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| 2005年12月17日(土) | 仰木監督・・・ |
ものすごく、やはり、ショックでしたね。
肺ガンに冒されている身体で、メガホンを取っていたなんて・・・。
信じられない、本当に。
どうしてこの人がと思いますね。
同い年で元気な人なんてたくさんいるのに。
早く呼ばれてしまうのかしらね。
もう昨日のニュースですか。
| 2005年12月16日(金) | ああ、中学生って・・・ |
中学生は面白い。
今日の授業は、２０分くらい雑談会になってしまいました。
校則やぶるわ、とんでもなく無気力なとこもあるわ、気分屋やわ。
高尚な哲学なんて・・・
と思っていたけれど、今週の月曜日に書かせた作文といい、今日の座談会といい、
やぱっりしっかり色々考えていて、面白いです。
今週の頭に書かせた作文は、巷で最近ニュースになっている事件の比較でした。
それは、二人の小一の女の子の殺害事件と、某塾での小六の女児殺害事件の比較でした。
この二つの事件（正確には３つですが）が同質のものであるかどうか。
�，修�思う
�△修�思わない
��どちらでもない
というので書かせてみました。
意外にしっかり書けていて感心しました。
さらに今日は、核の話から宇宙の話、人間存在の話に移り、
タイムマシーンとか、宇宙時代の話（某アニメとはまったく関係なく）とか
ものすごく面白かった。
光瀬龍の話みたく、聖徳太子とかダ・ヴィンチのように、色々なものに先見の明のあった人たちは
タイムマシーンで、既に分かった未来から過去に来たんだ！
とかね。
こんな時代でもそんな、ある意味一昔前のＳＦ小説を読んだら喜びそうな子達がこんなに居るものか！
と思いました。
ちなみに光瀬龍はほとんど廃盤です。
私も読んだのは１作。
もう１作は、萩尾望都が漫画化した作品を読んだだけです。
でも、こういう本こそ必要なのかなと。
ずっと、大学の教職の授業とかで、
「子供はエイリアン」
と評する最近の偉い教授の言葉とかを受けても、
いや、子供の本質は変わっていない。
と思い続けていた私でしたが、こういうところでもか！！と発見。
なんか、出版社にそう言うことを考えて欲しいなと思いました。
本当に面白かった。
今すぐ私の大学に来させてやりたい。
ちなみに私は、学部哲学科比較宗教学専修卒業です。
| 2005年12月15日(木) | 月が見ていた |
夜中、真夜中。
西の高い方から真っ直ぐ廊下に光が差していた。
見上げると月が白く青く光っていた。
ああ、月が見ている。
そう思って小論の手直しに、手が抜けないなと思った。
徹夜明けの朝は凍みる。
まぶしい冬の朝日は、葉が落ち始めて悲しくなってきた山の陰をより一層濃く映し出す。
そんな今日の夜は、雨が降った。
けれども建物や木の影が濃い。
夜の中にトタンの壁がくっきり浮かんでいる。
何故だろ？
ふと見上げると、月がまた昨日の夜のように光っていた。
明るい昼の空の下雨が降るのは狐の嫁入りという。
じゃあ今見たく、夜の晴れ間に降る雨は？
何が嫁入りしているのか。
| 2005年12月14日(水) | おかえりなさい |
つい先日、何を思い立ったか、久しぶりにネットサーフィンをしました。
といっても高三の時に惚れ込んだサイトさん達を再訪問して、
ノートパソコンのお気に入りに放り込んだだけだけだけれど。
それでも新しい収穫があったりして。
ああ、久しぶりにサーチェンジ使ったよぉとか。
ああ、このサイトさんまだ続けてくれてた！とか。
単純な歓びがありますね。
すごくうれしい。
あれから既にもう５年が経ちますか。
私はそう言う意味で成長は止めてしまったし、ある意味では後退しているかもしれません。
そしてその流れの中、Ｍだらけの通販をノックして。
今日飛脚便さんが我が家の戸を叩いてくれました。
思えばそのインターホンでドアを開けた瞬間、私の中の閉じられていた部分も一緒に開いたのかもしれません。
届いた数々の同人、といっても６冊くらい？
それらは、ＥＴＤさんとかラブさんとか、本当にずっと大好きな方々の、
昔買いそびれていたものがほとんどでしたが、
やっぱり良い世界ですね。
同人がやりたい、とは、おそらく今も昔も思ったことはないのだろうけど、
書きたいなぁ
と単純に思いました。
他の人と比べるもなく下手くそですが、そんなのどうでもよいのかなぁ。
と昔のスケッチブックとか見ると思いますね。
高校時代手紙に漫画を書いて交換していた友人が居ました。
彼女のおかげで私の中の自分にない部分が、かなり引き出されていたように思います。
それを思い返せば、他の刺激を受け入れながら書く方が私には合っているのかもしれません。
そう思えば、がんばって習作しようかなと思います、色々なものを。
この週末両親が旅行中だったので、りんりんをうちに呼びました。
純和風の我が家に妹と二人では、心許ないからです。
彼の遅くなった就職祝い＆誕生日プレゼントである「トップをねらえ」を見ながら、
「萌え」について話し、
がんばって、無理矢理な萌えスーツ（？）を書いてみました。
彼の要望に応えながら上にのせる顔を描いていったら、ナウシカ風の
ああこんなのもかけるんだ、みたいな絵に仕上がりました。
自分の中に書きたいものはたくさん、かなり前からあって。
自分が表現するのも楽しいのですが、表現という世界を支配するという表現も好きなのです。
いつか舞台が作りたいな。
それは野望ですかな。
でもとりあえず何かちゃんと形にしたいな。
なんかよくわからんですが、そう言う世界に帰ってきました。
だから自分にお帰りなさいです。
もうなんか、ため込むのは身体によくないといやと言うほど分かりました。
風邪はまだ治りません。
どうやら腹を下した模様・・・あほか。
| 2005年12月11日(日) | 犬の首輪 |
あのやろう何度目だ。
何度食いちぎれば分かる？
何度かみ砕けば分かるんだ！！
そんなに居たくないならさっさと出て行けばいい！！
そのくせ、瞳をうるうるに潤ませてしっぽ振って懐いてきやがる
もういい加減にしろ！！
朝（っていっても１１時）
「おねーちゃん！！チャイがｳﾝｺ」
という一言でがばっとおきると、私の目の前で犬公がふんばってた。
犬の足下には、私の大切な白い垂れ幕用の布。
すぐ散歩に連れて行ってやろうにも、首輪が全ておじゃんになっていたためいけず。
あいつこれで何個目だ？？？
ああなんかもうどうでもいいや。
犬は一生お犬様です。
