2007年12月11日(火) |
何れ全てが無に帰るとも、僕の目、僕の手でそう、確かめるよ。 |
こないだ、キャプテン・さーこ・カヤちゃん(仮)とガールズ・トーク・ミーティング(略してGTM)に行ってきました! その感想を某所にUPしたので、多少編集してこっちにもUP。 ちぇけら〜↓↓
*土曜* 待ちに待ったGTMの日! ちょっと早めにさーこと合流。 キャプテンのバイトが終わるまで、バイト先近くのびくドンでだらだらおしゃべり。 いざバイトが終わったキャプテンを拾い、北上してカヤちゃん(仮)を拾って全員集合! 即行でカヤちゃん(仮)より、『なんでキャプテン(と呼ばれてるの)?』と尋ねられたキャプテン。 それはね、と説明をし出しました。 そもそも、高校時代にあたしとも一人ナオキチさんというマブダチが、OPにハマってて、友達内で海賊団を作るなら、というテーマでこの人は誰々キャラっぽいって話から、仲間内の誰からも好かれているM下がキャプテン(船長)にぴったりだ、じゃあM下海賊団だね、ってとこからキャプテンって呼ばれるようになったのでした。 でも、当時とだいぶ仲間の顔ぶれも変わってきているので、ここらでM下海賊団のキャラ設定を一掃しよう!となり。 モビーさん内で新たに割り振られるキャラ付け。 もちろんキャプテンは変わらず船長ポジ(懸賞金:300,000,000ベリー)、んで、カヤちゃん(仮)はロビンちゃんがぴったりだ!となったので(なんてったって院では考古学専攻)今後はカヤちゃん(仮)改めロビンちゃんポジ(懸賞金:80,000,000ベリー)で。 さーこが『あたしフランキーがいいなぁ(´ω`)』って言ったので、じゃあフランキーポジ(懸賞金:44,000,000ベリー)を!!(そういえばよく服とか靴とか改造するって言ってたもんなぁ) あ、でもアルビダかバギーもいいって言ってたかも(笑) あたしは図らずもモビーさんを運転したり、方向感覚に強いところからナミさんポジ(懸賞金:16,000,000ベリー)。 他、もともとのM下海賊団メンバーの茶ぁさんはチョパポジ(懸賞金:50ベリー)、リアル友 ナオキチさんはゾロポジ(硬派な感じだが極度の方向音痴なので/懸賞金:120,000,000ベリー)は決定しているのら〜。 ってわけで、M下海賊団ではサンジポジとウソポジを絶賛募集中(女人限定)。 あたし的にはサンジポジにはねーやん(お料理上手でかわゆす子には目がないあたりそっくりなので)あたりを狙っている今日この頃(笑) そういやこないだNYでコミケっぽいものが開かれたらしいんですが、ちょっとポチャめの外国人女性の方がアルビダねぇさんコスをしてはって本人かと思いました。
・・・・話が逸れた(笑)
そんな話をしているうちに、今日の会場【はたご屋】に到着! 満を持してキャプテン&ロビンちゃん(元カヤちゃん)にご教授頂くモテ講座!!!!
・・・・のハズが。
気付いたらあたし&さーこの、ロビンちゃんダーさんダメ出し大会になってました・・・・(;´Д`)・・・・ なぜ・・・!・・・・ ロビンちゃんダーのどんなことにダメ出ししたかってのをプライバシーに触れない程度にさらっとご紹介。
1.ノーパソの壁紙が前カノの行った旅行の写真。 2.携帯のメール受信フォルダに前カノフォルダ有(当時のメール保存用)。 3.前カノフォルダより下なロビンちゃん(今カノ)フォルダ。 4.付き合って一周年記念で行ったすし屋で元カノを見かけたダーさん、今カノを前に泣き出す。 5.1〜4までのことであまり気分がよくないと訴えるロビンちゃんに向かって『前カノは前カノで大事な思い出。お前は二番目に付き合った彼女だから』発言。
他にもあったんですが、もうこの話だけでも十分に火が点くあたし&さーこ!! ダーさんボロクソですよ!щ(゚Д゚щ) ! 人の彼氏捕まえて酷いとは思うんですけれど! お前、何様!!??って話ですよ! またロビンちゃんがかっわいいのなんのって!! それがまた怒りに油を注ぐったら!! こんなにかわゆす女の子を都合よく扱ってるってだけで万死に値すると思うっスよ!(四不象口調!!) もうろくでもない男っス、ご主人!!!(誰にご報告を)
とりあえず、あたし&さーこでロビンちゃん(激優しい属性)を諭す諭す。
ダーさんは、明らかに元カノとロビンちゃんを比較していること。 まだ元カノに未練たらたらなこと。 ダーさんは今カノであるロビンちゃんに対して、人としての配慮が足りないこと。 付き合う上では、必ずお互いが尊重し合うべきであること。 尊重していたら自然と相手に対する配慮ができるであろうこと。 年上なのにそれがわかっていないダーさんはダメだと思うこと。 あまつさえ、ダーさんには自分に都合よくまわそうとしている魂胆さえ透けて見えること。 それは人としてズルいということ。 そんな相手のどこを尊重できるのかという疑問。 自分をわかってもらう努力をするほど価値のある男なのかという疑問。 ダーさんに対するロビンちゃんの気概の程はどの程度なのかということ。 etc.etc.・・・・
文章にすると柔らかいですが(笑)、さーこ&あたしですので、もっと口語調で、もっと毒性が強い発言になってます・・・(苦笑) 結果として、ロビンちゃん的にはダーさんのことが好きなので、今までは面倒臭くて灰色にしてたところも、きっちりしていきたいとのことでしたが。 そして、ロビンちゃんがそういう限り、どこまでもサポートするつもりのあたし(と、たぶんさーこも)ですが。
このGTMは、考えさせられましたねぇ〜・・・・。
お互いの在り方、みたいなものを。 そしてなんか懐かしかった。 過去、何度も書いてきてるのでここで詳細を言及することは避けますが、付き合った当初のカレ氏もこのダーさんと50歩100歩だったなぁ、とか。 今の関係になるまで、思えば結構長かったんだよなぁ、とか(忘れてたが←のんき)。
何度も何度も、涙を流した。 悲しくってじゃない。 悔しくって。 どんだけ説明しても、どんだけ具体例を挙げてもわかってもらえない時、自分の力量の足りなさを思うと悔しくって。 こんなにもこんなにも好きなのに、二人同じステージには立てないんだって思い知らされて。 『あたし』と『あなた』の間にばっくりと口をあけた暗闇を何度覗き込んだことだろう。 その闇の深さに何度絶望したことだろう。 そして何度歯を食いしばって崖っぷちで戦ったことだろう。 それはもう、サバイバルだ。 全く違う存在である者同士が、イコールになること。 相手を食い潰してもだめ。 自分が食い尽くされてもだめ。 ギリギリの均衡を以って、等しい存在価値になること。 『あたし』と『あなた』の【あたりまえ】がイコールで在ること。 存在の生存競争。 これをバトルと呼ばずに、他になんと呼ぶだろう! この世で一番愛しい人は、この世で一番の脅威でもあるのだ。 それでも、『あたし』は戦地に赴こう。 たくさんの中でたった一人、あたしだけの愛しい『あなた』を勝ち得る為に。 二人の平穏を確固たるものにする為に。 何度でも、何度でも。
今のカレ氏の話をすると、聞く人聞く人、『いいなぁ〜、あたしも頑張って教育しよう!』みたいな感じでいう人とかいるんですけど。 そんな生半可な気持ちじゃ絶対に事態は変わらないです。 これは戦闘なのだから。 自分が傷を負うことはもとより、相手に嫌われること、失うこと覚悟の上なのだ。 瞬間でも、愛しい人にとっての脅威で在ること、それには多分覚悟と気概(気合じゃ足りないと思う)が必要で。 それは回数こなせることではなくて。 どれだけダメでも、あたしにとってカレ氏は・・・・たくさん傷ついても、戦う価値があったってことで。 絶対に絶対に離れたくないからこそ、離れることになっても仕方ない覚悟までできたというか。
ぁあ、なんか矛盾ですけど。
あたしも、多分さーこも、重度の相方依存症なんです。 でも、切ると決めたら譲らないのも、あたしやさーこの方なんです。 この関係は、あたしたちにとってはそれこそ命がけで、それは相方達も重々承知してくれていて。 だからこそ、あたしたちが『別れる』と言ったら、それは絶対の力を持つ。 いつでも真剣勝負。 根底には揺ぎ無い想い。 でも、それってきっと【あたりまえ】のこと。 どれだけ重い存在と言われようと、あたしや、多分さーこにはそうとしか関係性を紡ぎ出せなくて。 逆に言うと、それだけの付き合いじゃない関係性に価値を見出せない。 それを良い悪いでくくるのは多分簡単なこと。 でも、そうじゃない。 良いか、悪いか、そんなことを証明したいんじゃない。 だからって何を示したいのかと聞かれれば、それはまた難しい話になるんですけど。
あたしたちはきっと、知っているだけなんだ。
【唯一無二】の、本当の意味を。
それによって、自然と取捨選択の価値基準も明確にならざるを得ない。 何が大事で、何が失うべくもないものなのか。 だから、人よりもたくさんのものを失ってきた。 だけど、今手許に残っているものは100%の自信で誇ることができる。 それはきっと、無様で不器用で、誇るべきことはないようなこの生き様を含めて。
そんなことを、つらつらと、ね。 勝手にあたし側に混ぜたさーこ、ごめん(笑) まぁ、こうやっていろいろ考えた結果何を得るでもないところがあたしの適当たる所以ですが(笑) 単純に趣味ですからね、自分テーマに対する熟考。 それは褒められることでも、見習われることでもないから。 ただ、もし最後まで付き合ってくれた人がいたなら(この場合は読んでくれたということになるね)、それはとっても感謝します。 下らん話に付き合ってくれてどうもありがとー。 新たな熟考テーマをくれたキャプテンとロビンちゃんにも愛を☆
最後に。
キャプテンの元カレも相当だめんずでした↓(笑) ◎別れることになったけれど、忙しくてなかなか連絡が取れなかった。 やっと連絡が取れた時には既に元カレのうちにおいてあった荷物(服とかタオルとか)は処分されていた。 処分するとの連絡はキャプテンにはなかった。 その処分された荷物の中には、あたしが院合格祝いにキャプテンにあげたバスタオルも含まれていた。
人の持ち物勝手に処分するべからず!!!(たとえもう別れた相手であっても)
さ、おしごと〜。
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