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 野球の季節

オープン戦開幕って オープン・オープン?(意味不明)

さて 今日半年ぶりにイチローを見た。
ホワイト・ソックスvsマリナーズ。




相変わらずのイチローで 今年も楽しみ。

マリナーズは どうして監督を代えないのかな?
3年連続不名誉な最下位で低迷しているのに。

今日 選手を見て なんじゃこりゃ!
今年もだめだわ って 確信。

筋肉マン ベル○レー
でくの坊 セク○ン が
相変わらずの バッティングをしている。

素人がみたって、三振かホームランか・・ 
そして 当然三振記録を作ってしまう4番打者なんて
信頼できないし 今のマリナーズにはいらん選手。

今年はイチローのFAの年。
イチローだって せめて地区優勝くらいはしたいだろうし
マリナーズが監督 選手補強を考えないのなら
どこか強いチームへ移りたいんじゃないかな?

弱いチームなのに イチロー人気だけでファンが
球場に見に来るそうで それってどうなのよ?

って ひとりで憤慨しても海の向こうのはなし。
国内は・・っていうと 勿論ヤクルトさん。

石井投手が帰ってきたと思ったら 岩村が出て行っちゃうし。
ちゃんと補強はできたんかしらん?
でも 200本安打の青木選手とか若手が育ってきているし
今年は優勝をねらいましょうぜ、古田監督。

実は 私は土橋選手が大好きだったんです。
最近見ないけど どうしたんでしょう?
足の速い飯田選手は まだ楽天なのかな?

海外ほどではないけど 選手の入れ替わりがあったり
引退があったりして リーグ戦がはじまって
「あの人どうしたの いないじゃん?」
なんてことになる。

4月1日 MLB開幕。
今年は13人の日本人選手の活躍 楽しみだな。

それに今年のプロ野球は 大画面、大音響
見られるのですぞ。





2007年03月12日(月)



 あと2時間?

え、え、え・・・?
あと 2時間で3月?
せめて 月1で なんか書けよな 自分!

というわけで 2月最後の日 別に何もない日・・

はやばやと花粉症で 今年は目が猛烈にかゆい。
年によって 症状がちがうのか。
去年 一昨年と 喘息のような症状で夜眠れなかった。
今年は 目がかゆく 咳がでる。

いづれにせよ 喉にまで花粉がくっつくみたいで。
うがいができない(苦手とか そういうんじゃなく
単にガラガラができない)ヒトとしましては
ひたすら 水分を飲んで 花粉を流し込んでいる(ってどこに?)

後少しの辛抱らしいから (終わるのは早いらしい)
薬を飲んで ひたすら寝ましょう。

そろそろ お天気がよくなってきたので
ドライブなど 出かけたいな と 思うのだが、
現在 我が家のおぼっちゃま 悟朗の調子が良くないのと
ブルーの足が よろよろしてきたのもあって
なんとなく 家をあける気にならない。
別に留守の間に 何があるわけでもないのだが・・・。


3月は誕生日ラッシュ。(って たった2個)
3月8日がMr.K(夫)、27日がブルー。
夫はともかく ブルーは13才になる。

年相応に 目が白内障になり 耳も遠くなり
足元がおぼつかなくなり・・・でも 元気。
というか 「我が道を行く」に なりつつある。

散歩も 足の向くまま 気の向くまま。
呼んでも聞こえない(フリかも?)し、
でも 帰りの駐車場の坂は かなりきつそうで(フリかも?)
ゆっくり ゆっくり 帰る。

モカは心配そうに何度も振り返って ついてきているか
確かめる。

そんなことが 日に2度もあって
「ブルーちゃん 1回にしない?」とお伺いをたてるのだが
自分の都合に合わせて「ワォン ワォン・・いきましょう!」
とうるさいので つい いうことをきいてしまう。

ヒトのふりみて 我がふりなおせ  なので、
あんなに 頑固にならないよう 気をつけます!! 

さぁ これで 安心して3月を迎えられます

   って なんで??


2007年02月28日(水)



 冷や汗かいて

1月のある日 去年から予告のあった日に
やっぱり 停電!

で PCが初期化 というか日付が2002年に
戻ってしまった。

最初 気付かずに 「認証がどうたらこうたら・・」と
ネットをつなぐたびに 文句たらたら なので
業を煮やして コントロールパネルを開いてみたら
なんと 日付が買った年(多分)に戻っていた。

2007年に戻して 一件落着・・と思いきや
PCを切って 再度立ち上げたときに 時間が進んでいない!

つまり 2日の21時に消して 3日の10時にたちあげても
時間は21時のまま。で コントロールパネルを
おそるおそる開いてみると 2日21時になっている。

そんなことを 繰り返して「これ なんでやねん?」と
さる方にお伺いをたてたところ
「マザーボードの電池切れやろ」とのこと。
「どないしたら ええねん?」
「PCを開いたら マザーボードに電池がくっついてるから
それをはずして 同じ物を買って つけかえればええねん」
「だれが?」
「自分が。又はDELLに送るか」

ちょっと まってーな。

これが 頭の隅にこびりついていて PCであそんでいても
全く面白くない。
座るたびに 手動で時間を合わせるのなんて 
このご時世 聞いたことがない。

 1.自分で開いてみる(技術の点で論外)
 2.DELLに送る(費用の点で論外)
 3.誰かに やってもらう

で、3の選択肢が 「もっとも」と思われたので
PCのセッティングやHPの作成承りっていうお店
(なんていうのでしょう?)に 行ってみることにした。

以前 新聞のチラシで「アンケートに答えてくれた方に
商品贈呈」というの(よくあるやつ)に 答えたら
「電子辞書」が当たって お店(というより会社)まで
取りに行ったことがあった。

「あそこで やってくれるんじゃないかな?」と
本日 ためしに行ってみた。
「行きますか、持ってきますか?」
勿論 持ってきます。(出張費だけで○万円かかっちゃうかも)
早速 うちに帰って とんぼ返りでPCを持って行った。

「開け方 わからないんで 見せて下さい」
(いつか 自分でなんかやってみるつもりかい?アブネー)
若い方が4〜5人くらい お仕事をしていてたが、
社長さんらしい方が出てきて 対応してくださった。
「ここを押して・・」
「ありゃぁ 簡単ですね」
「これが 電池です。ひょっとして マザーボードに
問題があるということも・・」
「あ、とりあえず電池だけ替えていただいて 様子をみます」
「そうですね。じゃ ちょっとお待ち下さい」

日付も時間も確認してくれて 「消費税込みで840円です」
(いいのかなぁ・・・でも ありがとうございました)

ついで といっては なんだけど、感じの良い
若くてカッコ良い(コラ!)社長さんだったので
中古の ノートPCについて いろいろ聞いてきた。
XPは6年間のメンテナンスらしいから、
中古でも十分使えるかな、と思って。

実物を出してきて この程度でこの位って
見せてくれたりして、私的には 楽しかった。
社長さん的には めんどくさかっただろうけど。


頭の片隅で いつも気にしていた厄介ごとが片づいて
今夜は ルンルン気分。
又 いつもの ノーテンキに戻っている。

下の部屋で使えるノートPCが 欲しいなぁ。
(カメラが終わったと思ったら 今度はPCかい!)





 




2007年01月31日(水)



 変わらないこと

早いもので なんだかだ しているうちに 
1月も半分過ぎてしまった。

昨日 思いがけず 香水コンサルタントの
榎本雄作氏から お電話をいただいた。
「今日の2時からの”ザ ワイド”に出るから」とのこと。
早速 録画の設定をして 2時にはTVの前に座りこんだ。

最近のおどろおどろしいニュースに続いて
「男性がパヒュームに関心を持ち始めた」というレポートで
雄作氏 コンサルタントとして登場。

 チョイ悪おやじの風潮が 男性が香水に興味をもつ
 きっかけになった

 年齢が高くなると「加齢臭」が気になる

 香りでリラックスする リクラリゼイション用

などが そのきっかけだそうだが、香水売場の方の
話によると 「1万円〜1万3千円くらいが 売れ筋」
とのこと。

それぞれ 柑橘 木 花 などの香りが どういう
イメージを感じさせるのか など。
「心を落ち着けたいときはこれ  奮い立たせたいときは
これ・・」と 解説してくれた。

内容もさることながら 公式の場の雄作氏の物腰に
度肝を抜かれた。
実は そんな彼を見るのは 初めてだったのだ。
すごい紳士。物腰さわやか。おだやかな語り口。

改めてHPにいってみると 講演の内容などが載っている。
いろんな講演の他 パヒューム・コンサルタントの育成も
仕事のうちらしい。
デパートの香水売場のお嬢さん達も きっと彼から
講義を受けたに違いない。

多分 雄作氏 日本ではこの道の草分け。大御所。

彼の友人であることを 誇りに思います!

余談だが 雄作氏もうちのKsも バラが好きで
庭中ばらだらけにしたものだった。
で 彼のHPは 表紙がいつもすばらしいバラの花の写真だ。
「あれ 誰が撮ったの?」と聞くと「もちろん俺だよ」
いまだに 何十種類ものバラを育てているそうで、
その写真を撮って 自分のHPの表紙にしているらしい。


ウン いつまで経っても変わらないこともあって安心した。





2007年01月18日(木)



 贅沢な楽しみ

今日はクリスマスイブ。
世の中 冬休みに突入。
年賀状 どうする気だ 自分?
早く つくらなくっちゃです!

さて 皆様(みなさま?)のご協力により
オーディオ&ムービールームが 一新いたしました。
今まで 継ぎ足し継ぎ足し した結果、
リモコンが4個くらい 並んでしまい、
「あれを押して これを押して ボリュームはこれで・・」
と 見る前にはや あきらめムードだったのが
なんと リモコン1個で TV DVD プロジェクター
すべてが まかなえるようにしてくれた。





24日の「フィル・コリンズ」を見ている。
惜しむらくは 録画したかったのだが まだ操作をおぼえて
いなかったのと 「録っていつ見るの?」「だよねぇ」状態
なので 潔く諦めた。
後ろにソファがあるのだが、「やっぱり冬はこたつでしょう」
みかんとお菓子 お茶を用意してある。

早々と ちまたにかしましい「地デジ」対応のDVDを
誕生祝いに いただいたおかげで、ものすごくきれいな
画像を楽しんでいる。
100inch 5.1channelで・・ですよ!!
こたえられません! いろいろやっていただいた方に
ありがとう、と感謝いたしますとも。

居間で見ていたTVも 地デジ対応の液晶に代えたら
周りが なんとなくすっきりして イイカンジになった。

ますます 出不精 運動不足になりそう。


猫の悟朗 なんとなく食べている。年は越せそうで一安心。

ブルーの足が心配なので 安い敷物を2枚買って
敷いてみた。サプリメントは「グルコサミン」。
ブルーちゃん 40kgのキミは 抱き起こすのが
大変なので なるべくいつまでも自力で立ちあがって
もらいたい。
浜辺では しっかり歩いて(時には走って)いるので
ま、彼も今年は元気にこせそう。
残るは ノーテンキなモカ。これは無条件に大丈夫。

人間2名も 病気もせず過ごしている。
Mr.K(夫)は 3時にうちを出て 釣りに行くそうで 
すでに お休み中。釣れるといいですね。

さて、「フィル・コリンズ」に 戻りましょう。
夜中に 大画面で大音響で音楽番組を楽しめる幸せ!



 

2006年12月24日(日)



 長崎街道残照

著者に無断で・・
でも 出版済みだから 良いでしょう。




著者は北九州在住のワタクシの兄。

9月に行った時に 住まいの近くの松並木に
案内してもらった。
それが 長崎街道の一部 「曲里(まがり)の松並木」。
両側の松が9月のまだ暑い日射しをさえぎって、
絶好の散歩道になっていた。

3年間にわたって 長崎街道をたどり 要所要所の写真を
400枚ちかく撮りためたそうだ。

その話を聞くたびに「ぜひ自費出版しなさいよ」と
言い続けた。

今年、身体をこわしたこともあって、ついに思いたったらしく
「写真の整理と地図を書くのに往生している」と電話で
話していた。

そして 「できたから送るよ」

題して

  長崎街道残照 

どうして「長崎街道を歩いて」とかなんとか ではなく
「残照」なのか。
兄はこう書いている。

「・・時の彼方に消え去った曖昧さ、と確実に残る息吹とを
併せ持った長崎街道の旅は、まさに「残照」と呼ぶに
相応しい思い出に包まれたものになりました。・・」

そこここに残る道標、古い神社仏閣などの写真を見るにつけ
街道を幾日もかけて辿ったであろう人々の思いが
伝わってくる気がする・・それが 兄のいう「残照」
なのかもしれない。

そしてそれは 3年もかけて 今に残る街道を探し続けた
兄が実感した「残照」の ほんのかけらかもしれない。


一体「長崎街道」の何が兄の興味をひきつけたのか?

「・・多くの宿場は、まさに「訪ね歩く」の言葉どうり
史跡を求めて、ただひたすら歩かなければならなかった。
しかし この旅の苦労の果てに 私の心は、年月を超えた
歴史の重みを、しっかりと捉えることができた。」  

風化しつつある歴史を 今にとどめること。



私が「D70sを買おうと思うんだけど・・」と電話したら
「あぁ あれは良いカメラだよ」と云ったヒトが、
9月には ちゃっかりとD80を手にしていた。
で、新しいレンズを 遠慮なく借りて撮ってきた。
あのレンズ 良かったなぁ。

いや 弘法は筆を選ばず・・カメラはレンズを選ばず・・


私の「長崎街道」は いずこに・・・?




2006年11月12日(日)



 秋の益子

結婚以来 殆ど毎年益子の陶器市に
年に2度 春秋 出かける。
今年は 2日〜6日までらしいので
混む連休は避けて 2日に行ってきた。

道路もすいていたし 市も空いていた。
買いたい物は きまっていたので、
迷わず その売場へ。
これしか作っていない作者から 白いお皿を買い
去年から集め始めた
焦げ茶に白い模様が入った お皿 小鉢などを買う。

今回 買おうかどうしようか迷い 結局買って 
一番気に入ったのが これ・・・




飽きたら一輪挿しにしようと思うが それまで無事かどうか
形が不安定だから 常に水をいれておかないと倒れそう。
それに うっかり 低いテーブルに置こうものなら
モカのしっぽの一振りで どこかにとんでいってしまう。

磁器よりは陶器のほうが好きなのは
ごっついながら しっかり実用に耐えるし
他の食器とケンカしても負けない強さ
手に持ったときの暖かみ・・のせい。

なにより 気取りがなくて 
雑に扱うと「こらぁ・・」とはいうが
決して「やめなさい。わたしはあなたむきではありません」
とは いわないこと。(食器がンなこというか?)



3分くらいの紅葉を 道々楽しみながらドライブした。

途中 茅葺きの小さな「庵」を見つけ、車を停めてもらって
写真を撮る。締め切ってあったが、開けたところを
見てみたかった。
益子までの道は 田圃 畑 農家 と昔の田園風景が
堪能できる。
秋は紅葉 春は緑の濃淡・・・
毎年 通うのは これが楽しみだからかもしれない。



2006年11月03日(金)
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