ムカデが歩く時、いちいち足の動きを考えていたら足がもつれてしまい一歩も前に進めなかった・・・っていう昔話があったように思う。

そして今の私はムカデみたいだ。

どうやって前を進めばええんやろ？と考えているうちに足がどんどんこんがらがってもつれてどないしようもない状態。

自分が思っているほどに、周りの人は私のことをなんとも思ってへんとわかっているのに。

昨日一昨日と、風邪でダウン。
金曜日は会社を休んで一日中、寝てた。
土曜日は用事で出かけたけど、帰ってから熱が出てダウン。
ここしばらくイマイチ体調がよろしくない。

今日も朝からしんどかったけどTOEICの受験日だったので、よれよれの体を夫に鞭打たれて受験してきたよ。結果はさておき参加することに意義があるということにしておこう。

で、試験の後、所用のため汐留に出てきてます。
今はこあらの用事が終わるのを待ってるところ。

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で、今日のTOEICを受けて・・・・あぁ、勉強というものは継続せにゃならんのねとしみじみ思ったよ。
前回も今回もぶっつけ本番で受けたけど、リスニングで「何語しゃべっとんねん」というレベルになってしもてるし。

ていうか、そもそも２時間も集中して物事に取り組むということがここ最近 なかったなぁと思ったし。

喉元過ぎればなんとやら〜で、いつも「これから勉強するで！」と言うてるような気がしますが、新年度を前に「勉強するわよ」という決意を固めたことでありました。

最近、いたくハマっているもの。

源氏物語

エリザベート

このふたつに共通するのって、宮廷物語であるってことと、お姫様が主人公の一人として出てくるってところ。

どちらも、物語自体が面白いんだけど、それ以上に深く読めば”女の幸せな生き方って何なんだろう？”って考えさせられる話なんだよな。
紫の上はほんまに幸せやった？、エリザベートは生きている間は幸せやったん？って。

というわけで、今日も通勤電車の中で「窯変源氏物語」を読み、帰ってきてからは「エリザベート」のＤＶＤを鑑賞し。