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海にいったくまさん - 2011年08月23日(火)
気がつけば夜は少し涼しくなった気分の東京。
前のあの日記を書いた次の日
私は彼の元に戻った。
本当は旦那になった友達の愚痴りを聞く予定だったけど
彼がいきなり家に来ることになって。
たぶん友達と飲んでたら結構deepだったと思う。
そのあとのある日、
最近仲良くしてる心の優しい彼から買った
チャリが私が夏風邪を引いて寝込んだ一週間の間に
壊されていた。。
それを発見した夜にまた彼は私の家にきた。
優しい彼は家が近いこともあって
夏風邪のときお見舞いに
きてくれた。
ってただ私もひとりで引きこもってるの限界だったんだと思う。
でチャリが壊れていたショックさと
アルコール薬のポワンとした私の顔見た彼は
初めてみたような落ち込んだ顔していた
と後日メールをくれた。
ぽわんとした私を抱きしめ一緒に朝まで寝て
もう時間も昼過ぎ。。今日はだらだらかなぁって思ったら
海に行くって言い出して。
震災以来私を海へ連れて行こうとしなかった
だから私はなかなかリセット出来なかった。
8月の渋滞を抜けて着いた頃には夕方
だけど彼は波乗りを楽しんで
久しぶりに私も見て陸からダメだし報告。笑
後日メールに海から帰ったあなたは
生き返っていたという彼の言葉
なんだかんだ色々あるけどよく見てるなぁって。。
私のことなんか全然見てないって
ひとり思っていたけど改めさせてくれた８月のある日の出来事。
彼も私の心をいつしか読むようになったのか。
むしろ読んでないのは私かもしれない。
この秋で私たちは6年過ごしたことになる。
まぁ秋までいるかもわからない話だけど。
よくここまで続いたものだと、ただそれだけを思う。
でも彼なんだなぁ。
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