--- Be !! ---

2004年09月23日(木) 誇大妄想

外出して帰ってきたら父親が外出していた。
一時間ほどして帰ってきた。
コンビ二に行ってきたというけれど
絶対に店に行ってきたという確信がある。
家族を信用することが出来ない絶望感。

よく考えてみたらあたしは小学生の頃から盗聴器を親につけられていると思っていた。
きっと今一人暮らしを始めても付けられるだろうし、週末は絶対来るだろう。

妄想なのかもしれないけれど、だってそうなってしまうのも仕方がないよ。

電話をしていたら部屋の前で聞く。
家を出てくときはベランダでずっと見てる。
かばんの中はかならずチェックする。

最近はもうどうなのかわからない。
病院にいって親も大分変わってきた。
それでもあたしの中で家の中だからといって『情報』をさらけ出すということは躊躇してしまうのだ。



2004年09月17日(金) たらたらと

今日はおさななじみの20歳の誕生日
いつものように朝まで起きてゲームやってぐうたら寝てた
(いつもそうなんです)
(だから寝れないのかもしれない)

起きてからはパパのパソコンでいろいろやった

パソコンのよこにはメモに電話番号が書いてある
あたしが先週電話したお店のそれをみながら

ああ電話しなきゃいけないな

と思った

どうしてはたらかないといけないんだろう
知らない人と話なんかしたくない

家の電話が鳴った

ママと間違えられた

そのひとはまた電話しますといった

そうかそのひとはまた電話するのか
そのひとは電話する
あたしは電話をとる
電話回線という細くて頑強な糸
それでそのひととあたしはつながる

だれかと電話をしたいと渇望するけれども(それは己の余りに余っている孤独感ゆえなのだろうか)
電話をすることで発生する責任をとる自信がない
それはあまりにも稚拙な動機であるので
いかに自分が無責任なのかを思い知らされてしまう

だれかと繋がりたい



2004年09月16日(木) 連絡事項

うふふ。
携帯とまってます。
でも別段困ってないです。



嘘です。

さみしくて仕方がない。


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