このごろの。
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2002年07月17日(水) |
めまぐるしく人に会えば。 |
仕事が動きだし
ごりごりとミーティングが。
体力は使っていないと思っていたけど
消耗していたようでめずらしくわりと早寝。
*
火曜までになくやや。注文いただいた方々に発送。
無事に届きますように。
とりさんたちよ、がんばれ。
にしきみえりこさん とお食事。
(この日にしておいて本当によかったと木曜の今思う)
見晴しのよいところでゆったりと食べてたくさんおしゃべり。
きれいなワンピースを着たえりこさんは
中国のお菓子みたいだった。
ほんとの中国のお菓子はわからないけど
中国で和菓子みたいに花をつくってゼリーよせにしたら
こんな感じかなぁと思うような。
カメラを忘れて後悔した。
2002年07月15日(月) |
なくやや。は木の横の建物です。 |
なくやや。はトップページの木の生えたところに建っているお店です。
わかりにくくてごめんなさい。
旗、たててみました。(変わらないかー。。。)
*
今日はラジオの日となりました。(カレンダーとは関係ないです)
ひとつは同僚の イマイさん脚色のラジオドラマ。
NHK-FM 青春アドベンチャー『アクアリウムの夜』全10回 7/15(月)〜19(金) 22(月)〜26(金)22:45-23:00
松田洋治さんが主人公の声なの。すてきなの。
アスベルだよ。アシタカだよ。
もうひとつは穂村弘さんのエッセイ「世界音痴」の朗読。
同じくNHK-FM「ミッドナイト・ポップ・ライブラリー」 朗読者は俳優の尾美としのりさん 7/15(月)〜19(金)24:20-25:00
今これを書いているのはアクアリウムの夜がおわって30分後なので
世界音痴、聴けるのかどうか…。
なくやや。のTしゃつ屋さん、オープンしました。
かばんとTしゃつがあります。
どうぞよろしくです。
おまけに缶バッヂもつきます。
これは何がつくかはお楽しみにです。
朝方会社から帰宅して早朝からまた働くという
ひどい一日ではありましたが
無事一段落つきました。
*
暇になった午後、バーゲンへこっそり。
お店の人に「なるべく小さく…」といったら
「はい、お仕事中ですね。」と心得た顔で言われて
なんだかうれしかった。とても雰囲気のいい店員さんだった。
*
Tしゃつとバッグが納品されました。
明日か明後日、なくやや。を更新します。
どちらもいい出来です。(自分でいっている)
バッグなどほんとに便利そう。図書館などに。
*
帰ってから日暮れまでベランダに座り
ごはんをたべ、昼寝(といっても夜だけど)をするという
なんとものんびりした日でした。後半は。
Macで録画していたドラマ「天体観測」を見たりね。
台風がくるらしい。
と知ったのは同僚に聞いたからだった。
社達で「早めに帰宅してください」というのもくるが
結局、だんだんと荒れていく空を
つんのめっている街路樹を
20階の開かない大きな窓から観察して
台風は終わってしまった。
仕事が終わって車で帰るころには
すっかりと晴れ、明るくなっていました。。。。
2002年07月09日(火) |
それはないだろう、と久しぶりに怒った。 |
昨日21時頃帰宅すると、留守電のランプがちかちか。
「えー、キ○ィランド原宿店ですが
ご予約の品が本日入荷しました。
尚、受け取りは本日中のみとなっておりますので ご了承ください。」
ピーッ ゴゴ シチジ ジュップン デス。
それを聞いたのはくどいようだが21時すぎで
どう考えても店はしまっている。
だがもし留守電の時刻に家にいたとしても
本日中(閉店時刻20時)に取りにいくのはむつかしーのでは!?
キ○ィランドといえばおもちゃ屋さんの中では有数の有名なところ。
むむむむ!と思いながら怒りをしずめて昨日は眠った。
それで今朝、電話をしてみた。
「昨日、届いたという電話がきたのですが」
「お取り置きはその日一日となっております」
「でも夜ですよ!!電話来たのがっ」
「仕方ありませんねぇ。今日中まで伸ばしましょう」
あーもーどーゆーことよ!なんで仕方なく、なのよっ!
と怒りつつも仕事の合間をぬって走って行ってきました。
くやしい。。。
な、なぜ半月以上も前に予約して一日しか。。。
今日は仕事で資料探しがあって
それに乗じて?本を2冊買いました。
おーなり由子さんのあたらしいのと
いしいしんじさんのあたらしいの。
感想はまたあとで。
*
明日は見たいドラマがある日なので
初めてMacでの予約録画に挑戦。
(ちなみに買った商品は これ)
この機械はすごいえらい。
予約時刻の10分前にMacを起動して、録画、またシステム終了してくれるの!
キドウ→ロクガ→シュウリョウよ!(くどい)
しかもテレビ番組表のサイトから簡単に予約できるの。
うううう。ばんざーい!
2002年07月07日(日) |
SWINGING COCONUTS @新宿ピットイン |
村井康司さんのジャズ・ビッグバンド「スウィンギン・ココナツ」を
聴きに迷子になりつつ新宿ピットインへ。
ビッグバンドを生で聴くのは初めてだったので
その全体から湧きでる楽しい雰囲気にうれしくなった。
昨日の朗読もすてきな声で俳句がギターにのせられて
さすがと思ったけれど、ジャズの中の村井さんは
もっとひかって見えた。MCもその声でやわらかく進む。
やさしい説明でジャズが身近なものに感じられる。
わくわく わくわくして波に乗る。
*
「池林房」での打ち上げにもお邪魔した。
沖縄から来ていたなっちゃんこと菊池夏子さんと別れがたいのもあって
これは行かなくては!と思ったのだった。
バンドのメンバーと、マラリー関係の方達が一緒。
すごくってしかもやさしい人たちに囲まれて幸せになった。
みんなみんなだいすき。
空色のビックのライターを
岡田幸生さんにねだっていた穂村弘さんが印象的だった。
空色のビックのライター携えてメトロは暗い春も暗いよ/幸生
2002年07月06日(土) |
マラソン・リーディング! |
スタッフ(というか紙まわり担当)として関わっていた
マラソン・リーディングというイベントがとうとう本番を迎えました。
お昼に沖縄から観にきた菊池夏子さんと銀座で待ち合わせて出発。
雨の予報もあったのにピーカンになったのは夏子パワーかな。
浜離宮小ホールへつくと開場前にすごい行列。
田中槐さんにとっておいて頂いたチケットを受付で受け取ると
No.001となっている。お心づかいに感謝した。
夏子さんと前から2列目の左端に座って振り向くと
ひと ひと ひと。(最終的に300人以上来場)
そのひとりひとりが自分がつくったチケットを持ち
プログラムを持って、話をしたりしている。
朗読を聴く前にそれでまず感動してしまう。
スタッフなのだからそういうことで自己満足をするのはよくないと
思うけれども、普段の自分の仕事で作ったものたちは
じっくり持ってもらうことはほとんどなく
期限がくれば捨てられていくものなので、このプログラムが
何人かの家でずっと保管されたりするのかもしれない、とか
思うと本当に涙がでそうになった。
ここまで書いたついでに制作意図を書くと
葉書やポスターに使われたビジュアルは
何人もの朗読会そしてずっと続くイベント→つづいていく川
を想像して多摩川沿いで撮影してつくったもの。
プログラムはあくまでも地味に、でも落ち着いた感じで
いいレストランのメニューをイメージして作りました。
*
朗読についてわたしは素人だし批評するつもりもないですが
気に入ったのをいくつかあげると(朗読順)
・岡田幸生さん 落ち着いた声で淡々としていてよかった。 読まれた日記も短歌も言葉がしみ込んでくるような。
・結城文さん 短歌を英訳したものも交えて。 お声のせいかものすごくこれはテクノだ!と感じた。
・錦見映理子さん エスプレッソの時より何かが深くなった感じ。 サン・テグジュベリ『南方郵便機』もよかった。
・松井茂さん 色で表した楽譜とかシャープペンシルのノックとか 杉山モナミさん ものすごく興味があった。全然長く感じなかった。 もっともっと観ていたかった。
・WE ARE! 携帯の着信音にのせて登場したおふたり。 川柳を二人で読まれたのですが声の組み合わせも 発表のスタイルもとても完成されていた気がします。
・穂村弘さん 詩を2編。マカロニの「つるり ぴょん」とその人生?の詩と 恋愛の詩。最後のしめくくりが好きだった。
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会が終わるとスタッフのみなさんがばたばたとかたづけ始める。
ポスターをやぶいてかたづけてしまったといってあやまってくれた方が。
そんなこと、言われたことなかった!知らないうちに慣れていたんだ。。。
やさしい人たちに感動。そして尊敬。
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2次会はあふれんばかり(というかあふれていた)の人。
ずっとみていたいと思うほどにおだやかさと楽しさがありました。
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