ぬるいということ
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次のプロマシアミッションは噂のオウリュウ戦。電撃でもさんざん苦労したと書いてあるし、実際LSメンでも何度も挑んでは負けてきている人もいます。 オウリュウは 飛ぶ→地上に降りる→飛ぶ の繰り返しで、飛んでいるときには近接攻撃はもちろんできないので魔法と遠隔攻撃でしかダメージを与えられず、んじゃ降りた時に殴ればいいじゃんと思ったら、その間は眠らせてMPを回復する時間に充てるのだとか。 ということは近接攻撃ジョブには出番がないっていうことですか? うーん、また狩人&黒魔道士必須の戦いですか。そういうの、そろそろやめてほしいなあ。
クリアした人の話を聞いたり、ネットで攻略を検索したりしても、結果的には黒魔道士の数がものを言うようです。それでもって強力な範囲攻撃があって、それが来るか来ないかはまったくの運任せ。範囲攻撃を連発されたらどんな編成のPTでも勝てないそうなので、それでみんな何度も失敗して負けて帰ってくるんだろうなあ。
あと、タブナジアのクエでもらえる石で飛んでいるオウリュウを地上に降ろせるんで、やばくなってきたらそれを使って降ろして眠らせて回復することができるそう。その石をもらうためにはリヴェーヌのヒポグリフの尾羽根が2本必要で、まずそいつを狩りに行くところから準備は始まるのかな。 あーもちろんハイポ用のモルつるもいるので、モル討伐もしないといけないですよ。まあ毎度のことながら手数も時間もかかって面倒といえば面倒ですね。楽しくないかと言われたらそういうわけでもないのだけれど、なんとなく微妙になってきたかも。
さて、戦士である私は、近接攻撃がだめとなると遠隔に頼るしかないですか。しかーしスキルがねえ。意識して上げていた射撃でも140台、途中でやめてしまっている弓の方は120台。50制限で射撃がかろうじてキャップ、弓はレベル40程度の換算になるのか。 どうしたものかと思っていたら、LSの狩人さんが飛命の指輪とレベル50のウォーボウ+1を貸してくれました。確かに弓の方が射撃のボウガンよりダメージが大きいんですよねえ。飛命と飛攻(+がすごい!)でもキャップじゃない(;_;) 得意なボウガンはダメージが小さい、ダメージの大きい弓はちょっと苦手。決めかねて困ったので両方持って行って現場で様子を見ることにしました。ちょうどレベル50のボウガン、アルバレスト+1が売りに出ていたので購入。弓とボウガン、使いそうな矢とボルトを数種類詰めた上でハイポとパママ・オレを持てるだけ持って、もう荷物はパンパン。これはこれで困るんだけど(^^;
ワタシ的にはこの辺で割とパニック入ってたりするんですが、まあ他の人もいる話。一人できーきー言ってても仕方がないんで落ち着かなくては。 ただこういう準備の段取りもきちんとしておかなくては出発の目処も立ちにくいんで、そこはまた考えないと。直前に特定の人だけがばたばたするのは大変だし、前もってできることは先にしておいた方がよいよね。
今回のメンバーは戦士×3、赤×3、黒×1、モンク×1、ナイト×2、暗黒×1の11人。同時に2PTは組めないのか・・・ふむ。いや黒の人が1人という時点でもう最善の攻略法から外れてますか。ともあれとりあえずやる気だけはあるので現地へ向かいます。 途中ワイバーンに見破られたりしながらも到着。さて。
ワタシのサポは忍者、アーチャーナイフの二刀持ち(かたっぽは狩人氏からの借り物)で飛命+20、他も飛命優先装備で遠隔攻撃の必中を狙いました。道中用と、本番でもし地上で攻撃することがあるならば、のためにもちろん両手斧も持参。 まあ結果をいうと、5戦(4戦だったかなあ?)して全敗でしたね。最初、半々に分けて黒の人だけ連戦で様子見をしたのですが、なんだかまったく勝てそうな雰囲気じゃなかったです。最後の2戦はナナ戦(ワタシ・・・飛命装備のせいで選抜)赤赤黒で勝ちを狙いに行ったんですが、2戦目で3分の2ほど削ったところで盾がいなくなって(;_;)撤退。 攻撃も回復も間に合わないし、とにかくこれは落とす石がないと無理だなあ、という結論で、今回は泣きながら帰ることに。
戦士のサポは何が有効か、というので、ワタシは忍者の二刀流で飛命アップ、と思ったのですが、他の人から「サポ狩で遠隔WSが使えるよね」と意見があり、そちらにも魅力が。試しに狩人を上げてみようかなという気になりました。 一番最初のまだ飛ぶ前には両手斧でそれこそマイティ始めアビ全開でイカロスも使って削るのがいいのかなあ。後は遠隔攻撃でWS交えつつ削るのか。また調べて考えてみよう・・・。
あ、ちなみにレベル50でキャップじゃない弓スキルでしたが、装備のおかげか普通に当たっていました。ここに希望を見いだしますか・・・!
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