- 2011年03月22日(火) 地震が起きたあの日私は休みで ひとりお買い物に行っていました。 テレビで流れる映像を見て自然に人はかなわない そんな事を心の奥をグサリと掘られた気分になります。 私の彼は波乗りを楽しみます そして私もたまに付いていって海で癒されてきます。 いつもは穏やかな海があんなことになるなんて 彼とは安否の確認メール以来 繁忙期プラスこの震災で仕事マックスなのか音沙汰もナシ。 でも生きているんだから 私は友人を亡くしたときに思ったのです。 生きていたら会ったり電話したり縁を切るだの何だのできる でも、でも、この世にいなくなってしまったらもう 当たり前だけど何も出来ないのです。 そんな思いの人々が今相当ないると思うと 生きている自分は感謝しなければいけないんだと。 いつか笑って暮らせる日は必ず来ると信じて。。 - ∨
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