エスムラネット・日記

2005年03月25日(金) パレード営業スタッフ募集!

2年間お休みしていた「東京レズビアン&ゲイパレード」ですが
今年、復活をめざして、すでに動き始めています。

そして、僕もまた
実行委員として参加することになりました…。

で、今回は「スポンサー営業」を担当することになったのですが
スケジュール的に、4月から具体的に活動を開始しなければ
ならないのです。

というわけで、レズビアンバー・ゲイバーへの営業を手伝ってくださる方を募集しています。
一軒でも「なじみの店」がある方は、是非ご協力ください。
一応、3月26日(土)締切としていますが
今後も継続的に募集はするつもりでいます。

詳細は以下のページにあります。
http://www.tlgp.org/xc/bbs/art/diary/6

なお、他の部門のスタッフについては
これから随時募集がかかると思いますので
「スタッフやりたい!」という方は
こまめに公式サイトをチェックしてみてください。



2005年03月14日(月) 趣味はスノボ2

そうそう。先週末は、またスノボに行っていました。



2005年03月13日(日) ゾロ目

というわけで、3月13日は誕生日でした。
吉永小百合やコロッケ、戸田菜穂などと同じ日です(全く要らない情報)。
人生3度目のゾロ目となりました。

今年は誕生日イブが土曜日、当日が日曜日だったので
「どうしようかな」と思っていたのですが
土曜日は、お世話になっている2軒のバーでそれぞれ祝っていただき
日曜日は、阿佐ヶ谷婦人会のみなさんに祝っていただき
…といった具合に
とても楽しく過ごすことが出来ました。
みなさん、本当にありがとうございました。
しかも、最近よく遊んでもらっている若者に「あぐり」の原作本を
阿佐ヶ谷婦人会のみなさんに、女装旅行や海外旅行に便利な
超素敵なスーツケースをもらったので
とても嬉しいです。
本当に私は果報者です。





しかし、生きているうちに、あと何回ゾロ目を迎えるのでしょう。
母方が長寿の家系なので、ヘタすると9回目もありそうで
怖いです。
99にもなって、「明日のお米をどうしよう」なんて考えてたら
目もあてられません。



2005年03月09日(水) 夏木マリさん・ライブ

というわけで、行ってきました。
夏木マリさんのライブ。

この、同じ人が
「絹の靴下」を歌った人であり
「里見八犬伝」の玉梓(だっけ?)であり
「ピンポン」の老婆であり
「奥様は魔女」(日本版)の魔女であり
「千と千尋」の湯婆である、というのが
何だかとても不思議に思えるほど
全てがかっこよかったです。
歌声もかっこうも仕草もMCも。
僕は「ほら、オシャレでしょ」「ほら、かっこいいでしょ」
というものを突きつけられると
ついつい「ケッ」と思ってしまうことが多いのですが
今日はみじんも、そんな気になりませんでした。
完全なる敗北です(何の勝負だ)。

「小西さんと夏木さん」という「奇跡的な」組み合わせのすごさを
あらためて見せつけられた一夜でした。

ちなみに曲目は
悲しみ/私について/私は私/いちばん好きなもの/誘惑されて捨てられて/鎮静剤/きれいな顔の女/二の腕/ミュージシャン/かもめ/鏡よ鏡/ローマを見てから、死ね/悲しみよこんにちは/決められた以外のせりふ/むかし私が愛した人/戦争は終わった/私の青空+1曲、といった感じでした。

「鏡よ鏡」とか
「決められた以外のせりふ」とか
「むかし私が愛した人」(何と、小西さんとのデュエット)とか、「ライブで聴きたいなあ」と思っていた曲がほぼ全部聴けたので
とても嬉しかったです。
アルバムだとクールに歌われている曲が
ライブではしっとり歌われていたりするのも
とても素敵でした。

こういう「大人の歌」がちゃんと売れる世の中であってほしいなあ、と
つくづく思います。



2005年03月08日(火) 夏木マリさん

これから、恵比寿のリキッドルームへ
夏木マリさんのライブを見に行きます。
このライブは、明日発売の新譜「戦争は終わった」の
発売に合わせたものです。

「戦争は終わった」も小西康陽さんプロデュースです。
今回は「2丁目」もプロモーションの対象になったらしく
僕も、2月の半ばと終わりに、レディメイドの事務所の方と共に
2丁目のゲイバーやレズビアンバー数軒を回って
フライヤーとポスターを置かせていただきました。
レズビアンおよびゲイのみんな!
とうとうレディメイドから、購買層として認知されたよ!

というわけで、興味のある人は是非聴いてみましょう。
最初の2丁目プロモーションの際に、サンプル盤を聴かせていただいたのですが
今回も、オカマ心をくすぐられる(?)名曲ぞろいです。

「発売の1か月前に、新譜を聴いた」ということを
ずっと自慢しようと思っていたのですが
(そして、それをエサに男の一人や二人、釣ろうと思っていたのですが)
時の流れは速く
結局発売前日になってしまいました。残念です。


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森村明生 [MAIL] [HOMEPAGE]

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