2008年01月23日(水) |
エンピツ日記について |
昨日更新したついでに過去の日記を読んでみた。
なかなか面白かった。
文章がどうこうというわけではなく、まぁなかなか面白いじゃんと素直に思った。
そういえば学生の頃は割とこまめに文章を書いていた。 映画や本やCDの感想から、なんともテケトーな感情のかたまりのようなものを吐き出してみたりと。
そういえば手紙も書いたなぁ。
メールもないし携帯電話もないという時代にちゃんと恋人がいたりしたわけですが、電話で何時間も話した末に大喧嘩をしたりして、それで手紙を書いたりと。旅先からまだ恋人とは呼べない、けど親密なあの女の子に書いてみたりと。
ほぼ初恋といってもよい女の子とはお互い毎年FAXでお誕生日おめでとう!のメッセージを送りあったり。
そんな風に手紙を書いていたものです。
日記とは自分への手紙のようでもあり、へろへろしつつもこのエンピツ日記はやっぱり優れものだと思うのです。
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