いつしか甘くやさしい声で近づいて
あたしはキミなしではいられなくなった
それでもキミは声も出さずに離れていくから
あたしはどうすればいいのかわからないよ
いつからこんなに小さくなった?
いつからこんなに弱くなった?
キミはあたしをその大きな手で包んでいてくれていたんだ
だからあたしは安心して我が侭に振る舞えたのに
キミの苦しみをわかってあげたかった
それでもキミはあたしには目隠しをする
きっと不安にさせたくないからでしょう
あたしはキミの苦しみをわかってあげたかった
あたしの腕
あたしの手
あたしの肩
脚
髪
あなたに逢うまで
こんなに小さいなんて 思ったことなかった
2003年03月01日(土) |
最近は距離が長く感じるけれど |
あたしはあなたのことが好き。
あなたの手は見た目からは想像できないほど、柔らかくて あたたかいの。
はやくいつものようにあたしを撫でて?
あたしは待ってる。
あなたのことを。
例えばあなたが彼女と居る時間が増えたとしても 其れは仕方が無い。あたしには無いものを彼女は持ってる。
もし其れをあたしが問うても あなたの心が傷付くだけ。
何故。
何故あたしには無いものを彼女は持っているんでしょうか。
あたしは 足りない。
あなたも気付いてる。
あたしも気付いてる。
でもそれでも赦すことが出来ない。
どうして彼女はあたしには無いものを持っているんでしょうか。
はぁぁー。
家族から制裁を受けている恵那です。
我慢我慢我慢。
蜜隆の飲みに
少し嫌な風を流してしまいました。
いつまで経っても成長しないなぁ…。
今日だけは。
ごめんね。
我慢するけど
できないかもしれないの。
ごめんね。
ごめんなさい。
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