あやとり(aya-tori)のURLが変わります。 12月いっぱいで現在のHPサービスが使えなくなるそうなので。 新しいURLに移行次第お知らせいたします。
無理言って電話だけ先に入れてもらったので、ようやく通話もネットも快適にできるようになりました。良かった〜。
しかし、冬コミ受かったはいいが、どうなるんでしょうね。 とりこは引っ越し(年末押し迫ってになりそう/泣)と久しぶりの仕事(逃避中)と年末恒例のあれこれが待ってるし、あやめは。。。。 一年で最も忙しい時期を前に直属の上司が辞めてしまったそうで、どうやってXmasを乗り切ればいいのか....等と先日語ってました。かなり虚ろな...死んだ魚のよーな目をしてました。 ペラいコピー本でも出ていたら奇跡です。
ところでトレイルモンの回は31話が正しいですね。 どれみは「どっか〜ん!」じゃなくて「ドッカーン!」でしたね。 謹んで訂正いたします。ぺこり。
2002年11月13日(水) |
フロンティア32話とおジャ魔女どれみどっか〜ん40話(とりこ) |
ひさびさの日記です。いったい何カ月ぶり? 9月頃にはなんとか…などと書きましたが、いまだに状況は変わっとりません。単なる増改築工事だというのに、四ヶ月もあれば終わるって言ってたのに、半年をとうに過ぎても完成しないのはどおゆうわけ〜〜〜?? マジに年越しそうです。勘弁してくれ。 ネットは我慢すれば済みますけど、電話がかかってくるたび子機を持って家の外に出るのは、これからの季節とっても辛いのよー。
しかし寒い思いをしてでも今回は書きたかった。 フロは久々のバカ話で、細田演出のどれみだもんねー! ええとまず今回のフロンティア。 いいねー。やっぱフロはこういうノリが好きだわ。 シリアスなのもいいけど、ギャグと言うよりバカ!なお話の方がキャラが活きる気がするんですよ。特に純平。 泉のお人好しなところとか、友樹のイイ性格もね〜。(ブリザーモン進化後怖すぎ!笑) 黙って走り去る輝二はなんとかならんものか? あれはトレイルモンの墓場じゃなくて脱皮場? 純平はまだチョコ持っていたのか? なんでわざわざアメコミ調? などなど素朴な疑問も湧いてきましたが、最後まで面白かったのでおっけーです。 大和屋さんは前回「そんな都合よくいくわけないじゃん」等と純平に言わせておいて、その後は思いっきりご都合主義な展開、というステキなことをやらかしてくれましたが、今回もベタな「泣かせ」に入るか、と思いきや(爆笑)。いいわあ。 そういや今回進化と技はあっても戦闘無かったな〜。たまにはこういうのもいい。つか個人的にはこっちのが好き。
フロンティアのメインストーリーの方は…微妙、かな。 だいぶ前にあやめが「フロはデジモンシリーズ全部の要素を入れるつもりなんじゃないの?」と言ったときには「まっさかあ!」と一笑に付したものですが……笑えない、かも。 今後を見守りたい…です。
さてさて、どれみです。40話。 『夢のクレヨン王国』(傑作!)を見終えて、当然の如く(?)どれみ無印に移行。11月10日までにどっか〜ん12話(レンタルビデオ出てるだけ)まで追いつきましたよ。どれみ各シリーズもおもしろかったけど、それはまた後にして…とにかく今回は40話です!
一言で言うなら、待った甲斐あった!てとこですか。 いいですよ〜。もう10回は見たかな?いやそんなには見てないか。 でも何度見ても飽きない。見るたびに違った印象を受ける。新しい発見がある。 完成度の高さは相変わらずで、今度は洗練の方向へぐぐーーーっと、こう。 ぼんやり画面を眺め、なんとはなしに会話や音楽を聴いてるだけでも心地よく、じっくり腰を据えて見るとあちこちに色んな仕掛けが見えてきて面白い。 いろんなガラスに、繰り返し出てくる風景。 どれみのBGMっていいな〜と改めて思ったり、美空市って緑が多くて鳥も暮らし易いんだろうなあとか(笑)。じゃなくてヒタキ?(ヒッヒッヒッていうの)の甲高い鳴き声がどれみの独白に重なる効果が何とも。 三面鏡にびっしりと貼られた写真のインパクト。 未来という女性そのものな古い和洋折衷の家。和箪笥とアンティークのドレッサーが一緒に置かれ、使い込まれたスーツケース、チェロ、並んだ靴。 日曜の仕事帰りに寄ってビデオを観ていったあやめはこの階段に並べられた靴に妙に反応してました(笑) 私もちょっとドキッとしましたけどね。あ、見られた、みたいな(^^; 未来さんは明らかにイメルダ系(靴持ち)だけど、そうでなくても靴の収納は課題になりがちですよね?ね? 私は三面鏡の方に反応したかな?あれって大人の女性の象徴に思えて。そういえば昔、母のドレッサーが置いてある一角って何だか特別に感じられたものです。いい匂いがして綺麗な瓶やコンパクトがしまってある。秘密の、禁断の空気が漂ってましたね。そう、未来さんほどでなくても、オトナの女たるもの三面鏡のなかに隠しておく過去の一つや二つ持っておきたいものです。やっぱ洗面所で化粧してるようではいけませんな。
ああまた話が逸れた。こんな調子で、あれもこれもと見所いっぱいなので、道路標識や飛行機雲はもはや「細田守のシルシ」というかファンサービスに見えてきてしまいました。ははは。
言うだけ野暮な突っ込みも。 もうすぐ90の彼が未来さんより若く見えた頃、となると1930年代あたりになるんでしょうけど、あの写真、彼はまあいいとして未来さんの格好は、どうかなあ。時代の流れが感じられるのはいいと思いますが。 それと「も〜っと!」のかよちゃん話で図書館のカーブを描いたエントランスアプローチが気に入っていたので(佐藤順一さんて空間の使い方が上手いなーと思ったです)それが無くなっていたのは残念。(裏門とか?)
そうそう、写真を撮るときのどれみと未来さんの会話がいいんだなー。 横道にそれながら、ちょっとずつ切り返しながら、核心へと近づいてくとりとめのない会話。 魔女になる覚悟を教えるための言葉と感じられた「一緒に来る?」も何度か見るうちにそれだけとは思えなくなってきて。 だって、あんなに真っ直ぐで一生懸命な女の子、それも別れる時期を気にしないでつきあえるかもしれない相手なんだよ? あれは本気じゃないけど、本心だったのだろうなあ。 そう感じてしまうくらい、この回のどれみちゃんはほっぺむにゅむにゅ、でこぐりぐりしたくなるほどのの可愛さでした。
そして最後、橋の上で未来との再会を思ってニコッとするどれみに、何故か安堵の心持ちを感じてしまいました。 葛藤から逃れられて、決意の重圧が無くなってほっとしてるように見えて仕方ない。本人はそれと気付かないでね。 だってまだ小さいんだもの、当然だよね。 自分にまつわるすべてを振り切る気持で必死に走ってきたんだろうなあと思うと。あの笑顔。 は〜〜〜切なすぎる。 まずい、また見たくなってきた…。
あ、いちばん好きなのは「聞こえた?」「聞こえた」から、雨のシーンに切り替わるところです。場面の転換、音楽の入り方、ガラス作りに続いていく流れ、何度見てもうっとりしてしまいます。
ヤバい、本気で見たくなってきたので、この辺で。
2002年08月10日(土) |
お久し振りです。(あやめ) |
こんばんは。あやめです。 日記書くのはとーっても久し振り。
昨日、コミックマーケットにサークル参加してきました。 スペースにお立ち寄りして下さった方、どうもありがとうございました。 新刊の細田本(コピー。しかも暫定版。)は如何でしたでしょうか?
この本製作後にとりこのPCが成仏したらしいです。 なのでメール等を送信される方がいらっしゃいましたら 私(あやめ)の方にお願い致します。
サイト運営は事実上とりこが行っておりましたので 次の更新はとりこのPC復活待ち状態です。 御迷惑をお苅テけして済みません。 秋頃迄には…と思っておりますので気長にお待ち頂けると有り難いです。 (日記の方は大丈夫です。これも携帯から書いてたり)
取り合えず今夜はこれにて。 フロ感想は来週中には…ゲフゲフ。
昨日は本当に有難うございました&お疲れ様でした! …私は明日まで有明です…(あやめ)
2002年07月03日(水) |
ひみつのアッコちゃん(とり) |
そういうわけで(下記参照)ここのところウテナやアッコちゃんを見返しているのです。 ウテナは去年全話見てどっぷりはまったけど、アッコちゃんを見るのはひさしぶりです。二年前のレンタル屋通いの日々以来かなー。 やーーなんて面白いんだろーかと改めて。おかしいよー。 アッコ校長にピンクのお下げワニ!Miss.ジンジャー。んもー間抜けで可愛いったら。でもここはチカちゃんでしょう。細田アッコのヒロインは。 お花クルクル(ウテナだね)いいよ〜〜。くねくね踊りは当然としてあの走り方! 子供だよねーっていう一所懸命な走りがいいんだわー。みんなでワニ追い掛けてる時もね。スローモーションが感動的(笑)。 いいなあ。こういうしょーもないの。デジモンは三作ともシリアス傾向強かったから(ウオーゲームは結構ギャグ盛り沢山だったけどね)こーゆー馬鹿馬鹿しいの、また作ってほしいなー。
次は鬼太郎だ!おっとアッコちゃんのロミオ回探しが先だ!(近所のツタヤは何故か8巻だけ抜けてる(T_T)
蛇足蛇足。 今回ウテナを見返して気がついたことなんですけど、細田作品には現実の記号がよく使われてますよね。あれって視覚的な効果もさることながら、日常よく見かける「絵」を使うことによってリアル感をも生み出しているんではないかなーと思います。現実世界で既に「絵」になっちゃってるから簡単で確実という。 例えば御影がミッキーと話しながら手にしていたウーロン茶の缶。リサイクルマークってこう見ると面白い形してるよね〜と感じると同時に缶のつるんとしたカーブや触った時のひやっとした冷たさ、重み、が瞬時に自分の中で再生される。 絵空事のアニメに不思議なリアル感を覚える一瞬でした。 これらの記号に限らず細田作品には「ああ、この感じ」と思わされることが多々あります。小物、背景、効果音、もちろん動きそのものも。 それら諸々が相互に作用しあって、嘘だけど嘘じゃ無い世界、を作り上げてるんではなかろーかと。その辺はもっとじっくり見ないとですけど。 まあ少なくとも、二次元世界の作りごとが現実世界に触れる瞬間==それも意外な形で==が細田作品の魅力の一つだとワタクシメは思ってるのです。
2002年07月01日(月) |
今週のヒカ碁と夏コミ(とり) |
今週のジャンプは読みきり連作シリーズの葉瀬中囲碁部後日談!でしたねー。(「あ」が嬉しかった。「あ」) よかったー。やっぱ部活マンガって好きだわ〜。 OB連の金子三谷コンビ(この組み合わせ好きだ)やあかりちゃんのヒカルへの思いもツボにはまりましたね。(ダルそーな三谷が特に。小畑センセ偉い) ほったゆみも凄い。そうだよね、他の場所ならともかく、トイレの明かりは無いと困る。。。じゃなくて! 主人公のヒカルが姿を見せなくても、ちゃんと「ヒカルの碁」になってるんだよねえ。 ヒカルはもうじき卒業してしまいますが、その後も葉瀬中囲碁部の歴史を時々描いてくれると嬉しいなあ。小池君が部長らしくなっていく様を見てみたいものです。 ワンピはナミさんが活躍してくれたから満足。 ナルトはいよいよ主人公登場で早く次号が読みたいってば! マンキン。リゼルグってその気が無くても虐めたくなるタイプだと思う。 ハンター。。。。。。。。 最近、ミスターフルスイングってもしかして面白い?と思いかけてます。 あとテニスの王子様って何だかとっても懐かしい気がする。これは。。。
えーと、フロ感想ですね。フロ。 5週間? うわーーー。 感想は溜めてますけど、決してつまらないとも飽きたとも思って無いんですよ。 毎週とっても楽しく視聴してはいるんですが。 なぜか感想が。ねえ?
ところでオンラインの方ではすっかりごぶさたのあやめですが、夏コミ受かったそうで、本づくりに燃えてます。そうです。 フロ本出したいそうです。団扇も作るそうです。あと何故か細田守本作る!と息巻いていて。 何故今この時に?と思わないでも無いですがその心意気に感ずるものもありますので私も参加しようかしらん。つーかさせられてるんですが。 そんなのがオフラインで進行中。間に合うか?
あと、書くほどのこともないかなーと思っていましたが、四月ごろからネットに繋げにくい状況にありまして、この日記はまだなんとかなるんですけどHPの更新がなかなか出来ないのです。何とかしたいんですけど。特にトップページ(泣)。のんびり更新ならまだしも、ほぼ更新停止ですもんね。いらして下さった方に申し訳ない。 九月ごろにはなんとかなっているのではないかと思います(希望的観測)。しばらくはこんな感じで失礼いたします。
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