あやめとりこの日記

あやめとりこの無駄話
アニメ中心に面白かったあれこれを
一応日記と称してますがたまにしか更新してないです

2004年01月10日(土) ごくせん/攻殻機動隊/はじめの一歩/サヴァイヴ(と)

できる限り新番組見てみようかなあという気分。

というわけでまずは火曜深夜から。

「ごくせん」
原作未読。ドラマも見てません。何となく気になってはいたけど。
オープニングが笑いを取ろうとしてるのか真面目にやってるのかでちょっと悩む。ま、どっちにしても中途半端なのは確かだ。
むむー?と唸りながら見た本編は案外面白かった。
主人公ヤンクミのキャラのせいかな。ぽわーんとしたお嬢さんと凄みのある姐さんのギャップが想像していた以上に楽しい。声の変化もかっこ良かった・・・ので、もっと可愛らしく描いてやってくれ〜。
エンディングは素直に笑えていい感じだ。八代亜紀・・・

「攻殻機動隊」
むかーし原作読んだような気が。こういうキャラデザインだったけ??
オープニング、画面がリズミカルに目まぐるしく変わっていくのが楽しくて飽きない。でも巻き戻さなかったなあ。
本編。きちんと作ってあるなーと思うけど・・・何か物足りない。
演出がメリハリ無いのかなあ? うーん、わからん。
ていうか、体取り替えっこして遊んでたら、あーらいつの間にか乗っ取られてしまったよ〜っていうお話なんだよね? 大臣てばお茶目なうっかりさん(はあと)てな理解でいいんですか?
それって・・・(自粛)
根本的なところでついていけないのかもしれない。

次回録画は微妙・・・両方とももう一回くらいは見てみようかなあ。

「はじめの一歩」
劇場作品なのかな。原作未読でアニメもはじめて。
前半が退屈でどうしようかと思ったが(腕相撲大会は笑った)、試合になったら俄然面白くなった。
双方の師弟関係に焦点を絞って、他をばっさり切り捨てたので、リング上でのドラマにすっと集中できたのかなあ。
師弟の絆に、ちょっと感動してしまいましたよ。


「無人惑星サヴァイヴ」
七時半だったのね。これなら見逃す確率低くなるかな?
今回は黒髪お嬢さんことメノリのお話。
やっぱり面白いな〜。メノリのキャラクターがどういう過程をへて出来上がっているのか、お話の中で上手に見せてる。
そして金髪もといハワードの期待を裏切らない素晴らしき言動の数々・・・やっぱ見逃せないよなー。

今日の分、プラネテスetcも書きたかったけど、力つきたのでまた明日〜




2004年01月05日(月) 新年あけまして/ファインディング・ニモ/サヴァイヴ(とりこ)

おめでとうございます。

お礼が遅くなりましたが、冬コミお立ち寄り下さったみなさま、ありがとうございました。出すぞ出すぞと言い続けて、もはや狼少年状態の私たちなのに。
今年はどうなるのでしょう。ねえ?

オフライン同様、こちらオンラインも先行き見えませんが、今年もぽつぽつ日記を書いたり、忘れかけた頃にHP更新したりしていきたいと思っています。
相も変わらぬaya-toriではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

(まずはファイルの整理をしないと。あやめ担当(落描)がいつの間にか丸ごと行方不明になってるじゃないのー!)

年末年始は無事終わりました。罰則強化のお陰で大分楽になったな〜ありがたや。しかしそれでも断らない人はいる。天晴れだ。

そんなお正月でしたが、昨日はお休みが取れたあやめと映画を見にいってきました。ファインディング・ニモ。
私しばらくの間「ファイティング・ニモ」だと思ってましたが、同じような人、いるよね?ね?

その「ファインディング・ニモ」、期待どおり面白かったですよ。
CGでの違和感を殆ど感じさせず、質感が今まで以上に自然。リアルっぽさより、上手に嘘ついてる気がしたなあ。海の中だからというのもあると思いますけど、歯科医院の描写や人間のデフォルメも気持ち良くて。(というか今までがどうにも・・・)
その分、お話がちょい物足りなかったかな〜というか、先が読めてしまうのがいまいち。どんな状況に陥っても、結局は助かって再会できるんだろうなーという予測を裏切ることがない。いや、裏切っちゃだめなんだけどさ。それでもこちらの先読みの裏をかいてハラハラさせて欲しいわけよ。クジラのあたりなんて、寝不足も手伝って一瞬寝ちゃってたわー。
そういう意味ではエンディングの最後の最後が一番面白かった。呆気にとられた後、爆笑。番外だからできることとはいえ、この感覚を本編で味わわせてもらえないかと。
色々使えそうな「幸運のヒレ」が物語に関係しないまま終わってるのはどうなんですかね。それが意図的だとしたら、それはそれで意義のあることかなと思いますが、物語としては勿体ないんじゃないかなーと。
とまあ、なんだかんだ言ってますが、充分楽しみましたよ。「よくできました」な作品。

今回は吹き替え版で見ましたが、ノリさんの上手さにびっくり。普通に声優さんかと思ってた。室井滋は言うまでもなく。一番印象に残るキャラクターでした。声は大事だよねえ。
あとカメね!長距離トラック野郎にでもいそうなキャラだな〜と思いながら見てましたが、サーファーだったのか。
ニモが実はネモというのもなるほどというかこの表記で正解と言うか。


それから、元旦の午前中、おせちの重詰めしながら(ははは)流し見してた「無人惑星サヴァイヴ」が結構面白かった。
デジにはまるくらいですから、こーゆーの好き!なんですよね。
七人それぞれのキャラクターがちらちら見てるだけでもよーく分かります。
金髪いいぞー!そのまま突っ走れー!! 黒髪お嬢さんもいいっすねえ。
物語の核となるサバイバルは厳しいような、どーってことないような。ちゃんと見てないので何とも言えないところ。
でも、デジにも言えることですが、集団漂流ものの面白さって、サバイバルそのものより非常事態に巻き込まれたキャラクターの成長や、キャラクター間の関係変化にあるんですよね。
果たして金髪が悔い改める日は来るのか?!
続きが見たいが木曜六時半だよねえ。ムリョウも結局見逃してばっかりだったからなあ。ハマれば録画も怠らないんですけど。


あやめからは冬祭りのお土産を色々貰いました。
まだパラ見しかしてませんがどうかんやまきかくさんの細田本はいつもながら素晴らしい〜。
これからじっくり読むつもりです。ふふふー。




2003年12月27日(土) 原稿終わりました(と)

終わってないんだけどね。時間切れ。
しかも今回も瓦版でお茶濁してます。ううう。
内容はというと、スライムCMとどれみ40話についてちょこっとだけ語ってます。
私の駄文はともかく、あやめ入魂の太一&コロモンは、たいそう可愛いので行かれる方はぜひ見てやってくださいませ。
もう有明へ向けて旅立ったかなー?>あ

ほんとにほんとにこの一週間は忙しかったの。
役員の掛け持ちなんて頼まれたってするもんじゃないよなー。
そして年末年始がやってくるのだ。。。

あああ。ハガレン見逃した!今日はエドVSロイだったのにー。あうあう(泣)




2003年12月18日(木) 冬コミ参加します/ナージャ感想//マンラブ最終回(あや-とり)

12月29日(月) 東ヤー24b

休みとれないかもー(泣)と言ってたあやめでしたが、どうやらいけるようです。
新刊はコピーで何か出せたらいいかな〜くらいです。
たぶん、サイトでやってるのと変わらないような語りをだらだらと垂れ流しているんではないかと。おそらく。

今週のナージャ

と:ちょーっと今週のナージャ見たー?
あ:あーさっきビデオ見た。すごかったねえ。
と:納得いきました?
あ:いーや。なんでそうなるんだ?って選択でしょ。
と:やーでもさ、正しいとは思うのよ。自分の好きな方を選ぶってのは。
  で、フランシス選ぶのも正しいなーと思うんだけどさ。。。
あ:えーだって今までの流れではキースのほうじゃん。
と:でしょ?26話は何だったのかと。あのめくるめく官能の世界はなんだったのかと!
あ:今日のあなたの方が好き、って言ってたよねえー。
と:26話より後のキースのへたれっぷりをさっ引いてもなあ。
  話としてはフランシスの方が三角関係だの貴族社会の軋轢だので面白くなるけどねえ。
あ:まーOPの通りだった、てことなんじゃないのー
と:しかしあの二人、ナージャをダシにして喧嘩したいだけなんじゃないのかと思えてならない。
  ナージャにはぜひともあの場面でキレてほしかったわ。
あ:勝手に話進めるなっつーの、ってねー
と:ちゅーか、13かそこらであそこまで理性的な判断ができてしまうナージャ様って。。。
あ:もともと理解不能だったけどね〜まあまだ色々ありそうじゃないの。あと一月。
  逆転劇は。。。ちょっと無理か。
と:ずーっと気になってるんだけど、星のナイトってばブローチのこと知ってるぽいでしょ。
あ:何か訳ありっぽいよね。出生の秘密関連で。
と:でもナージャの気持ちがハッキリしちゃってるから逆転まではいかないだろうなあ。
あ:やーわからんよ?「あれは一時の気の迷いだったのよ!」とかさ?
と:ありえ。。。なくないよね。。。

細田5話ばりの窓開きーの、赤いバラ舞いーの、私を月まで連れてってー?の演出も良かったのですが。。。ねえ?



ハガレンDVD見たさにガンガン一月号買ってしまいました。
知ってはいたけれどやっぱ凄い厚さだなあと持ち上げてみて思いました。何かに使えないかなーこれ。と思わず読後の有効再利用も考えてしまうほどに。
本日発売のハガレン増刊号も買いました。
やー人生たのしいですよ?

だーいじょーぶ、やってるってばー>あやめ



さーて、マンハッタンラブストーリー最終回始まるぞー!



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マンラブ最終回

コーヒー飲みながらこれ書いてます。
豆はマンデリン。勿論ペーパーフィルターで。
夜なのでミルクたっぷりめに加えて(^^;

おーもーしーろーかったー!
ベッシーやっぱりかっこいいですわー。応援…するのかよ!
赤羽チャンの秘密にはTVの前の視聴者も皆唖然でしょう。先週の謎の台詞はそういうことだったのか!
そしてコーヒー勝負がこーゆー伏線になっていたとわ!
相変わらず上手いなー脚本。
本物の小暮様@九州男子ですたい、の貫禄もすばらしく。。。
(そういえば赤羽さんも九州弁喋ってなかったっけ?)
後はもう何がなんだか。。。イボリーがひと花咲かせたのは嬉しいおまけだが(結構お似合いな二人だと思う。他の二組も…先行き全く見えないが)

最後のオチは…無くても良かったかな。
付け足したくなる気持ちも分からないでは無いが。
でも、本当のラストはベッシーダンス&「もう踊らなくていいよー!」だもんねー(^^)

あー三ヶ月面白かった!楽しませてくれてありがとう!>マンラブ関係の皆様




2003年12月13日(土) プラネテス感想など(と)

おお?日記エディタが変わってるぞ。
ほほー。草稿保存ができるようになったのね。これは便利。
タグボタンも作ってくれたのね。使いこなせるかどうかはともかく、嬉しいなあ。

さて、今週の感想は〜

プラネテス!良かった。
あーもーオリジナルだからって録画しなかったのが悔やまれる〜。
今週こそラブコメか?と思ってたらとんでもなかったよー。
や、最初の方こそ、チェンシンがタナベとのデートを取り付け、これはマズイとタナベの洗脳にかかるリュシー、どこまで自覚してんのかジェラシーハチ、そして抜かり無く牽制してるチェンシン(自分内チェンシン株急上昇中ー!)とゆー王道ラブロマンス展開だったのですが。

今回は、ラブ連鎖の一端にいるのに今ひとつ見えてこなかった「白鳥さん」のお話だったのですねーニックネームがそのものズバリだったという。
醜いアヒルの子だった彼女が同郷人に抱く嫌悪感や後ろめたさを、ちょっとした仕草や台詞で上手に表現してました。ネクタイとかバターとかボールペンといった小物の使い方がイイ!
おじさんのキャラクターがまた良かったんだよなあ。凹んでもタダでは起き上がらないぞ!てなしたたかさにぐっと来てしまいました。
この話をラブコメと絡めてくるわけですからね〜オリジナル脚本凄いわ。ハキムまで出しちゃうし!
ここんとこずーっとそうですが、微妙な表情にこだわった絵も見応えありました。ほんと、どこをとっても良かったなあ。
オリジナルでここまで、というかアニメプラネテスならではの回だったと思います。
そしてこれも地上での企業ドラマとして出来なくはない話ですけれど、最後はこの作品でなければならないところ。そして私がアニメプラネテスに期待していたのもこれなんですよね。
物理的な高みに身を置くことで感じられるものを見せてほしいなあと。
クレアの思い出の湖がキラリと光り、画面は一転して地上へ、重なる台詞・・・圧巻でした。
来週の予告がこれまた・・・やる気満々ですな(笑

ハガレンはえーと、前後編なのでまとめて。。。
スピカはふつー。アスミを余りにもケナゲーには描かないでほしいような気が。健気な子なんだけどさー。

遅すぎるけど先週のナージャが良かったのだ。過去のあれこれを上手く使ってお話を進めてました。なるほどそうやって証拠探しをやっていくのか〜と頷いてていたら。
うわお。
明日はあれだ。喧嘩をやめて〜♪二人を止めて〜♪っすね!
(この曲初めて聞いた時、心底感心したものです)
んもー素晴らしい!最高!!





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