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そんなのあり？（夏）
ただいま。
お陰様で無事に韓国から帰ってきました。
（えぇ、、随分と前にですが（笑））
韓国旅行記はそのうちにＨＰの方でアップすることにして、本日は違う話題です。
（↑日記にいち早くアップしようと思っていたのですが、ムリでした･･･（涙））
それは確か、本格的な夏を迎える前のハナシ。
今年初の熱帯夜が何日か続いたある日、ワタシは一大決心をしました。
「買うぞ！扇風機！！」
あっ。誤解のないように申し上げておきますが、エアコンはあるのですよ。一応（笑）
テレビ曰く、なんでもエアコンと扇風機の併用ってのが一番賢い使い方なんだとか。
エアコンで冷やした空気を扇風機で循環させるってのが電気代的にも、肉体的にもベストなんだってさー。
「扇風機なんてさー。ただ羽根がくるくる回るだけなんだし、価格の差なんてデザインの差と、あとブランドイメージの差なんだよねー。
こっちの安い奴で十分だよー」
という扇風機選びの旅に同行してくれた友達の言葉に納得した私。
ゲットした扇風機は山○というあまりメジャーでない、、っていうかはっきり言ってマイナーなメーカーの扇風機。
ワタシの希望であったおやすみタイマーも、リズム風も、そしてリモコンまでついていてなんと￥３，９８０（だったと思う）だよ。安いよね？
・・・しかし。
しばらくしてワタシは「安い」ということのカナシサを身を持って体験することとなりました。
なんでかって？
・・・なんとこの扇風機、使っている間に金網を抑えているネジがゆるんで、ある日突然金網と羽根が「ぼんっ」って取れるのです。
はじめのうちは「おかしいなぁ・・。ネジの締め方が甘かったか？」ともう一度セットし直したりしていたのですが、、
どうやらそれって不良品（涙）
という訳で、意を決して購入したアフターサービスの良さが売りの大手電器店デオデ○へ電話。
かくかくしかじかで返品交換ということになったのが一週間ほど前。
「大変申し訳ありませんでした」といって交換してもらった全く同じメーカーの製品。
今度はネジのゆるみもなく、きちんとセッティングも終了したため、安心しきっていました。
で、一週間たった昨日のことです。
（買ってから一週間たって初使用ってのもある意味どうかと・・・）
「扇風機つけよーっと」とスイッチをオンにしたところ・・・。
今度はうんともすんとも言いません・・・・。
「おや？おっかしいなぁー。停電か？」と
電源を入れたり、差込口を替えたり、色々とやってみてわかったこと。
・・・・どうやらスイッチがこわれている模様・・・（致命的）。
つまり・・・この瞬間からワタシの中で、その扇風機は、動かない、風を起こすこともできない、、ただの羽根という物体と化したのでした・・・。
ふざけるなぁーーー山○！！
２度も不良品つかませやがってーーーー！！！
（ぜいぜい←息切れ）
別にワタシ、ブランド信仰者っていうわけでもないんだけど、
やっぱり値段の差は品質の差、国内で良いとされるメーカーはそれなりに理由ってものがあるのね・・・と、この一件で大変勉強になりました。
そうそう、結局、扇風機は再度交換してもらいました。
あまりにも度重なる不具合にデオデ○の人も
「もうこの山○さんの扇風機はやめて、違うメーカーにされますよね？」と（笑）
そんな訳で、今ワタシは三○の扇風機の風にあたりながら、この日記を更新しております。
やはり大手メーカーの扇風機は、ネジも緩まないし、スイッチも一発で入ります。
素晴らしいです・・・（笑）
ちなみに値段は￥５，９８０でしたので差額は払ったのですけれどね。
（大変申し訳なかったのでサービスですとか言ってくれないかなーとちょっとだけ期待してたんだけどなー。
もっとがんがん苦情を言って、怒りをあらわにしてみれば良かったかなぁ？（笑））
・・・でも。
贅沢を言わせてもらえば、この扇風機、もうシーズン終盤の在庫の少ない時期であったためか、うす紫色のなんか変な色なんですよねーーー（涙）
まるで、、工藤静香を連想するその色は・・・ちょっとワタシんちのインテリアには合わないんですけど・・・・（涙）
2002年08月11日(日)
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