いきあたりばったり
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昨日、リンの家に行ってリンのお母さんにジーパンをもらいました。 そして、その場でミシンで裾上げしてるお母さんお姿を見て、 やっぱミシン欲しいな・・・と思いました。
で、私のコンテンポラリーの先生が、ヤフオク好きなので、 私もちょと覗いてみますか・・・ と思ったところちょっとどころじゃなくなった。
昨日今日で既に落札件数が6点。 服は良いね。パンク系のは安いね。 ミシンもロックは明日か明後日に届きます。 普通のミシンは明日落とします!!絶対。 実は今日一台落としたんですけど、それは頼まれもの。
とりあえず、M1終了しましたよ。 エムワンじゃないっすよ、えむいちがおわりました。 色んな意味で終わりました。 明日からは怒濤の春休みです。
ぶおんぶよん。 ぶおんぶおん。 こんなに付いたら、いっそどこまで付くか試したくなる。 危険な賭だ。 危険すぎる。
最近肉が邪魔で足が後ろにあがらない。 バレエのパに「バットマン」という振り付けがある。 足を勢いよく上げる動きである。 それが途中で止まる。 背中の贅肉がうっと詰まって、足がとってしまう。
人間は、アシンメトリーに出来ている。 右利きの私は、やはり右を良く運動するようで、 肉の付きは左の方がいい。 そのせいか最近、左側に腰から上を曲げるストレッチ運動も途中で止まる。 身体の柔軟性から言って、もっと横に倒すことが出来るのだが、 いかんせん肉がギュッとなって、それ以上いかない。
ぶおんぶおん。 ぶおんぶよん。
私のからだに付いた肉。 その名を贅肉。 うまいだろうか。 贅沢な肉。
本屋で絵の練習用に雑誌を探していた。 私は、服が苦手なので最近の雑誌を買って風呂で長湯に浸りながらやろうと思ったのだ。 風呂で使うんだから、どうでもいいものを選びたい。 だけどどうでも良いものに500円はイタイ。 だから少し悩んでしまった。 悩んだら、選んでしまう。 そうするとどうにもこうにも、もう買えなくなってしまった。
雑誌の名前も傾向も、本屋店員だっただけあって熟知している。 その分惑う。 で結局、自分の好きな傾向の雑誌を探すことになる。 だけど、装苑もハイファッションも置いていなかったので、 KERAを手にとって。 やっぱりそうなるのか・・・ と思いながら、また悩む。 これなら別段買う必要内なんだよな。
というわけで、てんないの完全版を全巻買ってしまった。
本当はRYOの写真集がほしかったんだけど絶版なんだよな。
2006年01月08日(日) |
京都 de ランデヴー |
友人と知人の芝居を見るため京都に行きました。 芝居については、「きままにあるがまに」の記事を参照して下さい。
ちょっとだけショッピングして、ちょっとのつもりがずっと何かを食べ続け。 最後に芝居を見ました。 その後も何故か食べました。私のみ。
夜はお腹が減ります。 食べても食べてもお腹が減ります。
今ニュースで、若草山の山焼きが放映されています。 本来なら来週です。 とんどは、お正月の終わりのはずなのに。 まだまだ違和感をぬぐえません。 歳時記は必要です。
とりとめないけど、今日は幸せな一日でした。 昼に食った飲茶がおいしかった。安くて。 今日のほんわかテレビで放送されているらしいですよ。
もう一つ。 以前私はある夢を見ました。 秋口だったか、晩秋だったかは忘れましたが、それはりんと大阪であった夜の見た夢でした。 駅のホームでその夜の別れ際を再現するように、夢は進みます。 ふと、ジャケットのポケットに携帯の振動を感じて、「りんかな?」 と携帯を開けるとそこには、友人の名が。 夢の中の季節は、正月。 何故か正月。 そして友人に電話をかけ直すと、 「どうしたの?」 の声。 いや、あんたから着信あったからと私が話すと彼女はいうのです。 「あ、間違い間違い。」
同じ光景が今日、友人と別れた後の駅のホームで起こりました。
私は正夢をよくみます。 予知夢にならないのは、どの夢が現実に起こるのか分からないからです。 或いは、知りたくなくて分からないようにしているのかも知れません。 もの凄く些細な日常から、わりととんでもないことまで、現実に起こるより先に夢で見ます。 自分の潜在意識は、既に未来を見ているのです。 それをそっと夢に織り込んでいるのか。 うっかり落っことしてしまったのか。 どれくらい先のことを見るかさえ私には関知できませんが、 このところ3ヶ月以内ということが続いています。
不思議なことついでにもう一つ書くと。 私の耳は時々あり得ない音を聞きます。 パソコンや、電灯の電子音ぐらいなら誰でも、良くあることでしょうが 音漏れしていないウォークマンの音が、1階と2階でしかも、天井続きでなく、 隔絶されているというのに聞こえます。 それは突然。 2階の母の部屋のベッドで遊んでいたら、音が大洪水のようにわっと押し寄せてきたのです。 母は台所で食器を洗いながらウォークマンを聴いていました。 あまりにもうるさいので、なんて音で聞いてるのよ!と、母の元まで言って、お母さん! と怒鳴り込んでも、母は知らぬ顔。 そりゃそうです。 けれど、今此処流れてたやろ! と私が歌う箇所は、母の聞いているところとまったく同じ曲の同じ箇所。 でも、母のそばにいてさえそのウォークマンの音は聞こえないのです。 では何故あのとき、壁から沸くような大音響が聞こえたのか、未だもって謎です。 そしてこの現象はつい最近。 大晦日にも起こりました。 もともと耳はもの凄く良いのですが。 それとこれとは別でしょう。
誰かがいたずらするのかしら。 ときどき、私に。
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