2010年06月25日(金) |
ゴキセンサーが働く。 |
昨日の夜、寝ようと布団に横になった時 なんとなく、聞こえた違和感を覚える物音。 電気も消しちゃったし、娘も寝てるし・・・ 一瞬、背筋に寒気が走ったけど、 まさかね・・・ そんなわけないじゃん・・・ まだまだ早いし・・・ 気のせい、気のせい・・・ やだー、もうー 私ったら、あはは・・・ 絶対ないってー・・・ と思いながら寝た。
そして、次の朝。さらやかな朝の陽ざしの中でお弁当を作っていた時、視界の端に進入した黒い物体。見るとキッチンの壁にゴキがぁ!!昨日の晩に感じた寒気の正体はコレだな。
落ち着け。私よ・・・。こんな朝に限って、ダーリンは出張だった。 新聞紙を丸めて(←やっぱコレだねー)狙いを定める。 が、ゴキは、それを察知したのか、私の一瞬の躊躇がいけなかったか、目にも止まらぬ早さで壁伝いに逃げて行く。
その時改めて思った。なんだ、この速さは!!まるで瞬間移動だよ。やっぱり足がたくさんあるから早いのだろうか。だいたい、壁とかツルツルしたフローリングをあの速さで走るんだから驚きだ。
あの足にどんな秘密が隠されているのだろう・・・気になるけど、想像するのもおぞましいらむりんであった。
つづく。(えっ?
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