このごろの。
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2002年11月16日(土) |
お客さま、カフェイン好きでしょう? |
久しぶりにマッサージにいってみた。
全身血のめぐりが悪いのはわかっているのだが
足裏をもまれながら
「お客さま、カフェイン好きでしょう?」
と言われたのは驚いた。
カフェインのツボってあるのか!?と
一瞬思ってしまった。
「お控えになってくださいね」と言われても
血のめぐりが悪くなるようなもので
好きなものがたくさんあって困る。
朝 母からメールが入っていて
大雪の実家玄関の写真だった。
11月のまだ半ばというのに
かなりの積雪。
屋根の上20センチはあるように見えた。
毎年毎年冬になれば「積もってるわよぅ」と
電話の声は言うのだけれど
いきなり目の前につきつけられると
衝撃は大きい。
ほぼ同じ頃に実家の友だちからもメールがあり
そちらは「おっきい雪だるま作ってみせるよー」
であった。どんどん目の前に
大雪やら雪だるまやらやってくる。
*
夜はにしきみえりこさんとお仕事。
どきどきどきどきしていてこの日を待っていたのだが
どうにかこうにかなりそうでほっとする。
2002年11月14日(木) |
少しずつ、進んでゆく日々。 |
夢袋。更新しました。
*
今日も会社が退けてからにしきみえりこさんと打ち合わせ。
思いがけなくすごい方々と一緒においしいものを食べることに。
緊張しました。
*
ちょっとずついろんなことが進行してきて
とうとうここまできたんだなと思えば
ゴールが近いような気もするけれど
まだまだ、遠い。ほんとは。
2002年11月13日(水) |
母もメールができるようになったか。 |
先週の金曜に実家の母に携帯電話を送っていた。
欲しい、欲しい、と言われていて
冗談だろうと流してきたのだったが(ひどい)
しつこく言われるのでとうとう送ったのだった。
しかもカメラつき。
メールというものがどういうものか、というところから
ここ数日夜に電話をして特訓していたのですが
(最初「メールを聞く」と言っていた。)
やっと昨日自分の力で写真が送られてきました。
飼い犬の「じょん」の写真。
ちなみに写真第一号は台所のポットでした。
(でもこれは電話で遠隔操作していたので彼女の力ではない)
たまに送られてくるメールの文はたどたどしく
subject 「着きました」 ただいま勉強中です
subject 「Reがんばろうね」 なかなかむずかしい
といったものでしたが
今日きた写真(旅先の写真)には
「野蒜駅のボスタァですよくとれなかっですがまあまあでした」
とある。駅の名前は実は読めない。
ポスターと書きたかったんだろうとか「た」がぬけてるなとか
いろいろありますが写真と文字が一緒に送れたようなので
すごい進歩でしょう。
ただ、「。」の打ち方はまだわからないようですね。
2002年11月11日(月) |
オルゾーラテ、ホット登場。 |
夢袋。更新しました。
*
昼にひさしぶりにドトールへ行くと
オルゾーラテのホットがでている。
喜んで注文。それとミラノサンド。
夏の、アイスオルゾーラテは
なんとなく油っぽくない?と言ったひとがいますが
あったかいと気にならないので是非また。
15人くらいが座れる大きなテーブルにいたのですが
川上弘美「あるような ないような」の
「壁だめ・友人だめ・不明」のところを読み終えて
顔をあげたら全員違うひとにすりかわってて?驚きました。
大学ノートを開いていたコーヒー青年とか
旅行を決めているOLたちとかみんないなかった!
2002年11月08日(金) |
なぜか今日はキーボードのiとoを何度も間違えた。 |
夢袋、一昨日くらい更新してます。
たあいない、夢。
*
TOPの飛行機からたびにっき。に行けます。
でもまだ超途中。ぼちぼち更新します。
とりあえずコペンハーゲンは見れるかと。
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いろいろ楽しいことがあったのですが
日記まだかけてません。
くうう。
にしきみえりこさんの日記では書かれているのですが
ただいま彼女の第一歌集が進行中。
その装幀をしているのでした。
緊張の、入稿。
2002年11月04日(月) |
しあわせのあふれる、 |
佐藤りえさん 田中庸介さんの結婚パーティーへ。
ワインバーで会ったばかりのひとびとも多数。
おふたりの人柄がふわふわとみんなを包みこんで
安心してただただしあわせな時間を過ごしました。
菊池典子さんやなかはられいこさんや
いろんな方にあそんでもらえて(?)楽しかった!
そうこうしているうちに素敵な挨拶(なかなか聞けませんね)も
終わって去りがたいけど会場の外へ。
ほんださんの新幹線の時間もあるし、と言っていたら
ほむらさんが送ってくださると言うので
お茶をして東京駅のホームへ。
入場券を買って誰かを見送ることができるというのは
とても幸せなこと。
背のびしながら手を振っていたら(2階席だった)
新幹線は動きだして
ほんださんは
帰っていってしまった。
2002年11月03日(日) |
ほんださんが き た! |
というわけで(2日のつづき)
ほんだみずほさんが来ました。
表参道のみずほ銀行の前に彼女が現れてから
うれしくていろいろ連れまわしてしまいました。
まずはアンデルセンの地下でおいしいサンドイッチを食べ
青山BCでの文学フリマ。
お目当ての「別腹」が見つからず
長嶋肩甲さんにおそるおそる声をかけると
買ったら案内してあげる、と言うので
同じブースの福永信さんの「アクロバット前夜」を
サイン+長嶋さんの直筆推薦文つきで購入。
前に買うのを迷っていたのでこんなところで買えて
しかもおまけつきでうれしい。
それから「夏の月 バンザイすれば体浮く」と裏に
書かれた「猛スピードで母は」幻の帯を購入。
そんなこんなで案内していただき
別腹ブースへ。
その後ほんださんといくつか買いたい本をがまんしながら
そこを後にしてNadiff(素敵な本屋)経由の
表参道裏道うらうら経由の
ビーズやボタンの夢広場「ラ ドログリー」へ。
のどが渇いたのでキル・フェボンでお茶したかったのですが
あいにくの(お休みの日だもんね)混雑で別のカフェへ。
こんなにゆっくり話せるなんて…とこっそり喜びをかみしめる。
さらに場所は銀座へ移り、伊東屋へ。
ほんださんの好きな100円ペンやいろんなものを物色。
流行りの粘土も教えてあげられたし満足満足。(?)
さらにさらに渋いワインバーで行われた朗読会へ。
あたまぱんぱんのところにワインでゆるゆるとなって
楽しいひとときでした。
夜はわたしひとりはしゃぎたおして
わーわーしていたのでした。
きゃ。
明日、だいすきなひとが家に泊まるから
めちゃめちゃどきどきしています。
あーん。
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