ずっと間違ってると分かってるのに、毎度間違えちゃう言葉。

正：ざっくばらん
誤：ざっくらばん

勢いがあっていいじゃん「ざっくら、ばん」。(T_T)

課の新人歓迎会が吉祥寺であったので、
帰りに井の頭公園をぞろぞろと歩いて夜桜見物してきました。
暗さの中にぼうと浮かび上がる白い花は綺麗でもあり少し不気味でもあり
そこら中人だらけなのにもかかわらず、しばらくぼんやり上を見上げて景色に酔ってきました。
なんか、高いところに咲いている桜って立派で見とれてしまう反面、ちょっと遠すぎて寂しくなるなあ…とおもっていたら、先輩たちが缶ビールやチューハイを買ってきて、急遽立ち飲みの花見。
情緒にはいまいち欠けるけど、なんとか今年も「花見」はできてよかったな。

念のためコンタクトはやめて眼鏡で一日働いてきましたが、特にアレルギーの症状は起きませんでした。昨日のは、一過性のアレルギーの発作みたいなものだったのかしら。まあもう起きないでくれるのが一番です。

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先日うちの会社に、アメリカの会社が母体の外資系の会社から、
うちのコンテンツ(主に、うちの課が編集しているデータ)を使わせて欲しいという依頼があったそうです。
でもなぜか社長はばっさり断ったらしいです。
「面白そうだし、新しい展開があったかもしれないし、もったいないー」と同期に話したら、
「英語が活かせるチャンスだったのにね」
と言われました。
いや、日本人だろう依頼してるの。コンテンツも日本語だし。
多分、母体のアメリカの会社とやり取りは必要ないんじゃー？
といったら微妙に傷ついた顔をされちゃいました。
…ナイーブ。

昨日嵐子さんと同じ話をしたら同じ反応が返ってきたので「いや日本人だから！」って気持ちよくつっこみを入れてみたら、気持ちよく笑いで昇華されました。
付き合いの長さもあるけど、既に「私の反応」の時点でのこの違いはなんなのか。
同期たちは好きだけど、なぜか未だに変な遠慮があるなあ。と五年目を迎えて感じてきた新年度の今日でした。

ていうか、五年目か。
ごねんめ…
ひらがなにすると「ごめんね」みたいね…
(と現実逃避)