メーカーの工場などは10連休なんてところもザラなようですが(うちの母もそうらしい)、私の職場は暦通りの営業。
ってことで今日も出勤。
今日は一日中穏やかに過ごす。 2日にバタバタしていて書類がぐちゃぐちゃだったのでのんびりと整理をしたり、後でやろうと思っていた小さな事をちまちまと片付けたり。
定時には退社。
夕ご飯に豆腐ステーキwith舞茸ソースを作ってみたが、豆腐の水切り(私は紙フキンで包んで重しを乗せてレンジで1分半ほどチンする)を失敗し、豆腐が「なんだか白くて平べったい謎の物体」と化す。 味はぼちぼちだったけど見た目が・・・・。ごめんよ、こあら。
さすがに疲れて、一日中、死んだように眠る。ほとんど何もせず。
こんな時にも外出できるこあらをすごいと思う。
娘夫婦がやって来た〜と、母は大張り切り。
飛行機は一応最終便を取ってあるけれども、
「淡路島に行くで〜〜♪」
という提案には驚いた。 私が実家にいた頃は明石海峡大橋はなく、淡路島へ行くというと明石港でフェリー待ちで数時間というイメージがあったのよ。
こあら「お母さん、遠くないですか?」 母「大丈夫よ〜、今は橋があるから近い近い♪」(←無茶苦茶浮かれている)
結局、二日酔いの父と家でさよならし、妹の車で淡路島へ向けてドライブ。
加古川のあたりで事故渋滞があったらしいけど私は寝ていて全く知らず、思いのほか早く淡路島についてしまった。
初めて渡る明石海峡大橋は、想像以上に大きく、そして美しい建造物だった。あの橋げたの高さやワイヤーには目を見張った。
*********** 淡路島での目的地は昔行われた花博覧会の跡地にある「夢舞台」というところ。国際会議場やホテル、温室や公園があって綺麗に整備されていた。
ここの温室が、規模は小さいものの中はとてもよく手入れされていて、非常に気持ちが良かった。 着いた時間にたまたまGWイベントでクラシックの歌手たちが歌を歌っていてこれがまた花でいっぱいの温室の雰囲気にピッタリで気分良し。
温室をゆっくり見てまわり、公園を軽く散歩して帰途へ。
遅めの昼食には地元の海鮮料理屋さんで私は刺身膳、他の皆は海鮮丼をいただいた。お刺身が新鮮でタコなどは口の中に吸い付くようにもちもちぷりぷりしていたし、煮物もきちんとした味付けで非常に美味しくいただけました。
行きは橋を渡ったので帰りはフェリーで。 下から見る明石海峡大橋もまた良かった。
お天気がよいおかげでずーっと甲板で海と空を眺める。
*************** 明石港に着いてから、「せっかく近くに来たんやし・・・」とお気に入りの店で玉子焼き(いわゆる明石焼き。地元ではこう呼ぶ)を1枚(15個の玉子焼きが乗っている)ずつ。
お昼を食べたのは遅かったし、かなりガッツリいただいたにも関わらず、15個の玉子焼きはつるつる〜っとなくなりましたことよ。ごちそうさま。
その後、明石駅で母&妹と別れた。 ものすごく楽しい時間を過ごした後だけに名残惜しかった。次に会うのは妹の結婚式の時かなぁ。
さすがにグタグタに疲れていたので三ノ宮までJR、その後リムジンバスで伊丹へ。 空港のラウンジでずーっと寝てた。
最終の羽田行きで帰京。 帰宅して化粧落として、風呂に入ったら、泥のように眠る。
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