病院・・・ - 2007年05月28日(月) 左目にちらちらと黒いものが見えてた それがすごく気になってて 昨日5月に開院したばかりの 眼科に行ってきた(旦那が運転) そこは 眼科・内科・アレルギー科・小児科・皮膚科を 一人の先生がやっている病院だった 病院の中はオープンな感じで 診察室はカーテンで仕切られているだけ 待合室から病院の中は丸見え 診察している先生の声は丸聞こえ そして何よりもまだ 看護士さんがおたおたした感じだった (大丈夫かいな・・・?)と思いながら 診察室へ・・・ 眼圧などいろいろ一般的に眼科で調べられる事をされ 先生のところへ・・・ もともとアレルギー性結膜炎があるので それを言うと「アトピーです」 ? 目の中に見える黒い糸くずのようなものは 「網膜はく離の一歩手前ですよ!」 麻酔の目薬をされ目の玉にレンズをあてられ 目の中を見られた(痛くはないんだけど・・・) 「左目に三箇所穴が開いていて少し出血してます 右目は一箇所危なかしいのがありますね 左目は今すぐにでも手術しましょう! キミ(看護士さん)、すぐに準備して!」 え〜〜〜〜!!!手術ぅ〜?!?!?! 今はレーザーでできるので5分ぐらいで終わると言う けど 片目5万強! そんなつもりで来てないので急に言われても・・・ 駐車場で待っている旦那に言いにいく途中 看護士さんに呼び止められびっくりな事を言われた 「白衣を着た私がこんなこと言うのはなんなんですけど レーザー手術はやめた方がいいですよ! まだ手術をするような準備もできてないし ・・・・(顔をしかめ首を横に振る)」 そう言われれば目の検査をする機械の使い方も危うかったし カバーを掛けられたままの機械もたくさんあった 看護士さんが言いたい事はそれだけでよくわかった 旦那に用事があるから帰らなくてはいけないという事で レーザー手術を断ることにした そして決定的にこの先生はダメだ!と思ったのは 診察中(別の患者さん)に携帯電話が鳴って それに出たことだ(笑)! 笑い事じゃないけど それはダメやろ〜〜〜〜! 手術を断ったら 「はいはい、ではアレルギーの目薬だけ出しときます」 意外にもあっさりだった もらった目薬は二つあって 一つはアレルギーの症状を抑える薬だったけど もう一つは緑内障の目薬・・・・・ なんだか怖くて結局一度も点さなかった 太宰府に有名な眼科があるので 今日そこへ行ってきた 前々から良い医者で有名なのは知っていたけど お年寄りが多い というのも白内障の治療にうまいかららしい 朝早くからいかないと待ち時間がかかるので 早くいったけどそれでももらった番号札は25番 昨日の事を看護士さんに話し もらった薬を見せる 看護士さんは 「噂で眼科をオープンするのは聞いてたけど まさかそんな医者なの〜〜〜」 と大笑い 「これって緑内障の薬だねぇ〜 眼圧が高いって言われたの?」 言われた覚えはないのでそう言うと 先生にその薬を持っていって聞いていた そしたら昔緑内障の治療薬として使っていたのだそうだ そこの先生に 「レーザー手術を勧められたんね?」 と聞かれたので今すぐにでもしないといけないと言われたと言うと 「だったら、断られてもするでしょう? 僕だったら網膜はく離の一歩手前とかだったら 患者さんが断ってきても手術しますよ だってほっとけば失明するかもしれないんだからね」 そりゃそうだ(笑) 失明するかも?なのにそんなにあっさりと 手術をやめる医者もおかしいかも(笑) 結局またいろいろ調べてもらったら どちらの目も穴は開いてないし出血もないそうだ ^^;;; 黒いモヤモヤは眼球の中の液に漂っているもので 取れないらしい 網膜はく離とかになる可能性はないとか 時々自分で片目を押さえて 視野にどこか欠けているところがないか 端っこが見えないとか半分しか見えないとか チェックしてくださいとの事 薬はアレルギーを抑える薬は点していいけど もう1個の緑内障の薬は点さないでとの事だった 旦那に電話したら 「危なかったねー! 言われるがままに手術しとったら 失明しとったかもよ〜 TVでよくあるこんな医者は危ないとかに出とったかもなぁ〜(笑)」 あたしもなんだか一安心 コンタクトレンズもソフトじゃなくハードだったら 大丈夫だと言われたので今度また作りにいこうと思う 医者はやっぱりよ〜〜〜〜く選んで 行かなきゃいけないという 教訓でした ^^;;; ここまで読んでくれた あなた ありがとう♪
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