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 野望はたまた

読売新聞の 「うつノート」 という記事を
読んだMr.K 「あ オレは前向きな思考ができる人
なんだな。積極性があるんだ」

私 思わず 「あなたは 周りをうつにするひとでしょう」

「ははは、前向き思考なんだな」
って 聞いてないし。

    ・・・・・・・・・・・・・・

さて 先日の九州旅行記を兄が作って送ってくれた。

以前一緒にした旅行も 写真とともに記録して
小冊子にまとめてくれて送ってくれていたのだが。




香港 仙台 大分旅行記。

読み返し 見返してみると 「あ、そうだったなぁ」と
なつかしい。
地図も添付してくれているから 次に行くときに
参考になる。

旅行のときに 兄が持っていった α100が
いつのまにか 700か800だかに代わり
レンズもツワイスになっていた。

「今度下取りに出すときは声をかけてください。
又 ニコン60mmマクロは 絶対に売らないでください。」
と お願いしておいた。

カメラ本体は いらないけど レンズは欲しい。

「使わなくなったら ぜひ格安でゆずってください!」

  ・・・・・・・・・・・・・・・

朝 モカと一緒に散歩を始めてから、
習慣が少し変わってきた。

市のGymへ行きはじめた。
プールがないのが少々残念だが、
マシンで足腰をきたえようと決心。

 その1、毎朝お天気には 浜辺を散歩する。

 その2、ジムは 一日おきをメドに がんばってみる。

 その3、12時就寝 8時起床を習慣にする。

1年間 なーんもしないで くちゃ読み くちゃ座り
した結果 冗談じゃなく筋肉が(あるとすれば)固まって
しまって、「しゃがむ」という動作ができなくなった。

さぁ これから 少しは脂肪を筋肉にかえて
お腹を切ったときに 「どこまでいっても脂肪です」などと
いわれないようにしなくちゃ。

何ヶ月か後で、努力の結果のほどをご報告できればいいな・・と。

  (これ 書いてる間にチョコを3個食べた!!) 















2008年01月23日(水)



 今年もよろしくお願いします

1月も半ばを過ぎて 「今年も・・・」も
ないものだ、と思いますが、何卒よろしく
お願いいたします。

本日 成田山に初詣に行ってきた。
お休みでもないのに たいそうな人出。

お正月気分が 名残惜しそうに、というか
どちらかというと なかば強引に ただよう。




今冬初の雪が降り、まだあちこちに溶け残っていた。

写真を撮ったり どらやきをかったり うな重を食べたり
毎度 同じことをして・・・
あ、今年は 新年早々から 身体の具合がおかしいので
「厄除け」のお札を買ってしまった。(しまった?)

これからは 何ごともなくすごせることを祈ろう。


昨年は 北九州の兄の家におじゃまして、
お墓参りをしたり、大分の温泉に出かけたりした。

かの有名な 湯布院で地鶏を食べたり、
大分の「ナントカ牛」を食べたり、別府の地獄めぐりを
したり、とても楽しい贅沢な思いをしてきた。

兄は カメラが趣味で デジカメは良いのを持っているので、
いざというときは借りればいいから、と マニュアルに
50mm、フィルムはポジとネガ各1本づつをもって行った。

結果 みじめにも失敗ばかり。
しばらくフィルムで撮っていなかった、というのは
言い訳で、やはり「風景」はヘタクソだ。

逆光になるともうお手上げだし、
デジカメだと「見えるもの」が「見えるとおり」に
撮れるのに慣れてしまっているから、
「見えるもの」が「見えるとおり」に撮れないのが
マニュアルカメラなのに 「ま、こんくらいでよか」と
見切って(?)しまう。

そして 写真屋さんで焼いてもらって
「なんじゃ?こりゃ」と落ち込んでしまう。

フィルムは高いんだから(デジカメに慣れると
心から実感)こんなもの撮ってもったいないなぁ!

というわけで、せっかく良いマニュアルカメラを
持っていることでもあるし、今年のテーマ

マニュアルカメラを使いこなそう! 

早速 Yahooで ポジを10本とネガを10本買った。
これだけあれば、春夏秋冬 なんか良い写真が残せそうな
「気がする。」

デジカメは散歩の時に がんばって撮ることにして。





2008年01月18日(金)



 カメラ泣かすな

やっぱり買ってしまった、コンデジ。
朝の散歩の必需品・・にしよう。

4倍ズーム(35mm換算で400mm)と
マクロ5cmというのが 魅力。

つまり サーファーさんから 浜辺の蟹さんまで
撮れてしまう、ということ。


最近はPCで眺めて ポチっと押せば買えてしまう、
という便利時代。
仕様その他は ネットで見られるけれど
やはり大きさや見た目は 実物でなくちゃ、ということで
今日 ○○カメラまで出かけて 手にとって確かめてきた。

やはり 見てみるもので 小さすぎて どうやって
持てばいいのか、撮るときはどうすればいいのか、
考えてしまう機種が多い。

持ちやすさから なんか昔風のさえないデザインのものを
選んでしまった。

片手で持って撮るには これかな、と。

ブルモカの動画も いっぱい撮ろう。


プリンターがぶっ壊れたので 今日 幕張のキャノンまで
修理に持って行ってきた。
一律9000円の修理代金がかかる。
買ってまだ2年なのに 2度も修理に出すとは、と
自分のやらかしたことを棚に上げて、憤慨。
(ぶっこわした原因は自分にある、と自覚はしているらしい)


プリンターが使えないとなると 写真を焼くのが大変。
いちいち 写真屋さんに出していると お金がかかる。

今回は お気に入りを1〜2枚 大きく焼いてもらうつもり。

   写真は お金がかかる趣味だなぁ。
   分不相応だな、自分。


いろんな写真の本を見たりしていると、かならず
「こんなのが撮りたい」という写真に出会う。
それが 「花の写真」であったり 「テーブルフォト」で
あったりする。

一番 苦手でうまく撮れないのが 「風景」

音楽だって ポピュラーが好き ジャズが好き
演歌が好き クラシックが・・と 夫々好きな分野
得意な分野があるように 写真だって
好ききらいがあって当然。

風景写真で「その一瞬を・・・」という感動的な
写真があったりすると、すごいな と思う反面
それを撮るために費やした 時間 努力 体力を思って
うんざりしてしまう。

しょせん 私のは 夕焼けのあまりのすごさに
夕飯を半分食べ残して 浜辺に走った「感動の30分!」
・・・が 関の山。

帰ったら モカに残りのおかずを 平らげられていたりして。

出来上がった写真が 夕飯を犠牲にした価値が
あるかどうか、は 別問題。

今回 別府旅行では フィルム2本撮ったが、
一番気に入ったのは 温泉の湯煙をバックに
でんとかまえた 石のかえるの写真。

紅葉もきれいだったし いろんな名所にも行ったのに・・。

石のかえるが 主役だなんて。
あ、あとおみやげ物やさんの 看板犬もかわいかった!

「カメラが泣くよ」って声が 聞こえてきそう。
コンデジ 泣かさないようにしなくちゃ。

また おこがましくも「PHOTO]にのっけますので
みてやってくださいまし。













2007年12月17日(月)



 小さな親切・・

昨日は ダイエットのお話でした。
どうして 突然そうなったか? と云いますと・・


実は12月3日から 九州の兄の家に
遊びに行ってきた。

毎年 温泉旅行のお誘いがあり、今年は
お互いの中間点で 探したのだけど、
よく知らないところばっかりだし、
我が家まで 来てもらうのは大変だし
どちらか というと 私のほうが若いものだから
九州にでばることになった。

あとはおまかせで この前は黒川温泉だったから
今度は別府温泉 ということになった。

2箇所に行ったのだが、2番目の「明礬温泉」は
別府地獄めぐりのすぐそばで、ミルクのような
白い温泉だった。

大体 露天風呂は 時間制限があるものだが
こちらは 夜中もOK。

寒い寒い夜 星空を眺めながら たった一人
楽しむ露天風呂!
(さすがに 夜中に入るものずきはいなかった!)

食事もおいしかった! 朝はコーヒーも
飲み放題だったし、ほんとに文句なし だった。


で、食べすぎて太ったから・・・というわけではなく。


自宅で一人 入浴するときに しみじみ鏡を見ることなんて
ないんじゃありません?(ナンダ? 急に)

ところが 公衆浴場ってどこでも でっかい鏡があるんですよ。
小さな親切 余計なお世話・・で 見てしまうわけです。

「あら だれかしら? このふくよかな・・」って
自分じゃない?

こりゃいけません なんとかしなくちゃ。
常々 きるものが小さくなった とは感じていたのだけど
こんなにひどいとは・・・

で 歩け歩け運動と食事制限(というよりは量制限)
になったわけ。

また 温泉に行きたいのなら 
少し見た目をよくしようよ 自分。


がんばりましゅ。



やっぱ コンパクトデジカメほしいなぁ!






2007年12月13日(木)



 無理・・でしょう

暑い夏のおかげで 太れるだけ太ってしまった。

これは よくあることで (ない、ない)
寒くなるにつれ 反省しきりで・・

なぜ? というに あれ なのです。
アッパッパ(はるか昔の死語)からジーンズにかわるから。

はいらなくなるから。

で、これはいかん なんとかせねば・・と
ダイエットとか 運動にとりかかるパターン。

今日で4日目、ちゃんと三日坊主はクリアー!

毎朝 犬の散歩に浜に行く。
私は 13歳ブルーのかかり。もしものことを考えて
アシストバンドをバッグに入れて 付き合う。

それぞれ 用を足したところで 今度は
7歳のモカを連れて 散歩に行こうとするのだが、

お別れの儀式が 非常に長い。

ブルー立ち止まって 動かない。
モカ 振り返ってばっかりで 先に進まない。

なんとか なだめて 別れさせて(?)
30分の散歩に 出かける。

重たいカメラを持って行ってみたが、じゃまで仕方がない。
やっぱり コンパクトデジカメが ほしいなぁ。

今まで使っていたキャノンが こわれちゃって久しい。
安いので良いから 動画の撮れるのを 買おうかな。


あ、いかん いかん!話がそっちへいっちゃ まずいのです。

起きぬけに30分歩いて ヨーグルトとコーヒーとパンを
食べて とにかく 午前中は 座らないで家事をしようと。
(座ってしまうと 本を読み始め 殆ど夕方まで読み続け)

お昼は お米ぬきで おかずばっかり食べる。

午後は 買い物に行かないときは ゆっくり座って
ひざを休める。
(急に歩いたものだから 少々ひざがいたむのです)
ブルーちゃんの グルコサミンを 失敬したりして。

夜は ごはん少々。野菜たっぷり。

明日から 体重計を用意いたしましょう。

だけど お正月めがけて ダイエットしようなんて
ほんとに うまくいくんだろうか?






2007年12月12日(水)



 12月ですって?

えっ? もう・・?

などと とぼけている場合ではない。

一体 何ヶ月さぼったのでしょう?
その間 「エンピツ」の使用期限がきて延期申し込み。

何もないと 書くこともないし、
いろいろ 心情を書き綴っても 滅入るばかり。

じゃぁ やめればいいじゃないか、と・・・
でも やっぱり どこかに「はけ口」をおいときたいし。

たとえ 読んでくれる人がいなくても
(むしろ 読まれちゃ困るようなことを書きたいのに)

で、で、で・・何を考えたでしょう?

「エンピツ」から抜粋して(特に旅行に関して)
写真入りで 自分で本をつくっちゃおうか・・・と。

過去日記を プリントアウトしているうちに
プリンターが ぶっこわれ、壮大なる企画も宙ぶらりん。

明日 キャノンに電話して 直してもらわなくちゃ。





壮大なる計画といえば  こちら




かねてから懸案の 「Cabin-R」の建築。

一番最初に 買ってきたのが 木材を繋ぐビス!
アメリカ製で(もちろん こんなものはアメリカ以外に
あり得ない)この設計図の家を作るのに必要なビス24個。

ビス買って あとどうするか というと

 1 小屋の大きさを決める・・つまり設計
 2 土台をどうするか?
 3 じゃまな木を切る
 4 材木を買う
 5 窓などの建具を買う
 6 組み立てる・・ここで やっと ビスの出番

家の内外のペンキ塗りを済ませた Mr.Kが
来年の夏をめざして そろそろ 始動いたしますぞ!

 
 



2007年12月11日(火)



 Paul Potts

Britain's got Talent.
イギリスで まったくの素人の才能を
発掘しようという番組。

たまたま 今話題の YouTUBEで見つけた。
優勝したのが Paul Pottsという携帯電話のセールスマン。

審査員「ポール 今日はなにしにきたの?」
P  「OPERAを歌いに・・]
審査員「(内心)Oh,my!」
審査員「ほんじゃ まぁ歌ってみ(みたいな感じ)」

トゥーランドットから 「Nessun Dorma」
観客も 「エー?」みたいな反応。

音楽が流れ 歌いだす。 唖然とした静寂。
引き込まれ 思わず拍手。立ち上がる。



観客のおばさん 審査員も 思わず涙。
動画見ている かくいうおばさんも 涙。

本当に泣いてしまうのです。

セミファイナル 「Time to say Goodby」も
聞いていて 切なくなってしまう。


審査員の感想 「最初は テリブルなスーツを着て(ほっとけ)
ナーバスで オペラを歌います ウワー! って思ったけど
すごい! ファンタスティック!」


ご丁寧に Pavarotti のトゥーランドットもUpしてある。

オペラなんて まったくの素人。
イタリア語がわかるわけじゃなし 内容もわからない。

でも 聞き比べてごらん ということだと思って
ありがたく 聞き比べてみた。

確かに プロが歌っている とすぐわかる。
洗練されているし、寸分の隙もない。みごと。
ありがたく 聞かせていただいた、という感じ。


・・・でも 涙はでてこない。


Paul Potts の声は あたたかい。
押し付けがましくない。
スーっと心に入ってくる。
聞いていて 切なくなってしまう。

ファイナルも すばらしかった。


実はCDも出ている。
買おうかな、と思ったけど、
あのBGTの臨場感がないと、
果たしてあの感動があるかな? と
躊躇している。

CD中に「アマポーラ」なんかがあるのは
いかにも 「やっつけ」だな、と思ってしまうのは
単に あの曲が好きじゃないから かな。


Pottsさんは アメリカで歌い、イギリスの
いろいろなTV番組で歌い、いまやすごい売れっ子。


イタリア留学を夢見たこともあったそうだが、
いろいろあって 経済的には崖っぷち、だったそうだ。

「自分には歌しかない」から歌った歌が
人の心を打たずにはおかなかったのだ と思う。


やっぱり CDは買わずに YouTUBE で
感激していましょう。










2007年09月07日(金)
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