを 見逃すはずがない。 これまでも 地中深く埋めたのを掘り返して食べてしまい、 真っ黒な ○ン○をして ギョッとさせたことがある。 そんな 節操のない犬たち とわかっているくせに、 なんて いい加減な! 考えるだに腹がたってくる。
今のところ おとなしく寝ているから、大丈夫と思うが なにせブルーは 10才。少々心配。
「今日は ごはんなし!」
2004年11月19日(金)
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