ぬるいということ
もくじまえあと


2005年02月06日(日) うたかたなる夢の世界にてどたばた

 どきどきしたアットワの山登りも無事終わって(これって別のゲームだよね、面白かったけど!)ソ・ジヤへ。最近は平日もログインが遅く、んで休日にも雑用が多かったりとまとまった時間が取れなくてぐずぐずしていたチップ取りもみんなが助けてくれて、また助けたりもして無事済み、次はディアボロスのBC。
 ここ、強力な範囲攻撃があるのでそれをとめるためにスタンが必要。んでレベル40でスタンを唱えられるのは・・・暗黒のみ。あと、何とフロアの床が抜けて落ちてしまうと絶対に助からないとかで、もちろん上に残ったメンバーもそんなじゃ負けちゃうので、これに気をつけないといけない。落ちない場所というのがあるので、そこへ集まって戦うのだそう。

 ワタシがログインできなかった時に大半のメンバーがこれをクリアしてしまったので、勢いお手伝いが必要になったですよ。誰に頼もうかなあと思っていたら、リアフレでもある暗黒氏が音頭を取って未クリアの人に声を掛けて集めてくれて、もう1人の暗黒の人も来てくれることになったので、おし行こー!と出発です。
 薬品はとりあえずハイポとオレ。ハイポは前々からの残りがワタシの倉庫に20本以上あったのでそれを供出。オレは猫のコックさんがせっせと作ってくれました。
 今回は武器はスタンWSのあるものということで、収納から懐かしいAF40装備の片手斧を出してきました。これ、該当レベルではいい武器なのよね。ただこのレベルで片手斧を使うことはあんましないのが落とし穴。

 さてBC。落ちない床に集まって敵を叩くものの、吹き飛ばしって何! バラバラになった上に1人が落ちてしまって、粘るもののもうなす術もなく全滅。
 排出されたら順番待ちをしていた人たちがレイズを掛けてくれました。どうもありがとう(;_;) 我々が入る直前にやっぱり死体で排出されたPTがあって、白の人が「可哀相だから・・・」とレイズを掛けてあげてた善行が戻ってきたのかしらん。

 薬品をかなり使ってしまったので、猫のコックさん改め錬金術師さんが配達してくれるのを待つ間に作戦会議となりました。BC入り口の正方形の高台にそれぞれ立って「ここは安全」「ここなら吹き飛ばされない」と、各自電撃やらファミ通やらの攻略を見つつ情報交換、おしこれで行こう!
 
 一度やった失敗はすまい、と立ち位置に気をつけ、壁を背にして戦っていると、タゲが剥がれなくなったもう1人の戦士の人が死んでしまった・・・ごめんよう(;_;) しかし何とか削りきって勝利。やっぱこれもリアルラックあるわー。クリアする難易度は範囲が何回来るか、どれぐらいの間隔で来るかによるかも知れないなあ。

 今のところプロMは、ストーリーや間の細かい戦闘とか準備の行動とかはよくできていて楽しいし、各章の終わりのボス戦も細かく作戦を練ったりしてこれも楽しいのだけれど、肝心の戦闘にリアルラックが関わりすぎるきらいがある感じですね。
 それにいろいろとお金がかかりすぎです。ワタシはLSで行っていて、他に一緒に進めている人たちもそうだけれど、LSメンの応援と協力とがあるからお互いの装備の融通もできるし、薬品や食品の用意もまだ安く上げられているんですよね。それでもサハギンBCの上がりがなかったらもう進められない状態だったかもなあ。

 次は噂のオウリュウ戦。ちょっとねえ、どうなるんだろうかしらん。コワイなー。


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