はいはいはい、今日のお話はおチャクラ全開だよ！
危ないと思った人は逃げるがよいよ！

あたしゃ、妖精じじいに会いましたよ。

いえ、別にお伽の森でではなく、
町で開いてるじいさんのお店へ
友人のお誘いで買い物に行ったのです。

店主のじいさん、お客を見て感じたことを言うらしい。
誘ってくれた友人が、はじめてこの店を訪れたとき、
お花のエッセンスを付けていたそうな。
そしたらじいさん幸せそうに微笑んで、
「かわい〜」を連発してほわほわだったそうな。

「あの目は私を見ていなかった。私の周りにお花を見ていた。
絶対にお花か妖精かディーバを見ていた！
いや、むしろじじいこそディーバ！！！」と友人。
「あの妖精じじいの可愛い顔見るだけでも価値あり」と。

ただ、妖精アイで一目見て「帰れ」言われる人もいるらしい。
友人、私になんの不安を感じるのか
じじいうっとりのお花のエッセンスをそっと付けてくれた。

おかげで（？）帰れも言われんかったが、
かわい〜も言われなかったよ〜。しょぼ〜ん。

……しかし、私もその「しあわせ妖精面」を
拝むことができたのであった！

いや、ビジュアル自体は
ロンゲの水木しげるといった感じなのだが、
あの表情はなるほど素晴らしい。
他者に対してあんな顔を出来るのは、まっこと
赤ん坊か妖精かと言った感じでございました。

いろいろ話をした後、じいさん、フト頭を上げ、
うっとり目を細めて言ったのです。


「……あなたは馬に乗ってる」

馬？

「こう言ってもなんのことかわからないと思うけど、
あなたは馬に乗って空を飛んでる。そう見えるよ」

空を！？

「白馬だよ」

白馬！！？


ぱーぱらーっぱぱぱーぱぱー♪


まあ、私の中で暴れん坊将軍の曲が流れたワケだが。

そのときのじいさんの顔のしあわせそうなこと！！！
目尻下げて、お口すぼめて……。
今思い出しても胸がぎゅうっと暖かくなるような表情。
なんともいえん。
ＵＭＡに跨っててよかった〜みたいな（違）
つうか、なんかしらんが、
自分にそんな顔してくれたことが有り難いっちゅうかな。

他にも占い師もかくやというようなコトたくさん言われましたが、
それが本職というワケではないので、
そのお店に用がなければこのじいさんに会えないのが残念。
（まあ、本職が占いの館だったら足を運ぶこともなかったろうけど）

しかもそこの売り物は、一度買ったらソレで済んじゃう。
頻繁に入り用になるモノではないので、
たぶんもう自分が買いに行くことは無いのだろうなあ。

そういう意味では妖精と言うより『やさしい悪魔』かもしらんな。
友人も２度目は会えなかったしな。

年単位で昔の話なのだが、
サザエマスターが駆け込んできて言った。

「まふさん『テニプリ』って何かわかる！？」
「へ？『テニスの王子様』のこと？」
「知ってたか〜！私、今日はじめて聞いてビックリしたよ！」

掃除機担いで電車に乗るビックリジェダイこと
マスターサザエを驚かすとは、やるな！テニプリ！

この掃除機の件に関しては
「ちゃんと卓上掃除機をリュックに入れていたって書いてよ！」

はい。

蛇腹持っていたわけでも、跨っていたわけでもないですよ。
それはそれでたいへん自然に感じるワケですが。

「ウチのダンナなんか、
椅子（ダイニング用）持って電車乗ったんだから！
しかもむき身で網棚に乗せて、他の乗客にむっちゃ注目されて！」

……ソレに比べれば自分はマシだと言いたいらしい。
まあ、ジェダイの夫もジェダイと言う話なのだが、
それで彼女のナニかが救われるならそれでいい。

で、テニプリ。

おお？そう来たか！という感じでグレート。
マンガの略称というか、同人のジャンルですね。
いろいろな呼び方の流派があるのでしょうが、
ぱっと分かるモノ、一瞬なんじゃろ？思うモノ、
いろいろあっておもしろい〜。

ジェダイがまた訪れて曰く、
「『鋼の錬金術師』は『ハガレン』だって！」
アバレンジャーいよいよ最終回！
次回から新番組ハガレンジャーがはじまるよ？はいいとして、
『はじめの一歩』が『はじっぽ』？ぽ///！？
それもいいとして。

ある日、私もジェダイに詰め寄りました。
「ねえ、『笛』ってナニかわかる！！？」
「ああ『ホイッスル』？私の友だちでも、サッカー好きで
サイト持ってる人何人かいるよ」
「……そうか。『笛』つったらそれが常識か……」


あたしゃずっと『ピュ〜と吹くジャガー』だと思ってました……。


……いや、だっておめえ……いや、
まあ、そうか。……そうだよね……うん。

え〜と。今日のお話はこれでおしまい（退場）

最後の日記で、翌日の自分に何かを託して寝っこけてから、
早一週間余。……よく寝た（ウソです）

夫から「日記が更新されていない」と文句が。
いや、あんたは日記見るまでもないでしょうが。

今日、小犬が「どうして宇宙人は悪いの？」と質問が。

「いや、悪い宇宙人ばかりとは限らないよ、
人間にいい人、悪い人がいるように、
宇宙人にもいい人と悪い人がいるんだ。
ウルトラマンは地球人の見方の宇宙人でしょ？
コワイおじさんに仕事せい、言われても、
いや、本官は地球人を守りますと言って……。
そう、ウルトラマンは本官さんなんだ。
本官さんは、犯人逃がしちゃったの。
逮捕する〜バンバン。犯人殺しちゃったの」

夫の説明だが、それはいい宇宙人かどうか？

その夫から更に、「ムーミンママの裸エプロンについて書いていたが、
ウルトラマンはどうだ？」……と聞かれる。
「アレの赤地部分が布だと考えるとどうだろう」

…………。

夫婦の結論。「セブンが一番もえる」
なまじ露出しているより……いや、なんでもないです。

「タロウの眼の形についてどう思う？」
「それは、ほら、西原理恵子のマンガにあった、
一家でただ１人外人顔の子供がいて、
ある日一族郎党が映った写真の中に自分と同じ顔の親戚がいて
よかったよかったという……」
そんな三連休が終わる。

そんなかよ！！！！！！！！

立ち上がることの出来ないクララにハイジは言った。
「奇跡は自分で起こすモノよ！」
いや、言ってないけど。

今日の処は寝ることとす。
明日の私、お前ならやれる！！！
ぐうぐう。

今日は小犬さん、遠足でした。

お弁当にソーセージでムーミン作ったろ思って玉砕。
顔面部分のアールなどなかなかいい塩梅だったのだが、
ジョイントが難しい。
シャウエッセンとかは造型に向かないのだろうか……。
失敗作は私の腹に吸い込まれたデブ。

朝、保育園でそれぞれにお菓子の入った小さな袋が配られ、
空になったソレにおみやげを詰めて帰ってきた。

松ぼっくり……は、いい。
お後、蝉の抜け殻、キノコ（エノキ状）キノコ（判別不能）

……おまえは漢方屋でもやる気かと聞きたい。

「お弁当箱は帰ってからのお楽しみ！」
さてはキレイに食べたな？とか思いつつ
「え〜？ちゃんと食べられたかなあ？」
とシラこいコトを言ってやると、黙って下向いてニヤついている。
「おお！全部食べてる！！！」
と言おうものなら、伏せた目をしばしばして、やがてにま〜。
はにかむようなとか、誇らしいような、を通り越して、
『わたし　しあわせです』という、なんとも言えない笑顔をするのだ。

小さい世界にこんなに感情がみっちり詰まってるんだから、
大人の感覚じゃはかれないよなあとか思いつつ。
どないせいと……特にキノコ……（頭抱えうずくまる）

こんにちは、私、ダイアナ。
いいからそういうコトにしておけ。

いけない、私ったら言葉遣いが……。

改めてこんにちは！ダイアナよ。
我が家のミニーメイはテツキチなワケだけど……。

今日はお友だちのアンから届いた手紙を紹介するわ。
アンは最後にｅを付けるのよ。


ただし名字は、……爬沼……だけど……な……。


『……もしもしダイアナ？
あなたの日記で「ゴック」とか「ＧＩＭ」だとか、
読むだにおそろティー文字を目にして非常にショックだったわ。
あああ、きっとあなたは
「バッフクラン」を「バックフラン」とか呼んだり、
「弥勒菩薩」を「ミクロ菩薩」とか読んだり、
「竜虎巨人ゴーカイザー」を「超人学園ゴウカイザー」と間違えたり
（ごめんなさい、わたくしも後者は知らないの）、
「隆慶一郎」を「峰隆一郎」と間違えたり
（前者は愛読しているけれど、後者は読んだことないの）
「谷甲州」と「谷恒生」を間違えたり
（どっちも架空戦記書いてるわっ……）するんだわッッッ！！！
あああああ、その上きっと
「グレートマジンガー」を「ゴーバリアン」だと言い張ったり、
「まんが水戸黄門」を「ダイオージャ」だとか間違えたり、
「アストロミュー５」を「ミクロマン」とか思い込んだりするんわッッッ。
きっと虎太郎くんが「ガンダム」買ってきてってせがんでも、
平気な顔して「ガンガル」買ってくるのよッッッ！！！！！！！
（中略）ダグラム占（以下略）』


ダイアナから言いたいことは、まず、そうね、
どうして皆、ゴッグとＧＭ（矯正後）にそう食い付きがいいかしら？
（ちなみに、前の日記に書いたＭＳトリビアはのどじマンブラックからよ）

で、アンことはぬまあん先生なのだけど、メールの度に
「ＨＨ（ハーハー）ヌマーン※ボーゾック一の恐龍マニア」とか、
「べんじょこおろぎオルフェノク」とか、
「ン・ハヌマ・ゼバ（漫画家種怪人）」とか、
「ハヌヌ・アジバ」とか、
「ヌマーン総統（旅ロボ第５話参照）」とか、
「超神ヌマーン」とか、
「はぬま星人」とか「はぬま男」とか（だんだんネタに苦しみだしたわ！）
名乗っていたのだけど、
気が付いたらふたり揃っておねえ言葉になっていたの……。

はぬま先生は自分のＰＮに悩み出してしまったわ。
私も連載を『大穴様が行く！』に変えるべきかしらね。イヤ。

……そうさのう。
書くだけ書いたから、私の話はこれでおしまい！

あ、そうだわ、もうひとつアンが面白いことを言って笑わせてくれたの。
「科学忍法　二の酉」ですって！わははははははは。うまいね、どうも！

じゃあ、よい年の瀬を！（早過ぎ）

フレッシュネスバーガーのココアがお気に入り。
食い物の類はそんなでもないのだが、飲み物、スープが時々ツボ。

で、今朝、いそいそと出かけ、ココアをお持ち帰り。
小さい袋に入れて貰って、それを小さい手提げカバンに入れて、
小脇に抱えて幸せに帰宅。ああ、ココアのいい香りｖ
……がなんでするねや、蓋開けてもいないのに！！？

わ〜ん。カバンの中が茶色黒いよ〜。


ショックで本来書こうと思っていた内容かっとんだ。

ので、予告。

次回、『赤毛のアン』〜三倍速いヤツが来る！？〜
お楽しみに！（文責負わず）

「お医者様はいらっしゃいませんかー！？」

と叫ばれても、ゲーム誌編集者しか乗っていない（ほぼ）
そんなバスに乗せられて、世界と言う名の都内一周の旅。

……ひもじかったです。

詳細は２８日売りのザプレで。

小犬は今、たいへんムーミンに夢中なので、
（保育園のダレとも話が合わない）
ラクーアのムーミンのお店へ連れていって、
兼ねてから乗りたがっていた観覧車にでも乗り、
その間、マンガの構想をもやもやしようと思っていた。

が、気が付くと兄の家へ。

小犬はムーミンよりも、
ふたつ年上のいとこの女の子に夢中だったのだ。

子供二人をじゃれさせている間に、
マンガの構想を……と思っていたが、
いつの間にか兄とともに『ハム太郎かるた』に参戦させられていた。

子供達が札を読む係りで、兄と私が対戦させられた（何故？）
小犬なんかモールス信号並みの読みの速度で身体が壊れそうだ。
いとこの女の子はさすがお姉ちゃんでスラスラ読むが、
二回に一回は「一度読んだ札を再度読んでしまう」という
フェイントが入って予断を許さない。

賭けボンバーマンに白熱する余り、
近所の人に通報された過去を持つ兄と私だ（ダメ野郎）
そりゃもう白熱した……。


小犬はこのいとこの女の子が大好きで、
同じクラスのＮちゃんという女の子にも夢中で、
結婚も決めているので、小犬なりにたいへんだ。

「Ａちゃん（いとこ）が一番好き！」
「Ｎちゃんはどうしたの？」
「やっぱりＮちゃんが一番！」
「Ａちゃんは？」
「……（困惑）」

そこへ孫にメロメロのじいちゃん（アルムおんじの方）
も加わると、事態は深刻だ。
「オレは何番目だ！」ときたもんだ。
しかもその目は真剣だ。ひい。

小犬相手に「ちいばば」の名も持つ
サザエマスターの友人が前に訪ねてきたときは、
彼女はムーミンの登場キャラでダレが好きか聞いてきた。

「フローレン！」即答する小犬。

「お前もやっぱりお嬢が好きか！！！」マスターは憤慨した。
「ミーは！？ミーはどうなの！？」
……なにか感ずるところがあるらしい。

小犬はいつしか「みんな大好き」と言うことを覚えた。
５歳児にもいろいろ苦労があるのだ……。
負けるなよ！もやもや（構想中）

小犬五歳、はじめてのお小遣い。

……を、タクシーの運転手さんから、
「これでジュースでも買いな」と１１０円もらう。
（ハテ？）

それからがたいへんです。
ジュースにしようか、お菓子にしようか、
１００円ショップに行こうか、
もう毎日毎日にまにまにまにま。

使うまでの一週間、宇宙のごとく膨張する夢！
めくるめく幸福感！凄まじいまでの充足感！
指の間からぱ〜〜〜〜〜光が射してくるようなお宝感！
こちらも共有させてもらいましたよ。げぷ。

現在、小犬様の全財産７円。
先程閃いて、これでコンクリートミキサー車を買う！
と言い出しました。さて。

犬 ｜MAIL ｜HomePage