日の想い
幸花



 今日の出来事

朝、まずは目医者へ。
土曜だけあって結構混雑していたのだがその順番をすっとばして
名前が呼ばれたので背中に刺さる視線が結構痛かった。

経過は順調、と言われたがどのぐらい続きますかねと私がたずねると
笑顔で、まぁ腫れてから2週間ぐらいが相場かな
1週間後ぐらいが一番盛んに腫れるからまーあとは下り坂だよー
とのたもうた。
あと1週間も続くのか、、、。

ちょっとげんなりしつつ今度は左上の親知らずを抜きに歯医者へ。
診察室へ入るなり、主治医が青白い顔で
ごめんぼく今日体調がものすごく悪いの。
間違いがあっちゃ困るから今回はクリーニング先にしちゃいましょ。

…私の覚悟をどうしてくれるんすか先生ーTT)

クリーニングは違う先生がしてくれたのだがみょーに痛い。
いつも上手な人なのでおかしいな?と思っていたら
疲れてる?あちこち歯肉炎になってるわよ、とのこと。

気力で乗り切った反動が見事に身体にきてるんだなぁと思い
たははちょっと忙しくってと苦笑するしかなかった。
私ぐらいの下っ端でこれなんだから上の面倒みてくれた上司って
体調大丈夫なのかしら。と人事ながらなんだか心配になってしまった。

なんか目腫れちゃってるしあごのとこにもなんかできてるし
ちゃんと体調のいい時にした方がいいわよ
との先生の言葉に素直に頷けた。

2005年09月24日(土)



 今日の出来事

昼過ぎまで寝てしまった。
起きてからこれまた久々にチェロを弾いた。

この間大学のチェロ初心者の後輩を指導して
初心に戻って右腕の確認がしたかったのである。

練習しているうちに昔の譜面から
過去に先生に教えてもらったことが甦ってきた。
どこのオケにいっても大体、
音がよく聞こえる、右腕がきれいと言われる。
それはこの時にかっちり基礎を固めてくれた先生がいるからで。
そっか初めはここからだったんだなぁとしみじみ練習してしまった。

考えてみればチェロに触りだしてからかれこれ12年目である。
大体中学〜高校に教えていただいた基礎技術と
色々な曲の練習方法を指導してもらって
今どうにかそれで色々な曲をカバーできてしまっているのだから
改めて先生って凄いよなぁと思うのである。

そんな風に好き勝手に過去の練習曲などをさらった後で
今度は演奏会の曲の練習。
今抱えているのは3本の演奏会である。

1つめは10月末に本番がくる市民オケの曲で
ドボロザークのチェロコン、ナブッコ抜粋、ドボロザークのスラブ舞曲。
2つめは11月末に本番がくるOBオケの曲でいずれも弦楽曲。
エルガーOp20、スークのOp6、パリーのイギリス組曲。
3つめは2月中ごろに本番がくる大学オケの曲で
モーツァルトの50番とフィガロ序曲。

…2つ目が一番難しいTT)
本格的な弦楽曲の本番ってほぼ初体験。
かなり、非常に、当たり前にごまかしというものがきかない。
ごまかしという点では3つめのモーツァルトも然りなのだが
チェロが通奏低音という地位にあまりいない・・・。
音源を聞いて綺麗な曲なんだけど、引き受けてしまったぁ!
という感じだった。
今の所、スークがかなーり不安である。

2005年09月23日(金)



 今日の出来事

目が腫れるーと思いつつ2時間時差をしていった目医者さん。
なんと、薬があたってなかったかなーとのたもうた。
日に4、5回目薬差してくださいねと言われた前の薬を
まじめにさしてた私の労力は無駄だったのかいっ。
しかもうつりやすくなっちゃったからどんなに混んでいても
最優先で診ますのでーと言われた。でも眼帯はされなかった。

ちょっと、、、ヤブではなかろうかとか思った私は短絡的だろうか。

出社していろいろな人に心配されつつ仕事。
でも2時間も時差しているので当然19時過ぎまで会社にいる必要があった。

しかもこの日、女性限定の飲み会が予定されていた。
(退社or異動になった人も参加する)
体調の都合私だけ参加を辞退したので
そもそも会社で残業する人の人数が少なかった。

そんな訳で帰るまで依頼がないといいなーと思っていたのだが
そういう日に限って色々あるもので
早く帰っていいよーといわれつつも
あれこれ依頼がくることとなった。
でも20時には抜け出す、、、うぅぅ。

2005年09月21日(水)



 今日の出来事

月曜はしっかり休んだものの結構最悪な体調だった。
しかもそういう時に限って依頼のくる仕事は
細かいデータの検証。。。

若干腫れてしまった右目に結構な負担だった。
翌日に朝2時間時差をすることを申し出て早めに帰宅。

2005年09月20日(火)



 今日の出来事

土曜は同期と8人で那須にいってきた。
体調がイマイチだったのでいっそドタキャンしようかと思ったのだが
金曜に定時退社して目医者と歯医者を梯子して薬をもらっていたし
と参加することに決定。

朝は東京駅で待ち合わせてそこから車。
料金所を通過してちょっといった先の3車線のうちのど真ん中に
故障車両が居座っていたために一部混雑してたりとか
車の外に旗出してふざけているキューブとかいろいろあったが
お昼頃には南が丘牧場に到着した。

牧場では馬に乗ったりアーチェリーをしたり。。。
ウサギの貸し出しなんてものまであった。
ちなみに3人参加していた男性陣はニジマス釣りと
パターゴルフなんていうおやじなものに熱中していた。
夜は霧の中の夜景とか太陽の教会(?)を見に行って
宿で大貧民大会を夜中過ぎまでやって盛り上がった。

翌朝、乙女の滝へ。
ちなみにこの名称、別にロマンチックないわれがあるわけではなく
単純に乙女の髪のようだからであった。
30分ほどいてたっぷりマイナスイオンと森林浴ができてよかった。

ただここでちょっとびっくりしたのは同期(もちろん女性)に
川をどう渡れば良いのか分からない〜。と言われたことである。

ここの滝、見やすいような整備はあまりされていない。
滝の目の前にいったり反対側に渡るためには
岩をよじ登ったりする必要があるのである。
男性陣にきけよーと内心思いつつも
彼らは童心に返って別の場所へと探検しにいっていたので
ここいらからいけばいいんじゃないー?と言う私。

…そういや小学生の頃は河原などに年2、3回はいっていたから
岩場を渡って探検するなんてことしょっちゅうだったし
中高生時代には年に3回以上は山村にいた。
大学も夏は必ず山にいっていたし。
このところ疲れ気味だったのはそれが理由かもしれないなぁ。
などと思われた。

滝を見てリフレッシュした後は温泉につかって帰ることに。
この帰り道が大変だった。
連休中日とはいえ夕方だから混んでいるだろうと
川口で下に降りようといっていたのに運転手がアッサリ通過。
しかも混乱した運転手はそのまま外環に入ってしまった。
おまぬけなことに乗っていた4人が
車にカーナビがついていることを思い出したのは
外環を降りてから暫くしてからである。
結局カーナビ頼りに21時前には渋谷着。楽しかったが最後がなかなか☆

2005年09月17日(土)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加