白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2003年04月12日(土) 焚き火族の話とか。

昨日の日記を読み返して驚いた。

なんだか「ボーリング大会」が面白くなかったような印象で。
ボーリングは散々だったが、すっかりエキサイトしてしまったし
前職場のような体育会系の飲み会ではなかったが、楽しい宴会だったし。

昨日の宴会では、系列会社で働いている23歳のG嬢と初めて会った。
なにげに男っぽい、サッパリした感じの気持ちの良いお嬢さんで
「ちょっと仲良くなりたいかも」と思ってしまった。
……というのも、彼女は女性には少ない「焚き火族」だったからである。

5月に同じメンバーでバーベキューに行くらしいのだが
G嬢は「火を熾すのも、火の番も私に任せてください」とて
キラキラと燃える目でもって「火」を語っていた。
バーベキューなどをすると、グループに必ず1人は
焼肉より、ビールより、お喋りよりも「火の番が大好き」という
焚き火族がいるものだが、不思議と焚き火族は男性であることが多く
女性の焚き火族というのは、あまり見かけない。

「火遊び大好き」って気持ち、なんか分かるんだなぁ……

ま。昨日の焚き火族発見の話はおいといて。

今日は散々な1日だった。
昨日は、あまり飲んでいないのに胃の調子が悪くて
2日酔いとかいうレベルを飛び越えたゲロッパ状態だったのだ。
食事はおろか、水分も取れなくて、1日中情熱的に吐き続けていた。
そして運の悪いことに今日は、どうしても抜けられない用事があったので
せっせとトイレへ駆け込みつつ、ヘロヘロと動きまわっていた。
こんな状態で動かなきゃいけないのは久しぶりだったので、けっこうまいった。
前職場では、こ・ゆ・こと、何度かあったよなぁ。

「エライぞ白蓮。もう少し。あと、もうちょっと頑張れ」
こ・ゆ・時って、頭の中で、もう1人の自分の声がするのだ。
ありがたい話ではないが、特有のテンションの高さはちょっと面白いように思う。
あまりにしんどくて、今日はどうやって時間を過ごしていたのか覚えていない。

私の弱点は、マラソンと算数だけかと思っていたが
胃が弱くてゲロッパ体質だというのも弱点の項目に入れた方がいいかも知れない。
ちょっと疲れが溜まると、これだから困ったもんだ。
私は食べるの大好きだし、けっこう変な食べ物好きだというのに……
これは、ちょっと痛い弱点かも知れない。
帰宅して休んだせいか、やっと飲み物が飲めるところまで回復した。
このまま何事もなく胃を通り過ぎて欲しいものだ。返品はゴメンだ。

それよりなによりPCで遊んでないで、ゴロゴロしてた方が良さげな気がする。
身体は弱っているのに、気持ちだけ元気だなんて変な感じ〜
とりあえず、そんなこんなで今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2002年04月12日(金) 「おまけ」の日々。

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