蒼碧な時

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 「呆け防止呆け改善用公文式」登場なるか?

東北大学の川島教授によると、脳の血流を盛んにするには、「読み書き計算」特に「音読と単純計算」がよろしいということだ。
そこで、公文や小学館と一緒になって、呆けの対策に役立つのか実験をしてるらしい。

TVで取り上げられてて、学習の様子が映し出されていたが、普通のくもんのプリントより、用紙も字もでかかった。
生徒(老人)より遥かに若い(といっても中年のおばさん)講師が、お年寄りに「がんばりましょう」と励ましの言葉をかけていた。

実験結果が好ましいならば、「ボケ対策公文」「呆けない百マス計算」ってな感じで、商売が始まるかも?




2003年11月05日(水)
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