白い木蓮の花の下で ~逝くときは白い木蓮の花の下で~ 目次|過去|未来 【検索からお越しの方へ】
昨日の晩はK嬢と2人で、お気に入りの創作居酒屋へ飲みにいった。 東京旅行のお土産とN嬢から預かった物を渡すのが目的。 ……なのに私は、肝心な「ブツ」を忘れてしまった。 しかも、K嬢から、黄金週間の旅行のお土産を頂戴する。 あぁぁぁ。重ね重ね、なんてこったい。 帰り際、お会計で金額を告げられた時 私とK嬢は、思わず顔を見合わせた。 ……安い。いくらなんでも安過ぎるのでは?? あまりアルコールを飲まなかったので、高くはないと思っていたのだが 「超・豪華ランチ」よりも安いくらいの金額だった。 ラッキーってことで片付けてしまって良いのだろうか?? 途中で伝票や料理の行き違いがあったので その時に、注文した料理が伝票についていなかったのでは? ……とK嬢は推察していた。 まぁ。いいか。ラッキーってことにしておこう。 こんなに安くつくと分かっていたら きになるビーズのネックレスを買っておけば良かったと少し後悔。 帰宅後、ちょっぴり陰鬱モードの日記を更新した。 ↑毎度ながら、私が日記を書くのって、たいてい真っ昼間なのだ。 愚痴愚痴した日記を書く時は、いつも、書くのを躊躇うのだけれど 書いて良かったなぁ……と思った。 どうも ありがとう。えへへ。 ******************************* そして今日。 乙女な母は、なんとなく鬱々モードから抜け出せないでいた。 遅ればせながら「母の日」のプレゼントを買いにいく予定だったのに 「出掛ける気にはなれない」とか、なんとかグズグズする。 生憎、乙女な母が指定している「母の日のプレゼント」は 乳バンド(ブラジャーとも言う)だったりするので 「はい。どうぞ」と買って渡すことは不可能なんである。 乙女な母は「爆乳」の未亡人なのだ。私にも分けて欲しいものだ。 家で陰鬱にいても仕方がなので、買い物は止めにして 夜に食事に出掛けることにする(なんと私は2日連続で外食!) 乙女な母のリクエストで、行き着けの串揚げ屋さんへ。 美味しい食事のおかげで乙女な母もちょっと気分を盛り返す。 お願いだから、その機嫌、1週間もたして、ちょんまげ……とか思う。 ******************************* そして明日は気を取り直して出勤だね。 そんなこんなで、今日の日記はこれにてオシマイ。 |