気まぐれ更新いっきまーす。
楽しみに見てたアニメが九月でほとんど終わってしまって、いったいなにみたらいいの〜と嘆きながら今期見てるの。
<継続> 銀魂 電脳コイル
<新番組> GR もやしもん 00
これまた十月二十日現在楽しみな順ですが。。。今期一番楽しみに見てるのは。。。。コードギアスの再放送だ!!やーめっちゃおもしろいんですけどこれ!!見てなかったのすっごい後悔してる。プラネテススタッフだから期待してたのに、最初の一回二回見逃して気勢そがれちゃって見なかったのほんとくやしい。ばかばか。 うーん、スタッフがいいのは見逃しちゃ駄目だよね!あああたのしみだ!!
銀玉はエンディングにつきるね。半裸祭りはどこを狙っているのか非常に微妙な気がします。お嬢さんやお姉さんたちは喜んでいるのか??
電脳コイルこええええーーーー!!しかし、亡き人を思うあまり電脳世界のダークサイドに捕われてしまった黒髪変形おかっぱの美形小学生ケンちゃん@ぱくろみ声って。。。。あれ??するってえと、ヤサコはワームモンですか??もじもじついてくところなんてそっくりだ(あやめ談)
何の気なしに見たGRが面白いです。ふつーにはなし面白いし、キャラも動きもいい。細かいところが凝ってて感心する。唯一の不安材料が脚本かなあ。。。今のところは面白いのだけど、小中脚本とはどうも相性が悪い。いつ駄目になるやもとどきどきしながら見ています。。。
もやしもんはOPとEDと菌劇場だけでいいよ!と思ったけど、二話は結構本編も良かった。しかし踊るオリゼーはかわゆいな〜菌もえあにめだーーー
00。まともにガンダムのテレビシリーズ見るのファースト以来なんですがーーー脚本があまりにもファーストしててびっくりした。こうゆうものなんですか??それとも00を名乗ってるから??阿部やってた人がシャアそのもので吹きました。ララアもいるなーガルマとキシリアさんはどこ??つぼの人は?? いろいろ突っ込みたいとこがありますが、なんといっても二回見た後でもイケメン四人の区別が付きません(色分けしてるのはそれを見越しての配慮なの?)高河ゆんキャラはアニメにはどうかなあ。線が細くて頼りない。話は面白そうだけど、キャラで挫折しそう。。。
後何か見たっけかな?女の子っぽいので面白いのが見たいなあ。。。
九月までのアニメがとにかく粒ぞろいだったので、ちょっと寂しいですね〜 九月終了で見てたのは。。。
モノノ怪、天元突破グレンラガン、大江戸ロケット、おおきく振りかぶって、絶望先生、darker than black、ロミオ×ジュリエット、ぼくらの、でした。 これも最後まで見終えて面白かった順番です〜一言感想はまた後日。
たってしまいました。 アニメ見てます。今期(ってもう次のはじまってる)は珍しく。それもこれもHDDレコーダー付きテレビさんのおかげです。あとおおふりアニメ化。
しかし今期(前期)いちばんおもろいのは何と言っても「大江戸ロケット」!あまり周りで見てる人いないのが残念ですけど、とーっても面白いよ〜〜〜!
ということが書きたくなって久々に日記を。 毎回わくわくしながら放映を見てるのってほんとにしばらくなかったことで。。。プラネテス以来かな? アニメならではの遊びが楽しくて、笑ってみてるうちにしっかり物語に引き込まれるつくりが好きだなあ。昨日もテンポよいギャグで笑わせながら、それぞれの立場や心情が微妙に変化していくのをうまーく描いてました。お伊勢さんがきゅーとでせくしーでたまらんかった。青いちゃんもかわいらしくなってきた〜女の子がみんなかわいいのですよ!おソラさんもおぬいちゃんもおりくちゃんも究極の弟ボイスちゃんも〜!長屋のメンバーもなごめるし。。。この「和み感」がいいのかなあ〜?かなりやりたい放題にみえるけど…だいいたいキャラデからして入り乱れ過ぎです…本筋は王道展開で押さえてるので安心して見ていられます。いろいろミスマッチなのだけど、中でも音楽が意外にハマってて好きだな〜! EDが新しいのにかわったということは、もう折り返し地点すぎたのですね〜ここからどう転がっていくのか後半も期待大!です。
おおえどおおふり以外では「銀魂」「グレンラガン」「ぼくらの」「ロミジュリ」「電脳コイル」「ダーカー」を見てます。(七月一日現在のたのしみな順) 久しぶりだわーこんなにアニメ見てるの。どれも面白さが違ってて楽しみ方もそれぞれです。
こんなかんじでまたちょこちょこ視聴感想書いていけたらいいかな。 あ、21日の時かけ放映も楽しみです!
mailでコメント下さった方ありがとうございます〜!嬉しかった(^^ のんびりやっていきますので、たまにみてやってください。
時かけ感想を〜といいつつ半年以上放置してました。 言いたいことはいっぱいあったんですけどね〜
しかし今回は自分の感想書くより、よそ様のブログやら日記やらを読むのに忙しくって、私の言いたいことこのひとが言ってくれてる〜で満足してしまって、敢えて書かなくてもいいよねーな気分になってしまったのでした。 思うに、今までサイトやったり日記書いたりするモチベーションとして、デジから始まって、どれみでもナージャでもワンピでも、ホラホラ子供向けアニメでこ〜んな面白いのがあるんだよ〜みんな見てちょうだいよ〜って気持ちが少なからずあったのでしょうね。なのでここまで世間的に盛り上がってくれると、細田守の認知度が上がってくれると(いや、まだまだこんなものじゃない!と思いますけど、時かけ以前と比べたら段違いですから!)もういっかな〜なんて。 そして時かけの成功で細田監督の以降の作品がより良い環境で作られることは間違いないでしょうし、そうなれば時かけと同じかそれ以上のレベルの作品を作り続けることは確実なので、ますます人気は高まっていくことに…あ〜良かったなあ。いいもの、面白いものを作れる人がちゃんと認められるのってほっとします。 いや、今までも細田ファンは結構いたけどね、こうゆう半細田サイトやってなくても「細田いいよなー」とか、「デジモンのウォーゲームって凄い!」とか「どれみの未来さん回が…」とかちょこっと書いてる人は結構いたわけですよ。そうゆう隠れ?細田ファンが、時かけの公開でど〜っと語り出した…っていうのも今回のwebでの盛り上がりの一端を担ってるんじゃないかな。 だって、やっぱデジモンやおジャ魔女はねえ…よほどのアニメ好きか雑食じゃないと勧めにくいよね。唯一大人でもなんとか、なワンピは別の意味でハードル高いし。。。(あれはあれで良いのですが〜) 時かけはやっと出た「相手を選ばずに勧められる細田作品」なんですよね。 だというのに、現実はその内容に比してあまりにも寂しい公開状況。これじゃあ、微力ながらも(無論そうでなくても!)応援したくなるってもんです。もっともっと、たくさんの人にこの作品を見てもらいたい、この素晴らしさを伝えたい…そんな気持ちで文章を書いた人も少なくなかったんじゃないでしょうか。つかほんとそういう熱いレビューが多くてねえ…読んでて驚いたりほろっとしたり…細田ファン凄いよ〜。そうしてその熱の入ったレビューを読んで足を運んだ人が感動してまた…ネットチェックする度に、映画サイトやブログでの絶賛の嵐が勢いを増してく様は、「僕らのメールが集まってデジタマに!」を目の前で見てるかのようでしたよ。オトナ社会には読めなかった未来。ある意味リアルウォーゲーム。 自分の作品、地で行ってる細田守すごくない?(笑
さて、そんな一躍メジャーシーンに躍り出た?細田監督の次回作が早くも気になるわけですが〜
わたしら「あやーとり」では時かけ旋風真っ最中な夏の段階で既にそうゆう話をしてました。気ぃはやっ! というのも、時かけは確かに面白い、素晴らしい、傑作!なんだけども。。。
あやめ「私が見たかったのは「時かけ」じゃないんだな〜」
とりこ「おいおいおいっっ!」
あ「や〜勿論よかったけどさ、期待してたのとはちょっと違ったかな、ていう」
と「アンタ贅沢。これ以上何を望むってゆーのよ!」
あ「そりゃ、時かけは良かったよ、いい作品だよ。でもね、こういう作品作る人、作りたがる人いっぱいいるからさ」
と「うーん、でも今回はそれで良かったんじゃない? それってつまりみんなが見たがる作品でもあるわけで」
あ「まあね〜でもね、細田さんにはどうしても「子供向け」を期待しちゃうんだな。大人向けアニメ作る人ならいくらでもいるけど、子供向けを作れる人って少ないから」
と「あー…それはねー…」
あ「でしょー。私はやっぱり細田さんには子供向け作品を作ってほしいのよ。劇場で」
と「そりゃー私だってそうだよ。つか、次回はあれだよ、「♪ピュタ」作んなくちゃだよ」
あ「♪ピュタ?なんで?」
と「だからさ、女の子物であらゆる年代の乙女心を鷲掴みにした後は、男の子の冒険物語でもって、いくつになってもヒーローになりたい男子のハートをゲットだぜ!てな具合。これでファン層は万全だね!」
あ「そっかー。♪ピュタかー」
と「例えばあれよ、以前デジのムービーブックで語ってた「ミッドナイトラン」の少年版、やってくれないかな〜夏休み日本縦断!みたいなノリで」
あ「実現しなかった沖縄ロケの?」
と「そうそう、おばあちゃんちかどこかに一人で出かける途中アクシデントでヒッチハイクする羽目になって、そこで巡り会った同い年くらいの男の子との珍道中。あー見たいな〜」
あ「それなら私は♯レイブだね」
と「は?♯レイブ?」
あ「このあいだ見にいったでしょ、♯レイブストーリー」
と「うん。見たね」
あ「あれさー私見てる間中さー(これがもし細田だったら!)ともどかしくて堪らなくてさー」
と「はー…それは…」
あ「とにっかくあらゆるタイミングが違う!そうじゃない!という。そこ見せるとこじゃないだろ!逆にここはもっと丁寧にやらなくちゃだろ!っていうのが全編に渡って…。あ〜これ全部細田さんに作り直してもらいたい!ってねー」
と「それは…ちょっと…難しいんじゃないかな…」
あ「分かってる、分かってるって〜。でもそう思わずにいられなかったのよー」
と「あーでもそれ、いいかも。細田監督で♯レイブストーリー…」
あ「でしょー。ちょっと想像してみてよ」
と「んー…あー…そっかー…そうだねえ、もし♯レイブが細田作品だったら…」
あ「だったら?」
と「たぶん私、見たその日のうちに、サイト改装してるね。♯レイブサイトに」
あ「(笑)するよねー! あ〜ほんとストレス溜まる映画だった。千羽さんは素晴らしかったのにな〜」
と「!!んねー!良かったよね〜!あの作画だけで見にいった甲斐があった!あーワタルかわいかったな〜」
あ「いやいやあれはミツルでしょ。描いてる人のミツルへの愛情が画面から溢れてたよ。明らかに気合いの入り方が違ってたよ〜(笑)」
と「そっかなーまーみんなかわいかったよね〜一番かわいかったのはやっぱワタルだけどさ!あ〜もうあのお父さん信じられないよ〜ワタルがあーんな顔してお願いしてるのに…!人間としてアリエナイよー…」
えーと…話の途中ですが、こんなかんじで細田監督の次回作について熱く語り合った私たちでした…。
そんなわけで細田ファンサイトにもなりきれない現状を鑑みると、今後ここをどうしようか(あやめは復帰する気ないみたい?ですし)ちょっと考え中です。 アニメ感想日記にしても、放置してた半年の間、あまりアニメ見てなかったし。ようやっと今監督作品(千年女優と東京GF)と新海誠作品(ほしのこえと遠い空と雲のなんたら)を見たくらいかな。あと劇場で鉄コンとパプリカ。 あ、忘れちゃいけない、ブレイブストーリーとゲド戦記も見ましたよ(^^ さしあたってはその辺の感想を少しずつ書いてみようかな。 もしこのまま更新が殆ど無い状態になっても、記録として残しておこうかと今のところは思ってます。 そしたらカテゴリ分けして過去日記をもう少し見やすい形にした方がいいんだろうなあ〜でもこの日記だと難しいかな。
2006年07月15日(土) |
時をかける少女の疑問(あやーとり) |
待ってました!ネタバレ感想いっきまーす!
の前に。
初日二回目の鑑賞後、あやめが言うことには。
「真琴、なんでゼロになったの覚えてたんだろ?」
えーなにそれ。どこんとこ?
「タイムリープ使いきっちゃったこと覚えてたじゃない。でも、それって千昭によって戻されたから忘れてるはずでしょ?」
えーあーほんとだ!!
タイムリープを行った本人以外の身体は記憶も含めて戻ったところの時点から改めて動き出すわけだよね。そしたら真琴の「0になっちゃった」記憶も無いはずなのに、覚えてるんだよね。だから「01」の表示を見て驚いたのだもの。 あれーーーーー?!?!
早速絵コンテ本でチェックチェック。 うーん、覚えてるね。千昭のほうは「事故のことをお前は覚えてないだろうけど」といってるけど(これに真琴が答えていないのが何とも微妙)真琴は自分がもう飛べなくなったことを覚えてる。というか飛べないものと思い込んでる(実際このとき既に真琴の二の腕は01の表示になってるのに)のよね。そうでないとこれ以降の話のつながりがおかしくなる。 ここ、辻褄あいませんよね。私らが何か見落としてるのかなあ?だったらいいのだけど。 この疑問に答えて下さる方いませんか〜? 右下のmailボタンをぽちっと押してお教え下さるとありがたいです。 うーん。わからん。
一応、二人して一晩悩んでこじつけてみたのは。。。
この前後をよくよく見てみると、千昭がタイムリープしたのはいつなのか、という疑問もでてくるんですね。あの事故が起きたのは、真琴と千昭がケータイで話したすぐ後。野球場と事故現場がどれくらい離れているかはわからないけど、真琴の「トマレトマレ」の言葉に答えるように止まった時の数字は16時直後を示している。いっくら未来人であっても、特殊な能力や加速装置でも所持していない限り、千昭がその時事故現場に遭遇するのは不可能。ある程度時間が経って、列車事故や責任を感じて泣きわめく真琴を知って、千昭はタイムリープを行ったと考えるほうが自然かと。 そうすると真琴の「トマレトマレ」に呼応してとまったあの「時」は… あやめ:真琴は自分の力で精神のみタイムリープして、千昭が戻った時点に行った。自分でタイムリープしたので、そこまでの記憶が残ってる。 とりこ:真琴は「トマレトマレ」と念じて自分の心の時間を止めた。なので千昭のタイムリープによって戻されても自ら止めたときまでの記憶は残ってる。
ちょっと違いますけど、似たような答えに行き着きました(^^: どっすかねー。苦しいけどこれでなんとかならないかしら。
2006年07月09日(日) |
ぼーっとしてます(と) |
WEBアニメスタイル時かけ応援企画の錦織博さんのエールがいいなあ。 面白い作品は現場も刺激的で活気に溢れてるんだろうな。 ウテナの回を重ねる毎に加速度的にヘンになってく様子が見えるような。
一昨日から時かけ感想めぐりしてますが、このエールを読んでも感じたことだけど、時かけにいまいち乗れなかった、楽しめなかった、とコメントしてる人って、もしかしたら真琴のキャラクターに馴染めなかったのかもしれないと思った。客観的な描写を重ねながらキャラクターへの共感を呼び起こし、クライマックスに至ると主人公の気持ちをダイレクトに強く伝える演出は、その人物にシンパシーを感じられなかった人には大きく空振りになるだろうから。 TVシリーズではある程度確立したキャラクターを使って作品を作るから、オリジナリティーの強い細田回をそう感じる人が多いのも納得できたけど(私自身、あれ?と思ったことあるし)、ほぼオリジナルの作品でもあり得るわけね。ただそれが性格面での好みなのか、そういう演出に対する好みなのか、という疑問は残る。
今回一緒にアップされたアッココラムの再録もナイス企画。 細田演出のテンポと捻りをここでも楽しめます。 おまけに非常にタイムリー(ややネタばれ)
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