あやめとりこの日記

あやめとりこの無駄話
アニメ中心に面白かったあれこれを
一応日記と称してますがたまにしか更新してないです

2002年05月01日(水) フロンティア感想4話(とりこ)

第4話 私のキックは痛いわよ!女闘士フェアリモン

ふつうに面白いのって感想書きにくいなあとしみじみ思う今日この頃です。
02みたいに突っ込み所盛り沢山だったりテイマーズみたくどこまでが伏線なのか謎が謎のまま終わるのか皆目見当がつかずスリリングだったりするとネタにも困らないんですが。
いやデジフロも突っ込み所多いし今後の展開も読めそうで読めないんだけどね。
でもそういう部分も含めて「あー今週も面白かった!」と素直に思えるのでした。

キャラが可愛いので大抵のことは許せちゃうってのが真相かもしれませんけど。

アグニ&ヴォルフに比べてチャック&フェアリの扱いがどーもなーってのはやはりオトナの事情なのかしらん。ヤダナー。
主人公=ライバル>女の子=ちびっ子、だとすると純平の位置はどのあたり?

ともあれ通常進化(とは言わないのか)のトリを飾るブリッツモン進化がとっても楽しみです。
あやめも言っていたが、純平がこの先一番変わりそうなんだよね。
しかしまたもや予告で一カットも出てこないのは何故??




2002年04月21日(日) フロンティア感想3話(とりこ)

第3話 いじめは許さない!氷のチャックモン進化

急に動きが悪くなったような気がする第3話。
お話もますますコテコテで戦隊物かこれは?な展開にちと苦笑。
でも、つまらないわけではなくそれなりに楽しい。面白い。
これってきっとテイマーズの後だからそう思えるんだろうな。
シリーズ物のひとつとしてこういうのもアリ、と。
(そして逆もまた然りだなあと。その意味でもデジフロの方向はいいんじゃないでしょうか)
まあ不安は無くも無いですが、デジシリーズですからね。大丈夫だいじょーぶ(と自分に言い聞かせ)。

ところでチャックモン進化!の回なのに全然活躍してないじゃーん。
なるほど予告にも出ないわけだわ。進化シーンはかわゆかったのにそれだけ?
チャックモン弱いの?一応十闘士とやらの一人なのに。
アグニモンばかり目立って〜(T_T)(スポンサーの意向か?と邪推したくなるわ)
ウィザーモンが活躍?したのは嬉しかったけどね。(技らしい技使ってるし!)

アイキャッチは全員の表情も毎回違うんですね。凝ってるな〜。偉い。

輝二が仲間に加わるのはいつ頃か。
そういや治兄さんだけでなくヤマキーも彷佛とさせるなあ。
でも良いの。子供だから。

ところで純平いいですね。
順応性高すぎる子供達のなかで(友樹だって!)唯一ふつうでまともな反応してる。
純平がどんな進化をするのか楽しみだな〜って来週は泉ちゃんですね。
こちらももちろん期待してるのですが、凄いタイトルですね。あはは〜




2002年04月15日(月) フロンティア2話感想(あやめとりこ)

第2話:光のヴォルフモン 地下迷宮の戦い!

面白いですねー。デジフロ。
余りにもおもしろ楽しすぎて却って語りにくいくらいです。
ゆえに今週も適当まとめ語りで。

何が楽しいって源輝二くん。
無印ヤマトの再来か?などと想像してましたが、いやはやそんな甘っちょろいモンじゃなかったですねー。台詞の一つ一つが想像を遥かに超えるものでした。凄ー。
これはヤマトではなくデジモンカイザーに近いか?
いやいやカイザーケンちゃんというより治兄さんでは?!
ナルホド、治兄さんがデジタルワールドへ行っていたらあんな感じかもー。
無印ヤマトでさえ呆れ返るであろう数々の素敵な言動。
いや〜盛り上がれるキャラっていいよね〜〜。
今後が大層楽しみです。

純平&友樹コンビ良かったですね〜。
そういや純平みたいな軽〜い要領良さそうなタイプって今までデジシリーズにいなかったね。(ヒロカズが該当するかな?でもメインキャラとしては微妙だからなー)これから彼が何をやらかしてくれるのか非常に気になります。
泣き虫友樹も意外としっかりしてるところあるんだね。感心感心。しかし良く泣くなあ。(それでも可愛い。ははは;)

拓也&泉は定番で。
よくあるパターンとはいえ、おねーさんぶりっこの泉はよいものでした。
拓也もふつーの男の子してていい。
普通っていいなあ。

BGMがクラシカル(この辺りに無印っぽさを感じる)でいい感じ。
RPG、それも初期のFFを思い出すのは何故だーー?

今回は八島作画を堪能しました。
ふーー。ええなあ。わきわき動く子供達。
パグモンの美味しい顔〜〜(>_<)
美麗アップの伊藤絵も。

今村演出はやはりかっこいいですねー。
スピード感あるキレのいい演出は歴代のデジ演出さんでもピカイチ。
しかし、ああ今村さんだな〜と思うのは独特の効果と不思議な間だったりして。

今回のデジシリーズにはパートナーデジモンがいない?!
結構ショック且つ心配していたのですが、今のところ十分面白いのでいらぬ心配だったかなと。
考えてみればパートナーとの関係はテイマーズで十二分に描き切った感がありますものね。
デジフロではパートナーという緩衝材(って変な喩え)抜きで子供達の直接のぶつかりあいを描いていくつもりなのかなあ。
デジモンになったときは子供達の意識は失われている状態らしいですよね。
じゃああれは誰なんだ?という疑問も湧いてくるし。んむーー。
でもOPラストで子供達の背後にいるデジモン五体、気になりますよねー。何だかそのうちカラーになってこっちを向きそうですよねー(笑)

先の詮索はさておき、来週のチャックモン変身もとい進化ですが。
なぜ予告で全く姿を見せないのだ??

あ、ジャポニカCMチョキ出ましたね!出し惜しみしていた(?)分これでもかと!








2002年04月09日(火) デジモンフロンティア感想(あやめ&とりこ)

第1話:伝説の闘士!炎のアグニモン

始まりましたね!デジモンフロンティア(呼び方はやはり「デジフロ」か?ちょっと間が抜けてる^^;)
あやとり内では「面白そう、期待大!」で意見が一致。
そこに至るまでの経過をいつもの対談形式で、と思ったが二人ともほぼ同じ内容をだーだだだだーーー!と喋りあってるのでまとまらんのだこれが。
なのでデジフロ第一回あやとりはここがよかった!を以下思い出せるだけ箇条書きで。

*キャラが可愛い! 02の絵柄に近いがカラーリングと雰囲気は無印を思わせる。テイマーズのリアル指向もスタイリングに残ってる。とにかくイイ!
このキャラクターたちが動くのを見るだけでもいい、って思える。
丈ゴマコンビ役柄を取り替えて復活(ワーーv)それも主人公とマスコット?デジモン&ナレーションデスヨ!(ワーイワーイ)
ポコモンはコロ助だね〜(キテレツ好きー)
あやめは純平に注目。体形だけじゃなく性格もいままでのデジシリーズにはいなかったタイプの男の子。かるーい三枚目ノリが新鮮。
とりこは友樹の気持ちよい泣きっぷり&たくやおにーちゃーーん、に相好くずしてました。おお、懐いとるなついとる(にやり)

*オープニング、エンディング、アイキャッチ、全て良し!
とりこは特にオープニングが気に入ってる。音を聞いた時は印象うすいな〜と思っていたがとんでもなかったね!絵が入るって凄いわ。
あやめはアイキヤッチが楽しみで仕方ない。最低五パターンはあるってことだよね。
EDの憂い顔もいいですね〜。テイマーズの前半と似てるかな。物語を感じさせる造りが。ポヨンと生まれるボタモンやキャラの躍動感がいいぞ!
が、何つーても気になるのは隻眼のエレキモンだ!

*ストレートな冒険譚にわくわくする!
今回は当面デジタルワールドが舞台になりそうですね。無印に近い雰囲気。でも否応無しに巻き込まれ、ではないので深刻さは薄い。むしろ02ノリで明るく話が進んでいきそう。これはこれでいいな。
前半の現実世界でのテイマーズを思わせるリアルな描写もデジタルワールドと好対照でいい感じ。
リアルワールドとの関係は今回どうなるんでしょう?
あやめに言わせると、時間に関しては弟の誕生日というのが伏線になるんじゃないか、とのこと。(このへんも無印ラインか)
渋谷駅の地下に謎のターミナルが、というのも非日常空間へのゲートとして面白いですよね。(今年は渋谷だね!)
何時何分にどこそこ駅へ、という展開にはホグワーツかい!と思ったけど、地下ステーションはまんま999でしたね〜。列車はいつの時代も冒険のはじまりだ!
ケータイがデジヴァイスに!?02春映画を見てからいつかはこういう日が来るという予感はありましたが。。。
でもこういった小物の使い方はさすがに上手いなあと思います。
いや〜とにかく楽しみですよ。

*まとまらないけどまとめ。
あやめ:ED後の提供のバック絵のためだけでも毎週見るよ!あれが一年間見られるのね〜〜。ウレシー。
とりこ:無印、02,テイマーズのそれぞれいいとこ取りの作品になりそうな希望的観測(今のところ)を一年間持ち続けられるといいなー。欲をいえばいい意味で裏切られたいけど。

とりあえず感想は続きます。




2002年03月31日(日) テイマーズ最終回感想(仮 (とりこ)

テイマーズ終わってしまいましたね。
先週も含めての感想は後日あやめと語り合いたいと思っていますが、見たばかりの印象を。

最近のテイマーズの大人中心リアル路線(これは初回から気になっていた要素でもあるのですが)その是非はともかく最後まで徹底してたのは凄い。
結局大人達の知略、ゆうなれば人類の英知によって敵は倒され(完全に消去されたわけではないのかな?)こどもは言われるままくるくる回っていただけ、なのですね。
一応の平和は戻ったが、再びギルモン達と逢える?ラストは再度の敵の到来も意味するわけで。(映画はその辺りの状況か?)
まあ、子供は自分の気持ちで手一杯、そこまで考えちゃいないのよーーってことですか。リアル。
期待に目を輝かせるタカトの無邪気な笑顔のアップ。
室長の意味深なナレーションが思い出される戦慄のラストシーンでした。
お子様向けアニメと侮る勿れ。良くできたホラー物としてお薦めできる作品ではないでしょうか。
なーんて判ったようなこと言ってますが、怖いの苦手なのでいまいち自信ありません。

全体としてはそんなところかなあ。気になるあれこれは後日。



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