仕事も、これからの時期は少し忙しくなります。年度末には色々法令が動くので。
でも少しは、やり甲斐のある時期です。頭こんがらがるし疲れるけど、ハリのある時期。忙しくてやりがい感じられるなら、まあそれなりに、この編集したり校正したりの仕事自体は好きなんだろう…
と珍しく前向きな気分になっていたのが、朝。

その日の午後。
入社以来ずっと一緒に働いていた同期が2人(男女一人ずつ)と、一年下の後輩(女)が「事実上異動」になりました。最近できた新しい部署に「支援」という形でいくことになったのですが、そういう形は大体、「そのまま異動」になっちゃうことが多くて…。
何がショックって、昨日決定し、今日皆の前で発表され、月曜から行ってしまうのです。直属の上司すら、今日皆の前で発表されて初めて聞いたとな。は？上司の立場は？
色々仕事を任されてる3人なのに。その3人を含めたスケジュールで、色々予定されていたのに。「どうせ暇な課だから」とか思われているんでしょうか。でも後輩は、これからの忙しくなる仕事の中心人物なんですが。それを半日で、どうやって引き継げと？てか本人たちにその事実を受け止めさせる時間はほとんどないのね？

朝の前向きさが阿呆のようだ…。

なんでわざわざそんな、反感買うようなやり方で大事なことを進めるのかしら。流石に皆「少々」キレ気味。しばらく雰囲気悪そう…。

お昼に同期の女の子三人と外に出て、暖かさに感動して来ました。
「なんか、空気が春っぽい匂いになってきたよね」と同期K嬢。
うんうん。土の香りとか、花の香りとか、空気中の湿り気とか、一斉に色んな匂いのする季節ですよね〜。

就業後。もうすぐ同期の子の誕生日なので、今夜は皆で夕飯を食べに駅前のイタリアンへ。ワインも飲んでお腹いっぱいになって、ご機嫌でお店を出ると、まだ暖かさの残った湿気のある夜の空気になっていてました。

同期K嬢：「なんか、空気が生ぬるいね。」(←嫌そう)


そりゃないよ姐さん…(笑)

下の続き？
夜中に血行よくなりすぎて、耳元でする自分の脈の音で目が覚めた割には、二日酔いはそんなにひどくないな〜、とのほほんと会社に向かいました。
　普通に仕事してパソコンに向かってましたが、刷り出した原稿に赤字を入れようとして、字がまっすぐ書きにくい事に気付きました。腕に力が入っていなかったようです。二日酔いというよりまだ酔ってたのかしら。

でも午後には回復して、夜には普通に歌の練習に行き、先日の箱根の和菓子屋さんで買った雛あられを皆で頬張って来ました。ちょっと眠いくらいで体調はごく普通。うーん…強くなったのかもしれないけど、むしろこのアルコール分解中の静けさがこわい。