このごろの。
このごろの。
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2004年01月02日(金) 浅草で、

新春浅草歌舞伎をみました。

2日の午前なので本当に最初。

善い席で、亀治郎さんのご挨拶もよく。

スミからスミまでずぃーーーーーっと、が生で聴くととてもよく。

七之助のお嬢吉三も。


こいつぁ春から縁起がいいねぇ。


中村獅童版毛抜も観たかったなぁ。

新春浅草歌舞伎はやっぱり通してダブルキャストで観るべきですね。

ううう。でもいい。一度見たかったから。。。。


2004年01月01日(木) あけましておめでとう。

ございます。

(と書いている今日はもう9日です)

今年もどうぞみなさまよろしくお願いいたします。





大晦日の、たぶん格闘技の番組で埋もれたであろう

手品の番組のなかで

装幀をした『四季の言葉』が手品のタネとして

使われていて、すごくフィーバーしました。


あとはお雑煮で、もちもちした生活をしておりました。



2003年12月30日(火) みなさま、よいお年を。

クリスマス、と思ったらもう年越しですね。

みなさま、今年もお世話になりました。



今年は大好きな本の仕事に関われたり

すてきな人にいろいろあったり

おいしいもの食べたり

素敵なところに行ったり

本当にいい年でした。

いろんな方のおかげです。


来年もいい年になりますように。





なくや。はいろいろあって(dreamnetがOCNに買い取られてしまった)

来年早々引っ越しします。あの、よくある、引っ越ししました、の

ページとかつくる予定ですがうまくいかないとあれなので

今のうちにこのページ(このごろの。)をブックマークしておいて

いただけると助かります。


。。。めんどくさい。。。。。




それではまた来年!






2003年12月25日(木) メリィクリスマス。みなさん

メリィですね。

ことしはサンタ氏はどのあたりの空を飛んでいたのでしょうか。

来年もよい一年になりますように。





前にガチャガチャで取っていたユージンの任天堂ファミコン

会社で見せたらやけに盛り上がる。みんな同じ時代を生きてきたのか。

精巧な作りでかわいいです。うくく。



2003年12月20日(土) 東京駅の入場券を2回買った日。

朝、母が上京。

12月大歌舞伎@歌舞伎座 を観るためきたのでした。

福助さんの踊りからはじまり、

木曽義仲の誕生の話(新之助のちょっとコミカルなところも)

親子で演じる道行、最後は勘九郎さん演じる豚姫の

愛らしくも哀しいお話。西郷さんに扮する団十郎さんもおとぼけで

楽しかったです。年の瀬っぽい感じがしました。


その後寒い寒いという母をつれながら

買い物などして、パスタが食べたいというリクエストも満たし

東京駅へ。はまちに乗って帰ってゆきました。

(本当は「はやて」なんですが、勘違いしてました。わたし)


さて、その後は新潟からきていたほんだみずほさんと

東京駅で合流。途中浅草橋にいるというメールに

心配しながらも、ようやく会えました。

お茶などしながらきゃらきゃらと過ごして

また、新幹線へ消えてゆくひとを見送りました。

足が速かったら、追いかけてもっとばいばいできたのに。



またきてね。ほんださん。




2003年12月18日(木) 有料版になりました。

あー。また日があいてしまいました。

気づかなくてもあれですが、有料版にしてみました。

↑とか↓広告がなくなったんです。(と、ないところを指しても、ない)



最近体調をくずしていておなかがすぐれません。

いつもかなりおなかがすぐれているのでさみしいです。

う。

でも、まわりに同じような症状のひとが多いのですが。

はやり?


先週くらいにアーサー・ビナード『空からふってきた魚』を

読みました。詩人のエッセイ。

明るくてかわいいひとだと思いました。


あ、それから長嶋有『ジャージの二人』も購入しました。

まだ読めてませんが。表紙、大島弓子さんよ。


これから今朝の夢1個書きます。



2003年12月05日(金) お茶餅。

また日があいてしまいました。

夢袋。3つ更新しました。

これからちょっとあいていた日記をメモがわりに補完する予定です。





川上弘美『ニシノユキヒコの恋と冒険』

江國香織『号泣する準備はできていた』

どっちも読了。




夢袋を書いていたら、ふと思いたって

昔実家でよく食べていたお餅のことを思い出し、

検索してみた。

お茶餅というのですが

実家あたりにしかないとわかって驚き。

(同名で本当にお茶が入ってる静岡の餅もあるようですが)

あたりまえすぎて気づかなかった。。。

おいしいんだよ。




健康診断に行ってきました。

何年ぶりだろう。。。(さぼっていた)

心電図をとる時に、笑いをこらえなくても大丈夫になって、

大人になったと思いました。(採血は目をつむっちゃうけど)




先週、忙しかった頃、

夜中に帰る時に近所の24時間開いているスーパーで

クレソン(だけ)を買って食べる、というのを

くり返していたのですが

今思えば無気味な女だ。。。


あと、1万円札の模様をこまかーく見て

トリップしそうになったりもしていました。


なんか、その頃以来、どっか壊れたまんまな気がします。




2003年11月30日(日) talk to her

映画「talk to her」を観に行きました。

とてもよかったです。

今まで、わたしの中の第一位は

「バベットの晩餐会」だったんですが

それに匹敵しそうなくらいです。


女の人が、キレイ。


ピナ・バウシュ&舞踏団のダンスも

本当に素晴しいです。

ぎゅっとします。





2003年11月21日(金) ワタリウムへ。

資料探しの仕事をかねて

ワタリウム美術館へ。

ひさしぶりに展示をみる。

伊藤存。

刺繍ものとか気になった。


明和電機さんが観にきていて

フツーの黒いタートルとかきていて

「あー、作業着でかっこよくなるというのは大変なことなんだな」

と思いました。整った感じのひとだったので。




2003年11月18日(火) ピナ・バウシュ!

ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団

「過去と現在と未来の子どもたちのために」

を新宿文化センターに観に行く。

2度目のピナ!


ダンスであんなに心が動くのって本当にすごい。

(ダンスに対する感受性が育っていない人間にも、という意味)



砂の城

ハマキトフラフープデベツジン バッチリネー

○×○× ダキシメル キッススル ダキシメル キッススル

なわとび


そのへんにいる子供は本当のところは子供じゃないな

となんとなく思いました。





もう一度観たいと強く思った舞台でした。


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