あやめとりこの日記

あやめとりこの無駄話
アニメ中心に面白かったあれこれを
一応日記と称してますがたまにしか更新してないです

2003年04月25日(金) 木更津キャッツアイが映画になるそうだ(遅(とりこ)

激凄い忙しいあやめから電話がかかってきました。

あ「もしもーし」
と「はい…?」
あ「わたしでーす」
と「あ、あのうどちらさまで…」
あ「あやめですが?」
と「……声違うよ」
あ「んー今日貫徹明けだから。それに今週睡眠平均三時間だし」
と「そ、そう。忙しいんだね…」
あ「私なんかいいほうだよ。**ちゃん(同居人)が2、3日おきに着替えや差し入れ持って来てくれるから。一人暮らしの人なんて悲惨だよー」
と「そうかー。大変だー。いつ帰れるの?」
あ「五月…半ば過ぎかなー」
と「………」
GW中に陣中見舞いに行ってやろうと思います。

ナージャ12話、ネットや友人の情報によると、パチンコ(海物語?)だの学天則?だの私の知らないマニアックネタが色々あったのですね。
パチンコかあ。ハタチそこそこの頃、社会勉強だ〜と勇んで出かけて3000円かそこらが五分で消えて以来、足を踏み入れてないなー。

書店でflowersめくってみたら「STAY」の続編連載しててびっくり(嬉)それもいちばん気にかかっていた二人のその後が。期待通りのイタ面白い甘酸っぱい展開。この後も楽しみです。


ニャー!ニャー!ニャーーー!!




2003年04月24日(木) 金色のガッシュ!第3話とか(とりこ)

激凄い忙しいあやめからケータイメール届きました。

>ボーイズラブ50冊も買うなよ

……うん。私も買いすぎだと思った。でもね、正確にはもっと買ってると思う。。。ところでお仕事とっても忙しいみたいですね。今週はお家に帰れるといいね(はあと)


ガッシュ良かった〜。ナージャとはまた違った面白さ。
今回の演出はデジTVシリーズで私が一番贔屓してた芝田さんです。
やっぱいいよなー。
芝田演出の好きなとこは、まずテンポがいいこと。早すぎず遅すぎずアンダンテ。画面のどこかがいつも一定のリズムで動いてる。
でもってとにかくわかりやすい。注目すべき対象を常にきっちり捕らえている。アップや「絵」での説明が多い。
それと…これが案外重要なんじゃないかと思うのは、演出的に凄いことをしてない。たぶん。少なくとも素人目にみても凄いなーと思わせることがない。
あとはほんとに印象のみなんですが、なんとなく全体的に明るいトーン。雰囲気があったかい、気がする。性善説ぽいっていうか。何故だか。むーー。

なので細田ナージャを賛美してやまないわたくしではあるのですが、日曜日の朝、ぼけーと起きて来て遅めの朝ごはんをはむはむ食べながら見るのにはナージャ12話よりもガッシュ3話のほうがふさわしいよな〜と思ってしまうのでした。
来週も面白そうじゃぞ。


***最近のアニメ視聴傾向***

WOLF脱落。すぐに予約忘れる人間にとって深夜アニメはきついです。レンタルビデオを待とう。
ボンバーマンジェッターズは楽しく見続けてます。でも大事な回に限って取りこぼしてたり(泣) そういやビデオでますね。ふふふ。
学園戦記ムリョウ面白そう。先週見逃したのが悔しい。「学園」もの、って雰囲気がいいです。
たまーに見る遊戯王。妙におかしくて好きだなあ。
アトムはね〜ガッシュの流れでたいていそのまま。動きが凄いな〜とながら見してます。話が見えないほうがきっと幸せ(学習成果)
ナルトもときどき。忍術ってアニメで見ると面白い。そいえばアニメフェアのピエロブースでナルトの何話めかを流してましたが(サスケと白が闘ってた)これが凄かった。レンタルビデオ出たらチェックしようと思いました。

レンタルビデオではなつかしものを。
赤毛のアンと伝説巨神イデオン(そういう世代)
アンはナージャ見てたら何故か見たくなって。
イデオンは追悼、かな。シェリルさん好きでした。




2003年04月20日(日) 明日のナージャ12話(とりこ)

ギャグだ。細田ギャグだ〜〜〜(^^)//

しかし今回はアッコちゃんみたいなはっちゃけギャグではなく妙なノリ〜。
ナージャとケンノスケの妄想が変すぎだよー。
何で魚が出てくるんだ?と思ったら(^^;
BGMが合ってるんだか無いんだかこれまた微妙(^^;;
そんなギャグ展開の合間に挟まれる団員達のくつろぐ姿が良いですな〜。
そしてどこまでもおバカな三人が素敵です。細田顔多すぎですよ。
ナージャたちが出会うドンレミ村の人がRPGキャラぽくておかしい。
後で見返したら三箇所ともちゃんと「宝」飾ってあるのですね(神父さんはわかりにくいけど頭の後ろが多分)相変わらず細かいお楽しみが多いなあ。
ナージャがなにげに黒猫抱いてたり。
でもってじいさん背負ってひた走りがたのしいったら。
この辺もRPGノリで笑えます。とってつけたよな熊と大蓮のってるのが特に。
そして締めは美しく。宗教画のような一幅〜。いいじゃないですか。
(バカバカしいままシュールに終わるのも好きですが。作品のカラーがあるもんね)

キャンデイと化粧品はいいとしてセメントて?
ネイティブアメリカン嘘つかないは判るが鳩に餌て。
ヘンな台詞が多かったなあ。私が無知なだけで元ネタがあるのでせうか。

あー面白かったっす。また見よっと。


↓↓↓誉めてないよな言い方してるのもありますが、面白かったのだけ挙げてます。どれもお薦め。




2003年04月19日(土) 最近買った漫画(とりこ)

ついさっき、今日から始まる土9ドラマ「ぼくの魔法使い」を観忘れていたことに気付き、かなりへこんでます。苦ーーー。
今テレ東で「美巨人」とゆー番組やっててマネの特集なんだけど、オランピアにデジャビュ。逆なんだけどナー。

ここんとこ本買いすぎです。
禁断のネット通販に手を出してしまったのに加えて、増築で本を置く場所が出来たのと今だけちょっと小金持ち(家具買うために定期解約したのさー)なのがイカンのだ。
漫画だけでも結構な数になってます↓↓↓

「SEXY VOICE AND ROBO」2 黒田硫黄(小学館)
面白いです。続きも楽しみだけど、次はどんなものを描いてくれるのか。

「ヘルタースケルター」岡崎京子(祥伝社)
岡崎さん回復されてるのですか!良かった。嬉しい。

「魁!クロマティ高校入学案内」メカ沢&ベータ立体携帯ストラップ付き(講談社)
買うしかないでしょ。後はこれを付ける勇気。(無いっぽい)
現在上野は国立科学博物館で絶賛開催中のマヤ文明展で購入したグアテマラ製お花モチーフのビーズブレス\300ナリ(めちゃかわいい!)をストラップ代わりに付けてるけど、先住民族並みに繊細なので取り替えたいんだが(既に一度切れてる)

「ドラゴンボール」完全版 1〜 鳥山明(集英社)
つい………やーいいものはやっぱりいいね!

「サブリーズ」羽生生純(エンターブレイン)
「A scene」武富智(集英社)
新しい人を開拓してみようかと。上、よくわかんないけど凄いな。下、絵が好き。

「デル・カント・バジェット」坂田靖子(エニックス)
出てるの知りませんでした。ファン失格。
久々にサカタファンタジックワールドをいただきました。美味し。

「満月の夜」上 原田梨花(祥伝社コミック文庫)
ずっと気になってた作家ですが買うのは初めて。
バリバリ少女漫画絵でさらっと真理をシビアに突く。名香智子系列になるのだろーか。

「STAY -ああ 今年の夏も何もなかったわ-」西炯子(小学館)
久しぶりに西炯子買いました。初期の痛々しくも胸に迫る作品群にやられてたのでローズメリーホテルの途中で読めなくなってしまっていたのだなー。
昔を思い起こさせるサブタイトルにひかれて読んでみました。
女子高の演劇部員たちそれぞれのオムニバスストーリー、というとどうしても「桜の園」を想起してしまいますな。……吉田秋生はやっぱ凄いなと。
でも西さんの方がより女の子の気持ちに寄り添ってる。無くもがなの最終話を含めてその視線が好き。そういう西炯子が好きだったのでした。

まだまだあるんですが(BL漫画とか…;)もう日付け越えてるのでこのへんで。
明日、じゃない今朝に備えてもう寝ます。だって今日は細田ナージャの日〜




2003年04月15日(火) ボーイズラブを読んでみる(とりこ)

ガッシュ録画しました。OP観まくってます。
踊る笑うフォルゴレを堪能。
なぜかりんごの皮くるくる剥きながら回るすずめがプリチーです(キュイーン!)
曲も好きだ。バタフライと同じコンビだよね?CD買うな多分。
EDもいいですね〜地岡さんのEDは物語を感じる。

さて。ボーイズラブ(小説)を読んでみたわけです。
「バッテリー」について書いた時、そういやいわゆるボーイズラブって読んだことないよな〜読んでも無いのにいいかげんなこと書けないわ(何をいまさら)、んじゃまあひとつ読んでみようかしら〜と思いまして。
ここ2、3ヶ月あれこれ読んでみました。50冊くらいは読んだかなー。
いやー面白かったです。色んな意味で。
今時のおじょーさんがたはこういうのを読んでるのか。ううむ(苦悩)とか。
「ボーイ」同志の「ラブ」さえあれば何でもアリ、の意外に懐の広いジャンルなのだな、とか。
つーか「ボーイ」なんていうから学園ものが主流だとばかり思っていたら実はサラリーマン物も結構多いという驚愕の事実。
そしてそれが案外ツボに来たりするのがイヤーーー(^^;

最初は手当たり次第に読んでみたものの、こーれはあまりにも無謀な行為だと気付き(ほんとムボーだったわ/泣)ネット書評等で多少のあたりを付けてブックオフでまとめ買い(ボーイズラブは普通の本屋よりブックオフのほうが充実してるというのも今回知ったことでした。うちの近所だけか?)
それでも三冊に一冊くらいですかね?「読める」のは。
幾度となくチャレンジしてるのに未だ最後まで到達できない本、両手にあまるほどあります。。。なかなかにカルチャーショックな世界です。。。
もちろんちゃんと面白い本もありましたよ。努力?の甲斐あって。
うむ。これはプロのお仕事だわ、と。(こういう感想が出てきてしまうところが…)
そんな調子で読み漁っているうちに異質(ボーイズラブとしては)だけど面白いの書く作家を発見。
文章荒いし言葉の使い方甘いけど(えらそですんまそん。しかしボーイズラブの世界では上手い方に入るんだよなー)読ませてしまう魅力があるんだよね。むーこれはイイかもー、と既刊本を揃えて読み進む。
しかし本屋を巡っても見つからない本多し。ちょっとだけ悩んだが意を決してネット注文(歯止めがきかなくなりそうで自分に禁止してました)。
あ、雑誌にも載ってる。。。購入。
面白いよ。上手になってる(す、すみませ)じゃないのよ。ちゅーか断然いいよこれー。
書籍になってない作品結構あるなー。。。ボーイズラブ雑誌のバックナンバー注文。
同人誌もあるのか。。。(以下略)
それにしてもどーしても見つからない絶版本あるんだよね。。。あれしかないか(自分に禁止その2)

どうやらはまってるらしいです。



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