お散歩電柱日記
電信柱いっぱい|一本前の電柱|一本後の電柱
これまでのあらすじ(ウソ)
・日記停滞期間、主に日本史と国語の勉強。
・日本史は新撰組。お仕事です。連日、本とビデオ三昧。 ほんでもって、TVドラマ『新撰組血風録』『燃えよ剣』にはまる。
・ほんでもってほんでもって、土方のモノマネが大ブーム。
・「ワレワレ ハ ウチュウ ジン ダ」的トーンで喋ると栗塚土方気分。
・フーフ で ナニ を 喋っても コノ 調子 なんだ
・あと ナース の ダチ から TEL が 来たんだ(ヤメレ) 肺炎に「ほら見たことか」と。
・でも、熱無いし〜。食欲あるし〜。むしろ肥えたし〜(何でや!)
・「熱のない肺炎のが恐いよ」
・うっそ。どんな風に?
・「死ぬよ」
・……死亡(死因:直球)
・甦った私は前にも増して(主に体重が)元気です。
・友人、山のように来訪ひゃっほう。
・犬家の周りには、ンまい飯屋が多いので、 それにつられてやって来る。しめしめ。
・マスターサザエだけが「ただいまー」と入ってきた。
・……かわいそうな子(年上)
・マスターサザエはFFで言うと、頭に☆並んだ状態。
・なんとか私とサザエ度数が変わらないコトを主張したいらしいが、 満場で「ジェダイ」とまで言われ退場。
・ヨーダとフグ田は似て……?ませんね。
うう。もう寝る……。
2003年10月09日(木) |
水戸黄門の出頭だ!<違 |
昨夜は、今まさにディスクへラー(吸入器)で 吸入薬を吸い込まんとしているところにダンナ帰宅。
それを見て曰く、「アメンオサみたいだね!」
「あめんおさ???」
「ほら、あの韓国の……水戸黄門みたいなマンガ」
「ああ……暗夜行路みたいなタイトルの」
「そうそう、て、全然違うけど。 漢字の読み方は世界共通にしてくれればいいのにねえ」
「暗夜行路、ハングル語でアメンアメンホテップか」
「違う。が、わかったのならもういい」
夫婦の意志疎通完了にて、この話題終了。
……正しいタイトルを知る、胃が切れそうな人に御免。
2003年10月08日(水) |
奥さん、ゲーム脳ですよ! |
今日発売の週刊文春に 「ゲーム脳になるゲーム 実名30」が載るそうです。
ぼっふぉ〜。思わず変な音が出ます。 ゲーム脳でマンガ脳でもうた〜いへん、小林です。
そんな連絡網は回ってくるが、 心底待ち焦がれているメールは来ず。めそ。
熱もないので、楽勝でラフが切れると思いきや、 やはり体力がなくてちょっと困惑。描いてはバタンキュ〜。 いつもって気がするが、それはキミとボクとのヒミツだよ☆
そうそう、肺炎=熱と思っている方がいたらご用心。 この犬、今回もその前も、熱も出なきゃ食欲も落ちず。 いや、今回はちょっと落ちてたかもな。 「食で遠慮したとこを見たことがない」と、 過去に取材の同行者に言われていたのに、 週末のしゃぶしゃぶもよう食えんかったし(飲んだが<十分か)
でも今朝は、起き抜け一番天丼で〜す♪もりもり。 フライパンでぐっつぐつ煮てな。もう駄目デブ。いただけません。 あと、昨夜は小腹が空いてキムチ(旨いのがあるのだよ) の器を抱えてかっくらってたところにダンナが帰宅。 「どういう絵なんだ!?」と床に膝をつかれた。 「深夜帰ると妻がキムチを壺で……」いや、壺と違うし。落ち着け?
そんなワケで……落ちとらんな!話しも食欲も。
言うなれば、しんぼうしんぼうさみしんぼう。 え〜ん。
2003年10月07日(火) |
肺がバーニング(誤) |
うわああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!! ガッデム!またやっちまった! 肺炎でした。ふはあああぁあぁあぁあああぁぁああああああ。
トホ〜(脱力)
ジンクス誕生「看護婦が胸の音を聞くと肺炎になる」(大語弊)
一時に比べると、峠越したって感じだったのだけど、 身体に力が、胸に息が入り辛くなって来たので、観念して病院へ。 しかし、時既に遅し。峠を越したのではなく、拗れに突入してもた。
ここで解説しよう、この病院とは、小犬かかりつけの小児科で、 上品で人格者で、経験豊かな先生と、お茶目な看護婦さんで構成され、 小犬をはじめ、犬家の大人たちやその友人まで、 絶対的な信頼をもってお世話になっている病院なのだ!
ただ困ったことに、ここの看護婦さん、 小犬は「コタロー」、その親を捕まえて「まふみちゃ〜ん」 と呼んでいるため、すっかり我々の名字を忘れてしまっている!!!
「……なんだっけ?」ちゃんと教えた。 薬の袋にちゃんとフルネームで書いてくれた。 ……最初の1袋だけ。 以下「真文」……あ、あの?
「まふみちゃ〜ん」 「は〜い(つられて思わずいいお返事)」 「安静にしてね〜」 「……は〜い」 「しないくせに!!!」 ぎゃあ。
……や、やりにくいわ。ホンマ。
ディスクへラー(吸入器)まで出てしまって、 喘息もサザエ度数に続き、師匠と目××鼻××合戦突入ですよ。 ……もう、もうもうもう。
2003年10月03日(金) |
逆プラシーボで逆スパシーボ |
看護婦ふたり登場。 ひとりはヲタクで、ひとりは美女だ。 (えらい表記差)
美女だからと言って、油断してはいけない。 看護婦の中身は同じや。
それまで普通の会話をしていたのに、 人が咳した途端、目が光った。ギラリ言いましたよ。
「聞いた?今の、相当でしょ?」 「うんうん、あの処置が必要な音だね」 あーでもねえ、こーでもねえと、 必要な処置を生き生きマシンガントーク。
……この瞬間に寝込みたくなりました。
あと、マスター・サザエも登場。 珍しく小ぶりのリュックを背負っている。 電車の中で彼女は言った、 「掃除機が入ってるの」
……なんか可哀想な子みたいや。泣けた。
ダンナも風邪菌に被弾(弾?)してダウン。
小犬>大犬>ダンナ、いつもこの順でやられる。 んでもって、ex.)鼻水>肺炎>骨折(骨折てなあ……)と、 後になるほど重症化。頼むよ、ホンマ。
2003年09月30日(火) |
まだまだ風邪ッぴきワンちゃん大行進 |
兄のところの子どもが遊びに来ています。
ああ、子ども同士転がしておくと、 勝手に遊んでくれて楽〜。
でも、やかましさは倍増。 廊下にちんこ〜とか響いています。 まあ、これはいつものコトですが。
はだもせきもとばらない。 鼻も気管も膿んでるって感じだ。ああヤダヤダ。
夜中に看護婦の友だちから電話があって、 「ひどい声!その咳、看護婦から言わせるとイヤな音だよ」 言われました。
夕方、編集やんから電話。 「寝てました〜?」言われました。 マンガ家から言わせると、寝起きの声じゃないだよ!!?
ああ、Xデイは土曜だというのにもうダメだあ。 土曜に何が待つのかはまた……。
最近、はぬま先生とメールのやりとりちょこちょこ。 「なんかビジンダーとワルダーの文通状態じゃの。」とか帰ってきた。
なんでもいいけど、犬が101匹でも、 マリオが100人増えても生き残れる気がしない……。 ああ……。
夜中、小犬の咳が止まらず救急外来へ。 大犬は鼻・喉・気管支がやられまくそ。
ホントこの季節は辛い……。
ザプレ『御犬様が行く!』の取材でリーメントへ。 いや〜、楽しゅうございました。 ぷちサンプルシリーズ最高!
http://www.re-ment.co.jp/index.html
帰宅後、小犬と『楽しいムーミン一家』を見る。
今更だけどムーミンママって裸エプロンだよな。 ムーミンパパの裸にシルクハット一丁ってのも、 プレイガールに置き換えるとなかなかステキだ。
……さよなら、胸をときめかせて本を開いていたあの頃の私。
あと、フローレンの(もうやめとけ)
日曜の昼下がり、 夫がこちらへ向き直り言いました。
「一見ホモのボクサーがいるじゃん?」
ダレのコトだ、そりゃあ!!?
落ち着いて聞き直したら、『鉄拳4』のボクサーでした。 あー、びっくらした。
まあ、休日の夫婦の会話が、 一見ホモも鉄拳4もないもんだが。
先週小犬がひいていた風邪がうつって、 犬の鼻は今、鼻水発生装置と化してます。 しんどい……。
月曜までに、アレとソレとコレとドレ?とナニの直し。
アレは完成。ソレとコレはほとんど出来ているので、 月曜当日に取りこぼした分を描けば……。
……月曜、取材……。
ノー!!!!
こんにちは。スポーツの秋たけなわです。小林です。 (種目:綱渡り・自転車)バッチこーい!
でもって、今日は小犬さん運動会でした。 保育園に通って3年目、はじめて晴れた運動会になりました。 (1年目は晴れたが、小犬、初喘息発作で休み)
9〜10月は喘息シーズン。 小犬も二週間ほど前から発作が起こってます。 この日も4種類5粒の錠剤を飲み、2種類の吸入剤を使用して出発。
オープニングから、プログラム五つ目くらいまでは、 小犬の咳き込んで咳き込んでわや。
緊張もあってか、もう咳出まくりで大変。 あれだけ歌いたがってた歌もよく歌えず可哀想であった。
が、自分の種目までには収まりひと安心。
親子競技にはお父さんが参加。 「ライオンとねずみ」という競技で、 肉を取って罠(網)にかかったライオン(子ども)を、 ねずみ(親)が救っておんぶしてゴールというもの。
ねずみ、デカ!!!(ライオンが小さいつーか) しかし、こちらはねずみ男似で無問題。
……ゴール後、ふたりでいつまでも、 模造紙まるめたバーチャル肉を食べる遊びに興じている。
小犬は席に着いてからも、バーチャル肉を食べ続けている。 なんかもう、この世にあるのは肉と私。
なんだか涙を誘いましたよ……。
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