うずまき日記
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2006年12月02日(土) スチュワート・リトル。

ではなく。
「マルドゥック・ヴェロシティ・1/冲方丁」読了
〜スクランブルの時は少女とねずみという組み合わせのせいか
ウフコックが見た目はかわいいのになんだかおっさんくさかったんですが
今度はおっさんとねずみだもんだから、ウフコックが見たとおりにかわいい。
変わらず面白いです。ちょっと文体変わったのかしら。
センテンスが短いので読みやすい。



2006年12月01日(金) 師走。

何も「十二月になったら降らねばねなだ。」って勢いで降らんでも良かろうに。
タイヤ交換は終わったからいいけどさ。
路面凍結さえしなければ、なんぼ降ってもいいよ。
あー…でも車庫がつぶれるからやっぱダメ。



2006年11月30日(木) 猫にねずみに。

猫のカレンダーの客注品の入荷があったり
猫のカレンダーのあたらな注文があったり
他店から猫のカレンダーの在庫確認があったり
何か猫のカレンダー三昧な日であった。
猫さわりたいー。
肉球ー。

「キャット・シッターの君に。/喜多嶋隆」読了
ヨットハーバーで働く芹。彼女はキャット・シッターもやっている。
猫を通してさまざまな人たちと出会い
彼女は長い間下ろしたままだった彼女自身のセイルを再び上げ
海原を走り始める。
出てくる猫がいちいちかわいい。
表紙の猫もかわいい。
心臓病のお医者と神父さんの台詞がいいなと思った。
素直に「いいな」と思えた。

昨日はねずみの話で今日は猫の話で
平行して「マルドゥック・ヴェロシティ」も読んでいて
ウフコックがスナネズミ化している…。
なにか毛の生えたもこもこしたものにさわりたいなぁ。



2006年11月29日(水) 冬支度。

念のため、タイヤ交換に行く。
週間天気予報に雪だるまが出現したからね。
そのあと図書館行って、それからひたすら編み物。
飽きたセーターほどいて編み直し。
ゲージの読み違いか幅が狭くなってしまったので、やり直し。
いくら私の上半身が貧相でも胸囲80よりはあるぞと。

「きみのいる生活/大竹昭子」読了
パソコンの部品を買いに行っただんなさんが
なぜか1匹のスナネズミを買ってきた。
寿命は3年と言うし、そのぐらいならばと受け入れたら
その3年後を考えるのが恐ろしくなるほど
スナネズミに愛着を持ってしまったのである。
それから6年あまりのスナネズミ達との生活を語る本。
作中には天井裏に住むクマネズミの話もある。
ネズミだらけなので嫌いな人は要注意。



2006年11月28日(火) 幾何学模様の天使。

ふと気付けば期日が迫っている。
2ヵ月なんてあっという間ね。
12月の休みはまだ決まっていないので、今日こそと思い立って
仙台にパウル・クレーの展覧会を観に行く。
一番好きな絵、と言うか私が画集で見たことのある絵は少なくて
初めて見る絵が多くて、それでもやっぱり好きだった。
クレーの絵は、なんでかさみしい。
さみしい要素はどこにも無いのに、さみしく感じる。

3時間くらい美術館に居て、それから亜細亜飯屋でぐあんして
しばらく街中さまよって帰宅。
ちょっと長い時間人込みに居るとアタマ痛くなってやだな。



2006年11月27日(月) 二割増五割減。

昼休み本読むのにめがね外してたら
「ちゃいさん(仮名)眼鏡じゃないほうがいいね」
と言われてしまった。
がっかり。
コンタクトはかゆくてなー。
一日してると外れないどころか、何か余計なものまで剥がれそうなくらい
ぺったり張りつくし。ドライアイなんだよ。
コンタクトの種類もあるんだろうけど
あれはそんなにとっかえひっかえするものでもなかろうしさ。
誰か私に合うコンタクトもしくはめがねを見つけてください。

どっちもどっちだよなー…。



2006年11月26日(日) 種?

通勤路の途中にある種物屋さんの店先に
「きのこのたね」
という貼り紙があった。
確かに判りやすいっちゃ判りやすいけど
そりゃなんか違うだろー…。

うーん。抜けた分埋めてから日記再開のつもりだったけど
部屋の模様替えでパソコンしまい込んじゃったので
めんどくさいから飛ばす。
別に書くこともないんだけどね。


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